倉敷美観地区散策

第三日目 10月12日(木)
丹比駅(9:33)〜(若桜鉄道)〜郡家駅(9:58/10:14)〜(因美線・智頭急行・山陽線・スーパーいなば4号)〜岡山駅(11:43/12:32)〜(山陽線)〜倉敷駅〜倉敷美観地区観光〜倉敷駅〜岡山駅 岡山プラザホテル泊

 若桜鉄道には「登録有形文化財」が多数ある。ここ丹比駅(写真上左)も登録有形文化財である。木造平屋建の本屋と、20世紀初頭の輸入レールなどを加工して庇とした石積みプラットホームからなる。本屋は改札窓口を備える待合室、事務室で構成される。かつてはこの駅に、貨物用とすれ違い用の2本の引き込み線があった。
 写真上中は、智頭急行(株)の「特急スーパーはくと(大阪〜鳥取)」。丹比駅から倉敷駅に行くには複雑なルートを取る。丹比駅〜(若桜鉄道)〜郡家〜(因美線)〜智頭〜(智頭急行)〜上郡〜(山陽線)〜倉敷 である。
 倉敷でも、食事処がなかなか見つからず、昼食に苦労する。
 今回も「ボランティアガイド」に頼る。写真上右から3枚は、倉敷美観地区中央にある「倉敷川」沿いの風景と川船。外国人を中心に多くの観光客で賑わう。



写真下段左:大原美術館正門
写真下段中・右:大原美術館分館の作品