第2号の船体関係部品は、フレームと補強材、そして船底でした。これで安定するぞ〜 | |
なんだかんだ言いつつ、不安だったんですね | |
何を言うんだステイメン。これでも1号の船体部品組み立て時には気を使ったんだぞ。単に三角定規使わなかっただけだ | |
人間の目と言うものは当てにならん物だぞ。よほどの職人でない限り、狂いが生じるぞ | |
お前らぐだぐだ言いやがって……今回のフレームを接着することによって証明してくれようぞ! | |
接着! | |
あ、ちゃんとはまった……でも船底板との接着時はどうかな | |
ここまできてまだ疑うのかね。引き続き船底板と接着! | |
今度も上手くいってる…… | |
えっへ〜ん!この球磨川えびの様の力量を見よ! | |
だか今回のように上手くいくことが続くと思うな。次回からは慎重にいけ | |
わかったよ、次回からは真面目にやるよ | |
次は主砲塔だったのだが、砲塔の底にはめる木製のパーツが、金属製の主砲塔パーツにはまらなかったんだな | |
そうそう。おかげでデザインナイフで削ることになったんだよ。 | |
でもここで主砲塔正面・砲身の付け根付近にある凸モールドに注意を払わなかったばかりに、次号で苦労することになりました | |
ええい、余計なこと言いやがって〜 | |
あとは主砲射撃指揮所だったのだろ? | |
そうだけどね、模型の考証が古くてさ〜改修することになったんだよ。ほれ新しい資料(千賀子さんに某大和本を手渡す) | |
ホントだ……新しい考証では指揮所の屋根に格子状の凹凸が無いし、覗き窓が細長い | |
というわけで改修したけど、「最新の資料では○○ということが分かっています」というのをもっと書いて欲しいよ。 一応、改修後の写真を最後に載せておきます |