最初にやったのは、船底板の接着でした。一時的に上下をひっくり返しています | |
第10フレームとキールの溝をあわせたまま、船底板に接着しました。 その後、2組あるキールのつなぎ目を挟むようにして補強パーツを接着しました | |
内側からウイングガンダム(中央)が、外側から千賀子さん(右)とガンダム・ステイメン(左)が補強パーツを押さえつけています | |
旗旒甲板を接着する場所を慎重に(ただし球磨川えびの基準)決めた上で…… | |
艦橋の後部に接着しました | |
せっかく球磨川の指示通りにステイメンが接着したのに、球磨川の場所指定が右にずれていたので、後で再接着したんだよな | |
うるさいよ! | |
砲身を持ってきました | |
しかし、なぜフォールディングアームを使うのだ? | |
せっかくフォールディングアームを展開したことですし、自分の特色をここで現しておこうと重いました | |
ここはお前らのオーディション会場じゃねぇんだ!他所でやれ他所で! | |
しかし、なぜ砲身基部から塗り始めるのだ? | |
細かいことは気にしない | |
何も考えていなかっただけだろ | |
(ギクッ!) | |
いざ砲塔と砲身を接着しようとしたとき、砲身基部がくっつく部分が盛り上がっていることに気付きました。
このままでは砲塔正面が少し変な大和が竣工してしまいます。 実物写真(建造中のなど)や呉1/10をはじめとする大和模型には、 砲身基部(白カバー)と砲塔正面の間にはこのような出っ張りはありません | |
やむをえん……削る! 梯子もろとも | |
球磨川らしからぬが、苦渋の決断という感じはよく伝わった | |
一言余計だよ | |
梯子はどうする? | |
復旧方法は、削ってから考える | |
それって、問題の棚上げではありませんか! | |
今のわが技量では、梯子を残して砲身と接する部分だけを削る技量はないのだ。今は主砲に対して出来ることだけをやる | |
そこまで言うのなら……ただちに削りましょう。球磨川さんの手で | |
結局自分でやるのかよ | |
数十分後 | |
やっと削れた〜。んでもって塗装後です | |
砲身の間に梯子が無い三連装主砲塔……これで『大和のような物』は決まったな…… | |
いつかは梯子を復旧させるつもりなのに…… | |
砲身接着後 | |
千賀子さん砲塔持ってきて〜 | |
わかった……ほとんどが金属だ判ってはいるものの、重たいぞ。何故私に持たせる | |
大きさを表すためだ。少し我慢してくれ | |
私は煙草の箱か! | |
彼女に持たせたところで、全然判らんぞ | |
ドテ!ボキ!グシャ!(千賀子さんによる球磨川えびのへの暴行音) | |
痛てててて……あらためて、普通の部品写真をどうぞ。塗装にムラがあるという突っ込みはしないように。この後塗りなおす予定ですから。 |