授業評価アンケート
2006年度前期「進路指導論」(回答・56人)
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◆授業内容全般について
@ 授業の目標は明確に示されていた
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◆教員の授業方法について
A 熱意が感じられた
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B 説明がわかりやすかった
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C 教材や板書が工夫されていた
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D 学生の質問に誠意をもって答えていた
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E 授業の準備が十分になされていた
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F 適切な環境で授業に集中することができた
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これって、「教師」ではなく「教室」の整備とか条件のことを考えて答えているんでしょうか?
質問項目をどのようにとらえるかっていうのも考えないといけないですよね。
◆授業運営について
G シラバスの内容にそった授業であった
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H 成績評価方式が明確であった
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「評価をするのは難しい」(教育において)とか、「実践力」「対応力」とか「考えることを促す指導法」(を身につけるため)の授業とか言ってすすめているため、私の教職の授業は「評価」が難しいと感じられることが多いと思います。作品づくりだったり、報告と報告書作成だったり、レポートだったり、数回の小テストと発表の合計だったりしますし、・・・以外に参加型のグループ討議などを点数化しにくいととらえられていると思います。これも「わかりやすさ」のために常に考えていかねばならない部分と受け止めています。
I 提出した課題への適切なフィードバックがあった
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リアクションペーパーや質問・疑問への応答はまめにしていくつもりです。逆にそういう反応をみせながら、「授業とはつくられていくものだ」的なつくりあげもしていきます。ただし、人数の関係上、毎回ペーパーを返却とかまでは試みていません。誘導するように「しこみ」として次回につながる質問も入れています。それらも最後の授業で「しくみ」として解いていますが・・・、授業評価アンケートはそれ以前に行いますので、どうしても十分と受け止められることがないかもしれません。
◆総合評価
J この授業を受けて総合的に満足した
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これをあげていくのが目標の一つです。
K この授業を友人・後輩などに勧めたい
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◆あなた自身について
L この分野の新しい知識、技能が得られた
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