【人生論】 投稿者:あすなろ 私の人生はいつもこんなふうに順不同なんです。ついでに、また話をさせていただきますが、ここのタイトルが「人生について」ですので、私なりの人生観を述べさせていただきます。ズバリ一言で言えば、人生は二進法だと考えています。「する」か「しない」かの二者択一だと思います。産まれた時から二股の道をどちらか選び、進むことだと考えています。どちらを選んでも後悔はするのですが、少なくても「する」を選べば「しない」を選んだときの後悔よりは自分で納得できます。死ぬ時に、あのときああしておけば良かった、と思いながら死にたくないのです。ま、こんなもんか、で目を瞑りたいのです。若いひとたちは「夢」がないと生きて行けません。老人は「思い出」がないと生きて行けません。だから色々な経験をして年をとり、あんな馬鹿なことをしたなあと「思い出」しながら死にたいと思っています。これが私の人生観です。
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【「苦い経験」】 投稿者:あすなろ 投稿日: 2月21日(水) 私にも言葉の行き違いで友人を無くしたこと苦い経験があります。 特に、手紙とかの文字では曲解されることがあります。このメールに
しても文字からの判断ですから、書き手の気持ちを受け手の気持ちが 共通でないと、言葉の意味を正確に把握できないことがあります。 問題なのは、曲解されていることに気が付かない場合です。
会って話している時は相手の表情や仕草で言葉の意味が理解できる ものですが、文字にはなかなか難しい面があります。最近は口語調の 文字表現なのでなおさらでしょう。
そこで、やはり、おかしいなと思ったら何度も確認することではない でしょうか。折角知り合えた人の輪から外れるのは寂しいことです。
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【ありがとう】 投稿者:あすなろ 投稿日: 2月26日(月)10時58分32秒 皆さん、私の一方的理論について考えて頂き、嬉しく思っています。私も新参者でして、その割に勝手なことを話していますが皆さん暖かく受け入れてくださるので調子に乗っています。また、順不同で申訳ない。私は、事情があり、夜間と土日はここへ来れません。(本当は、その時間が一番来たい時なのですが・・・)でも、可能な限りここへ来て、皆さんとお話したいと思っていますので、今後ともよろしく。虐待死の子供のことですが、それは、生まれてすぐに亡くなった子供も含めて、幸・不幸は同じにあると考えます。生が短いときは、その死と同じくらい、生まれたということが、幸せだったのではないかと考えるようにしています。最期が悲惨なときほどそうだと思い、残された人に対する自戒のメッセージだと考えます。
【一言言上】 投稿者:あすなろ 投稿日: 2月27日(火)11時31分22秒 kurochanさんの労働分配率、解り易いのですが、私の実感を一言。私も長いこと会社におり、重役と言われる管理職でした。ご意見は理解できるのですが、企業規模と業種によって実態は様々です。ご存知のように日本企業の90%は中小企業でして、その中においても格差があります。私は100人規模の会社におりましたが、労働集約型の業種でしたので全売上に対する人件費比率管理が最重要事項でした。そして中小企業の大部分がそうだと思いますが、社長を含めた役員一同は売上減のなかでは、まず初めに減給しそれから下へ移行するわけです。残業を含めた10時間労働のうち1時間半が自分の給与の分で後はサービスというのはちょっと極論かなと思います。会社の運営費用と先行投資・備蓄は必要項目で会社存続の重要課題であると思います。さらに、営業職と現場では業務内容も異なるので単純比較はできず、現場においても個人能力の差による同一業務の処理時間が異るため一概に決め付けられないのです。あれー!つい熱くなり、部分論へ話しを持って行ってしまいました。ゴメンナサイ。でも、ここまで書いたから送ります。失礼しました。
【私見】 投稿者:あすなろ 投稿日: 2月28日(水)12時05分35秒 よく言われますが、人は何の為に働くのか?。パンの為?、生き甲斐?、暇つぶし?、それぞれの理由があり複合的でもあります。私が思いますに、社会参加ということに大きな理由があると思います。参加することに意義が在るのではないでしょうか。身障者はこのことが一番望むことではないでしょうか。定年者も辞めてから気づく人が多いと聞きます。勿論パンの為が一番ですが、それだけだと、働くことが苦痛になるときがあるのではないでしょうか。父親が家族に向かい、お前たちの為に我慢して働いている、というのは悲しいですね。働く期間が長くなるほど社会参加という認識が薄れ、歪んだ欲望達成の手段となるのではないでしょうか。ただし私は男ですので女性は又別の考え方があるのでしょう。はなさんの外国との比較は解りますが、国民性の違いとか、税金の比較とかを考慮に入れないと今の日本ではすぐには行かないのでは。いずれにしろ理想国家は現存しませんし、おもしろいことに、世界中の国はその理想国家を建前とは言え目指しているのですから。部分的に良いところ(たとえば労働時間が短い、休暇が多い、社会保障が充実など)だけを国同士で比較してみても難しいのでは。
【だから教育】 投稿者:あすなろ 投稿日: 3月 1日(木)12時44分16秒 皆さんのご意見ごもっとも。私見をもう少し、私は全国の在日米軍基地内にある店を5年程管理していたことがあります。そのときに感じたことを話します。短く言うと語弊があるかもしれませんが、強く感じたのは彼らは占領軍であるとの意識が根底にあるように感じました。個々には愛すべき人達ですが、仕事となると全く別人となります。我々日本人は被占領国民で、彼らは、安保条約で来て守ってやっているとの意識を感じました。つまり今も、ひょっとしたら政治・経済は我々が気付かないだけで占領されているのかもしれません。だから、官を頂点としたピラミッド構造の日本経済が存続しているのでは。私なりの結論は、結局「教育」にあると思います。今の中学生があと5年で選挙権を得、社会に参加できますが、5年・10年、それ以上先の日本をつくる「教育」は非常に大事だと思います。kurochan先生の役割は大変重要です。そして今の日本を変えて行くのは、選挙権を持つ人々です。
【なぜかな】 投稿者:あすなろ 投稿日: 3月 1日(木)13時05分32秒 教育の話を出したので、追加です。前々から思っていたのですが、全世界の教科書を何故統一出来ないのかな、と思います。そうすれば知識の共有と歴史の同一認識ができ、誤解や偏見も無くなるのでは。これも理想論かな。
【コーヒータイム】 投稿者:あすなろ 投稿日: 3月 2日(金)11時13分18秒 kurochanさんの1984は映画か本だと思いますが、言わんとしている意味は解ります。教科書世界統一で、不謹慎なことを考えました。世界人口は60億ですが、学業対象は10億ぐらいとしたら、年に一度世界模擬試験が開催されて、あなたの成績は上から2億3千万番目ですなんて通知されたらひっくり返っちゃうな。それに国同士の平均点が出されて、これもまた、国の格付けみたいになって紛争がおきたりして。