第2号 主砲塔と船体を作る

球磨川えびのだって、こだわる時はこだわります!……力量の許す限り



第1号および2号の製作時には写真を撮影していません。そのため、第1号および第2号の分は対談形式でまとめました。

第2号の船体関係部品は、フレームと補強材、そして船底でした。これで安定するぞ〜
なんだかんだ言いつつ、不安だったんですね
何を言うんだステイメン。これでも1号の船体部品組み立て時には気を使ったんだぞ。単に三角定規使わなかっただけだ
人間の目と言うものは当てにならん物だぞ。よほどの職人でない限り、狂いが生じるぞ
お前らぐだぐだ言いやがって……今回のフレームを接着することによって証明してくれようぞ!
接着!
あ、ちゃんとはまった……でも船底板との接着時はどうかな
ここまできてまだ疑うのかね。引き続き船底板と接着!
今度も上手くいってる……
えっへ〜ん!この球磨川えびの様の力量を見よ!
だか今回のように上手くいくことが続くと思うな。次回からは慎重にいけ
わかったよ、次回からは真面目にやるよ
 
次は主砲塔だったのだが、砲塔の底にはめる木製のパーツが、金属製の主砲塔パーツにはまらなかったんだな
そうそう。おかげでデザインナイフで削ることになったんだよ。
でもここで主砲塔正面・砲身の付け根付近にある凸モールドに注意を払わなかったばかりに、次号で苦労することになりました
ええい、余計なこと言いやがって〜
 
あとは主砲射撃指揮所だったのだろ?
そうだけどね、模型の考証が古くてさ〜改修することになったんだよ。ほれ新しい資料(千賀子さんに某大和本を手渡す)
ホントだ……新しい考証では指揮所の屋根に格子状の凹凸が無いし、覗き窓が細長い
というわけで改修したけど、「最新の資料では○○ということが分かっています」というのをもっと書いて欲しいよ。
一応、改修後の写真を最後に載せておきます




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