授業評価「教育方法および技術論」(2001年:前期)
●出席状況
@授業内容は明確であったか
A内容はシラバスの記載内容とあっていたか
B成績評価の方法が明示されていた
テストだけではなく、発表等にも標準点があたえられていたのですが、複雑であったと思います。
C授業の内容は知的要求を満足させた
これが高くて幸いです。
D授業内容はあなたの将来に役立つと思う
教師の「実践力」が課題であったので、高くてよかったです。
E教員は授業開始・終了の時間を守った
あたりまえですが遅れたこともなく、さりとて早く終わるわけでもなく・・・。
F授業に対する熱意が感じられた
とくに「熱意こそすべてだ」とはしていないのですが・・・。
G学生の理解力や反応への配慮があった
なるべくわかりやすくつとめたつもりですが、まだまだです。
H学生の質問や相談に適切に対応していた
リアクションへの対応や、授業間のつながりは意識していました。
I教員の声・言葉が聞き取りやすかった
普通程度ですが、わざと強調することもあります。「授業法」の授業ですから・・・。
J出席調査は適切に行われた
Kテキスト・教材・資料などは適切であった
L学習課題が適切であった
課題はそんなに出さなかったため・・・。低調だと思います。
M黒板や機器などの利用が適切であった
教室が機器そのものを使えないという環境です。また机が動かせないという条件でした。
N教室の広さと受講者数のバランスがとれていた
上の質問と同じく、教室自体の条件的整備はけして良くないと思います。
しかし、それすらも説明し、考えていける教材にはしてみました。「授業法」の授業ですから。
O「教育学」に興味がもてた。
この質問(反応)にもっともウェイトを置いています。「教職課程」を通して、他の科目、大学での学びすべてにいきる内容をめざしています。