まずは船体の組み立てですが、キールとフレームが二本ずつしか入っていません | |
でも組み立てちゃった。ちなみに三角定規すら使いませんでした。。てへっ | |
後で歪むぞ | |
ある程度パーツが揃ってからまとめて組み立てればよかったのに。それなら歪みは出にくくなります | |
部品を目の前にしてこの血のたぎり、誰にも止められぬ! | |
最初が肝心だというのに……呆れた奴だな | |
次は艦橋の組み立てだが、左右に分かれた艦橋パーツを接着したまではマニュアルどおりに組み立てていた。しかし、隙間を埋めるパテがプラモデル製作ではおなじみのタ○ヤのラッカーパテだった | |
わざわざ金属用パテがついているのに、なぜプラモデル製作用のを使うのですか? | |
このタ○ヤパテでも金属の修正は十分可能だし、何よりも使い慣れているから | |
球磨川の主張にも一理あるな。キット付属品の工具はあまり良質なものが無いし、それに初心者にはラッカ−パテが使いやすい。金属模型初挑戦の球磨川の場合はむしろ最適かも知れぬ | |
お前なりに考えていたのか……でもこの後はまたしょうもないことをやらかすに決まっているが | |
乾いたパテを削った後は塗装なのだが、球磨川の奴は信じられないことに、メタルプライマーを塗らなかった。しかも、塗料はラッカースプレー・軍艦色ではなく、タ○ヤのアクリル塗料・ニュートラルグレイだったのだ | |
やっぱり球磨川だ。軍艦色の代わりにニュートラルグレイはしょうがないとしても(実際軍艦色は全国的に品不足らしい)、メタルプライマーくらい塗れ!後で塗料が剥げても知らんぞ! | |
スプレーは塗装場所の設営などが厄介なんだよ。住宅事情も考えてくれ。それに、下手にメタルプライマーを塗ると、モールドがつぶれてしまうんだよ | |
典型的な面倒くさがりやの言い訳だな…… | |
この後……といっても第8号まで組み立てたあたりですが、球磨川さんは筆塗り式のサーフェイサー(一応、金属にも使えることになっている)を購入しました。メタルプライマーの代わりのつもりでしょうが、果たして上手くいくのやら…… |