第3号 旗旒甲板と船体を作る

主砲塔にトラブル発生!球磨川えびのは苦渋の決断にせまられた!



最初にやったのは、船底板の接着でした。一時的に上下をひっくり返しています

第10フレームとキールの溝をあわせたまま、船底板に接着しました。
その後、2組あるキールのつなぎ目を挟むようにして補強パーツを接着しました

内側からウイングガンダム(中央)が、外側から千賀子さん(右)とガンダム・ステイメン(左)が補強パーツを押さえつけています

旗旒甲板を接着する場所を慎重に(ただし球磨川えびの基準)決めた上で……

艦橋の後部に接着しました

せっかく球磨川の指示通りにステイメンが接着したのに、球磨川の場所指定が右にずれていたので、後で再接着したんだよな
うるさいよ!
砲身を持ってきました

しかし、なぜフォールディングアームを使うのだ?
せっかくフォールディングアームを展開したことですし、自分の特色をここで現しておこうと重いました
ここはお前らのオーディション会場じゃねぇんだ!他所でやれ他所で!
しかし、なぜ砲身基部から塗り始めるのだ?

細かいことは気にしない
何も考えていなかっただけだろ
(ギクッ!)
いざ砲塔と砲身を接着しようとしたとき、砲身基部がくっつく部分が盛り上がっていることに気付きました。 このままでは砲塔正面が少し変な大和が竣工してしまいます。
実物写真(建造中のなど)や呉1/10をはじめとする大和模型には、 砲身基部(白カバー)と砲塔正面の間にはこのような出っ張りはありません
やむをえん……削る! 梯子もろとも
球磨川らしからぬが、苦渋の決断という感じはよく伝わった
一言余計だよ
梯子はどうする?
復旧方法は、削ってから考える
それって、問題の棚上げではありませんか!
今のわが技量では、梯子を残して砲身と接する部分だけを削る技量はないのだ。今は主砲に対して出来ることだけをやる
そこまで言うのなら……ただちに削りましょう。球磨川さんの手で
結局自分でやるのかよ
数十分後
やっと削れた〜。んでもって塗装後です

砲身の間に梯子が無い三連装主砲塔……これで『大和のような物』は決まったな……
いつかは梯子を復旧させるつもりなのに……
砲身接着後
千賀子さん砲塔持ってきて〜
わかった……ほとんどが金属だ判ってはいるものの、重たいぞ。何故私に持たせる

大きさを表すためだ。少し我慢してくれ
私は煙草の箱か!
彼女に持たせたところで、全然判らんぞ
ドテ!ボキ!グシャ!(千賀子さんによる球磨川えびのへの暴行音)
痛てててて……あらためて、普通の部品写真をどうぞ。塗装にムラがあるという突っ込みはしないように。この後塗りなおす予定ですから。




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