子育て週記2004
その1[→PC版]
2004-03-31
2/23〜
【2/16〜】ゆうひもあゆむも、お母さんも風邪気味で、お父さんも一緒に晩に病院へ行きました。もうすぐ北海道旅行だというのに、大丈夫かな?一方お父さんは、持ち帰りの仕事も多く、とくにこの頃は一人夜遅くまで起きてパソコンと向き合っています。旅行前日の20日も、熱が下がらないあゆむを連れて病院に行き、夜中に何度も吐いた挙げ句、結局北海道旅行出発の21日朝になっても熱が下がりませんでした。お父さんがあゆむの看病をするからと、お母さんとゆうひ、かおりさんとそうたを送り出しました。そうたのお父さんも、仕事が余りに忙しくなり、すでにキャンセルしていたのです。21日は、朝からあゆむをされて病院へ行きました。ロタウィルスに感染したのだろうといことで、薬ももらいましたが、飲んでは吐き、着替えさせたら水のような下痢をするという繰り返しで、38度台の熱もさがらず、薬もはき出すし、脱水と体力低下が心配だったので、晩になって休日救急の高田市民病院へ行きました。今日は、インフルエンザとロタウィルスの子どもに20人以上点滴ばかりしているんですよ、とのことで、あゆむも点滴をしてもらいましたが、ロタウィルスの検査はマイナス反応でした。ゆうひたちは、雪の札幌で、いつものカニ料理屋さんに行ったのですが、以前より随分味が落ちていたようです。実はさんざんな旅行の始まりだったのです。
【2/9〜】 10日、ゆうひの三種混合3回目です。11日は、お母さんだけが仕事だったので、お父さんがゆうひとあゆむの子守です。そこで、竹取公園に行きました。お父さんは、あゆむをずっと抱いていたので、ゆうひと一緒にすべり台ができませんでしたが、あの長いすべり台を一人で登って一人ですべれるようになったゆうひでした。この日の晩、あゆむは15秒ほど何も持たずに立ちました。足腰がとっても強いあゆむなんですよ。またあゆむはこのごろ、のりを巻いたご飯が大好物です。のりを巻いたご飯にはすかさず手を伸ばします。14日は葛城山麓公園に行きました。暑いぐらいの天気だったんですが、風がきつく、砂場遊びをしている時に春一番が吹いたもんだから大変でした♪それと、気づきにくい場所に古墳があるんですよ。みんなで、ひんやりした石室に入りました。15日は、近所のベビーグッズのお店でお父さんはちょっと驚いたのでした。展示してあった子ども服を指さして、ゆうひに「これどう?」って聞いたら、「こんなの女の子じゃん」というのです。「〜じゃん」という言い方にも驚きましたが、衣装と性別を結びつける見方をすでに身につけていたことに驚きました。もう3歳半ですから、不思議はないとも言えるんですが、「男の子だから」とか「男の子向きのおもちゃ」だとかに抵抗してきたつもりでしたが、子どもはしっかりとそんな意識を自分の中に植え付けていたんです。でもこの15日は、もうひとつ驚いたというか嬉しかったことがありました。10歳と1日目にしてあゆむが数歩ですが歩いたんです。おぼつかない足取りでしたが、何にもつかまらずに歩きました。やはり嬉しいものですね。早い遅いではないし、子どもが成長していることを実感できたことに感動です。
【2/2〜】 2日から、あゆむとゆうひは保育園に通うことになりました。あゆむはひよこ組・ゆうひはうさぎ組です。その保育園へは2月・3月だけしか通わないんだけど、早速連絡ノートに「短期間でも大歓迎ですよ」と暖かいメッセージ。ゆうひは割り当てられたロッカーに貼るシールを選ぶ時、「おさかなさん」を選んだそうです。 もちろん、最近映画館で観た「ファインディング=ニモ」の影響です。1日おいて、4日は2回目の通園です。この日はお父さんの車で行きました。ばあばとじいじのお家の近くなので、これも何かと安心です。その間の3日は、ゆうひの公立保育園入園前健康診断です。「ゆうくん!大きくなったねぇ!」って懐かしい保育士さん達に迎えてもらったようです。親としても安心安心。保育園でのあゆむは、いろんなおもちゃを物色したり、ゆうひのまねをしてお絵かきをする仕草を見せたりと、新しい面が見られるようです。3回目の通園となった5日の晩は、かおりさん家でたこやきパーティー。こどもたちはパクパク食べます。8日は、お母さんとかおりさん(そうたのお母さん)が北海道旅行の準備のための買い物に行ってくれるので、お父さんがゆうひとあゆむ、そうたの子守です。そうたのお父さんはこのところお仕事がとっても忙しく、土日も仕事だし、寝る時間もないほど働いています。倒れたりしないでね。
