「教育の方法・技術論」(日本大学文理学部:担当・古賀)

 授業評価アンケート(第一弾)

  ・・・・実施授業日:第12回目(2001年7月6日)

 

 【注意事項

このページは「2007年1月3日」に改版して掲載します。他の評価ページを新たにつくり、立ち上げていくのに際して、過去の(もっとも過去の)、授業評価を受け始めた当初のデータを「対象」としてみておきたかったためです。リニューアルしていくごとに古いデータ(やページ)のいくつかはすでに削除しているのですが、今回、その一部を復刻します。 

 当時はエクセル形式でアップロードしてあり、3つのシートで構成され、数値、グラフ、解説という内容であったのですが、今回はグラフのみとなります。「自由記述」の欄も(データ自体を)消去していたため、復刻できませんでした。

 

2001年当時の記述)

「授業の方法」と「授業の内容」を考える。しかも「授業の受け手(生徒・子ども)」が「わかる」授業というものを考えていくのがこの講義の主要なテーマです。

それゆえに「授業評価」をなるべく厳密に行なって、それを公開し、そして自らの授業にいかしていく必要があると最後に授業で説明して実施しました。

94人が回答してくれました。  

 その結果は次のページ(→ここをクリック)に集計してあります。 

 最初の設問は自己申告による「出席状況」です。グラフも付してあります。 

 続く、16問の設問ごとに「強くそう思う」「そう思う」「どちらともいえない」「そう思わない」「全くそう思わない」という5段階評価をしてもらった回答を表示しています。

 授業内容が明確であったか、あるいは黒板の使い方はどうであったか、といった質の問題について評価をいただきました。

 なお、教室準備の問題や、さらに授業の結果として「教育学」というものにどれだけ興味がもてたかということまで含めて私の講義の責任があると自覚しています。