【1/26〜】28日、あみちゃんらといっしょに桜井市民会館まで「チョコランタン」のショーを見に行ったんですよ(この日もお父さんは仕事)。30日は、家族みんなで御所のかもきみの湯へ行きました。その帰りは、高田の串カツやさんです。お店の人に愛嬌を振りまくゆうひでした。 お母さんが3月から仕事に復帰するので、母乳を断つことになりました。あゆむにとって1日が最後のオッパイです。まだみんなの風邪はすっきり治っていませんが、お父さんの胸の痛みはどんどんひどくなりました。火曜日
【1/19〜】20日、2月から通うことになる保育園に正式に申し込みに行った帰り、保育士さんがバイバイと手を振ってくれたのに対して、あゆむくんも手を振り返したんですよ。でも意味は分かっていないかな?23日には、ゆうひが4月から通う公立保育園が、すぐ近所の以前通っていたところに決まりました。人数に余裕がないので、もっと遠いところに決まりそうだと聞いていたのですが、慣れ親しんだところで、それも近所なので、とても安心です。また、この日は、あゆむが約5秒間、何も持たずに立ちました。ゆうひはあまりハイハイせずに突然立って、あっという間に歩き出しましたが、あゆむはたっぷりハイハイしてからようやく立ちました。その方が転げにくい子になるとか言ったりしますが、どうなのかな?一方ゆうひは、このごろお絵かきがどんどん好きになって、まったく描かなかった頃は、本当に下手だったのが、ぐんぐんと絵「らしく」なってきました。やっぱり一番好きな絵は「アンパンマン」ですけどね。さて、このところ飲んだら吐くことの多いあゆむですが、24日の深夜は、ゆうひもあゆむも代わる代わる吐くので、大変でしたよ。シーツもバスタオルも着替えもどんどん替えなければなりません。25日もせっかくの日曜日なのに、お父さん以外はみんな風邪でダウンです。ところがそのお父さんも25日の深夜から体調が崩れてしまいます。
【1/12〜】成人の日の12日は、我が家5人とそうた家族3人(お母さんの姉家族)に、じいじとばあばの総勢10人で、和歌山マリーナシティへ行きました。「PORTO EUROPA」でいろんな乗り物に乗ったり、黒潮市場でマグロの解体を見たり、バーベキューをしたり、最後は温泉にも入りましたね。帰りは堺のカルフールでお買い物。お父さんは始めていきました。13日はゆうひの三種混合ワクチン接種でした。その晩、お父さんの脚につかまって立っていたあゆむが、少しの間1秒半ほど手を離してバランスをとって立ちました。あゆむは歩きだすのが早いのかな?最近あゆむはお母さんを「まんまんま〜」と呼び始めました。15日はそうたとかおりおかあさんがお泊まりです。そうたとは実の兄弟のようにいっつも一緒に遊んでいますが、これからもずっと仲良くしていってね。17日は、2月・3月だけ通う高田の保育園へみんなで見学に行きました。無認可保育園でも県の立ち入り調査はやっぱりあるんですね。じいじ・ばあばのお家にも近くて、時々お世話になることもありそうです。18日は日曜日なので、大阪まで出かけて、少し早いけど、おばあちゃん(お父さんのお母さん)の79歳のお誕生日のお祝い食事会をしましたお父さんのお姉さん家族も一緒です。減量しようと思っていたお父さんもついついしゃぶしゃぶ食べ放題でたらふく食べてしまいました。ゆうひはどこへ行っても明るくはしゃぎ回るのですが、食べ物屋さんではもっとおとなしくしてね。 ★ゆうひ語録・・・・子どもは、いつの間にか難しい表現を覚えているんですね。テレビを観ているゆうひの前を何度も通るお母さんに対し、「(マンガを)真剣に観てるの!」と叫んで抗議するんだからね。
【1/5〜】5日、お母さんと子どもたちは、じいじ・ばあば(お母さんの父母)一緒にと春日大社へ行きました。お父さんは初詣はしない人なんですが、ゆうひもあゆむもいろんな事を知って考えて生きていってね。9日はお母さんの仕事復帰が決まりました。保育園の手続きをしなければいけないので、2月から働くことにしてもらいました。ちょっと淋しい思いをさせるけど、その代わりいっぱいお友達を作って、いっぱいいろんな事を教わってきてね。10日は「ハム太郎」の映画をあみちゃんらと観にいったゆうひです。その晩はあみちゃん・けんちゃんがお泊まりです。お母さんのお友達がたくさん遊びに来てくれますが、ゆうひもあゆむもお友達をいっぱい作ってね。えっ?お父さんは?お父さんの親友はとっても忙しかったり、遠くにいたりしているので、お家に来ることはあんまりないんだよ。 ★ゆうひ語録・・・・朝、目覚めたゆうひの言葉「♪あっ、あっ、嬉しいんだ、生きる喜び」 (12/29)
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