おやじのガンダム道!(^^o)
「機動新世紀ガンダムX
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「機動新世紀ガンダムX・第16話-30話」

「最新の機動新世紀ガンダムX」


第30話
もう逢えない気がして
セインズ・アイランドの占領軍と戦うエニル(^^;)。元フィアンセのマイルズを殺されたとあっては無理もない。もちろん連邦から睨まれてます(^^;)。しかしそんなエニルを歓迎するものもいる、コロニーからのスパイや。どうもコロニー側の動向が怪しいなあ。おおレオパルドが武装強化されてレオパルド・デストロイに生まれ変わった(^o^)。そのころガロードはティファの描く絵のモデルになってます(^o^;)。束の間の幸せか?またもフロスト兄弟が何か企んでます。どうもニュータイプ研究所と連邦運の双方を騙して、ニュータイプ研究所をフリーデンと共に破壊するつもりらしい。フロスト兄弟が育ったニュータイプ研究所は、彼らをニュータイプと認めずカテゴリーFとした。それを根に持った復讐劇というわけや。そうとも知らずフリーデンは目的地であるニュータイプ研究所に到着。ジャミル一人だけを施設に招き入れるカロン代表。まもなくフロスト率いる連邦軍が外のフリーデンを攻撃(^^;)。ガロードたちが迎え撃つが凄い大軍に苦戦です。するとフロスト兄弟がガンダムで施設内へ入り込んでカロンの前へ。シャギア「力を認められぬものの恨み・・・」オルバ「その身をもって味わえ!」とビーム砲で施設を破壊。ちょっと逆恨みやけどなあ(^o^;)。ジャミルは寸前にコロニースパイのニコルに助け出されてました。ヘリでフリーデンへ輸送してもらったジャミルは、すぐにGXで出撃。しかしこのニコルが、なんとティファを誘拐(ToT)。コロニーへ連れて行くつもりらしい。もちろんティファのニュータイプとしての能力を利用するためや。ガロードが戦闘中にティファの乗ったシャトルが打ちあがる。ガロードも察して追いかけるが到底無理です。おっブラッドマン卿「この情報を公開しよう。宇宙革命軍いまだ健在なり。真に戦うべき相手が宇宙にあるのだと認識させねばならん」コロニースパイがティファを誘拐したこといい、この情報といい、んーどうやら宇宙はきな臭い動きです。

第29話
私を見て
ティファが夢をみています。ガロードの後ろから手を回して「ガロード、私を見て」んーこれはいつものティファの予知夢ではないなあ(^^;)。ガロードはここ最近戦闘に没頭してて、あまりティファをかまってへん。で寂しくなったからやろか?ジャミルはそんなティファにニュータイプ研究所の場所を捜索させます。しかしティファは集中することができずに難航(^^o)。おっとフロスト兄弟の4人目の刺客アベル・バウアー。彼は軍で唯一フラッシュ・システムを起動させる可能性をもった人間らしい。フラッシュ・システム搭載のモビルスーツ・ラスヴェートでフリーデン攻撃に出ます。ガロードとウィッツが迎え撃つ。フロスト兄弟も最初は援護してたんやけど、アベルをニュータイプへと覚醒させるため、わざと後退します。アベルを死の恐怖に追い込み、覚醒させようという魂胆。それがうまくハマリました(^o^;)。ガロードらの猛攻に追い詰められ、ついにアベルは覚醒しフラッシュ・システム起動に成功。ビット・モビルスーツが動き出します。あっという間に取り囲まれたガロードとウィッツ。ジャミル「あれはまさかビット・モビルスーツ・・・フラッシュ・システムだ!」自らフラッシュ・システムの力を知るジャミルは驚愕します。ということはパイロットはニュータイプか?ティファは「この力は・・・私とも違う、カリスともルチルさんとも」邪悪な力というわけやね(ToT)。ジャミルはすぐにGXで援護に出ます。しかし3人で抵抗してもまったく歯が立ちません。そんな中ティファがフリーデンの甲板に立ち「お願いガロード。私を見て」戦闘中にティファも無茶するなあ、気づいたガロードはティファの指先に注目。ビット・モビルスーツを操っている本体を指差してます!そしてガロードがアベルの搭乗機を見抜いて撃沈(^^o)、撤退に追いやります!その瞬間ビット・モビルスーツは地上へ落下です(^^;)。その後フロスト兄弟は、フラッシュ・システム起動に成功し意気揚々と帰ってきたアベルを、無残に銃殺します(T^T)。今回の刺客はなかなかやるなあと思ったんやけどなあ(^o^;)。

第28話
撃つしかないのか
全面降伏の意思をジャミルに告げるエスタルドのウイリス。フリーデンは国外に脱出します。しかしロアビィはまだフリーデンに戻ってきてない(T^T)。いまだユリナのもとにいるロアビィ、まるで同棲でもしてるよう(^^o)。しかしユリナがベットの下に隠してる銃を発見し「まったくどいつもこいつも・・・」やるせないなあ(^^;)。さあフロスト兄弟の3人目の刺客ミルラは、自己破壊願望を持つ狂信者(^o^;)。また見掛け倒しなんやろなあ。おっユリナがロアビィを叱責してます「フリーデンにもどらないの?あなたって子供ね。結局逃げてばかり」返す言葉もないロアビィ。そんな中ユリナのゲリラ仲間がやってきます。ロアビィを誘うが丁重に断られる。するとロアビィに銃を向け「なら仕方ない!」それを阻止するユリナ「関係ない人を巻き込むなんて、新連邦と同じじゃない!」ユリナはしっかりした信念を持ってますなあ。そこへ新連邦軍が!家を囲まれ裏口から逃げ出すみんな。しかしユリナが撃たれます(ToT)。ロアビィ「ユリナ!」ユリナ「フリーデンにもどってあげて。好きな人、いるんでしょ・・・ロアビィごめんね・・・」あー可愛そうなユリナ(T^T)。お互い、いつわりの関係やったけどロアビィもかなりのショック。一方エスタルドを出たフリーデンの前に、なんとウイリスが現れる。国外逃亡というわけやね。そこへ3人目の刺客ミルラがモビルスーツ・ガブルで出現。それにしてもこのガブルでかい(^o^;)!サイコ・ガンダム級です。ガロードとウィッツが迎え撃つものの、装甲が厚くまったく効かない!ジャミルもGXで援護するがまだ足りません。そこへもどってきたロアビィのレオパルド(^o^)!顔が険しくいつもの冷静なロアビィとは一味違う(^^;)。撃ちまくるが効かない・・・とわかるや接近してゼロ距離射撃!最後は皆のビーム砲で撃破。今回ロアビィかっこいいね(^o^)。安心するのもつかの間、今度はガスタールの大軍がやってきました。これは勝ち目ない。ウィッツ「ガロード、サテライト・キャノンで一掃しろ!」無茶やけどこれもやむなしか。しかしウイリスがガスタールに投降するという「ガロード、僕も戦うよ。僕のやり方で」一歩大人になりました。その後ウイリスの補佐役ルクスが全責任を負って身代わりになることに。このルクス、ルックスといい言動といい最初はヒールかなと思ったんやけど、こんないいやつとは驚きです(^^o)。そしてエスタルドは新連邦に全面降伏。ますます新連邦の支配は広がります(ToT)。

第27話
おさらばで御座います
おおオープニング曲が変わった、それに今回凄いタイトルやなあ(^o^;)。ん、いきなりあの美人ピアニストの寝姿。ということは・・・やっぱりロアビィといい仲になってました(^^;)。しかもロアビィは朝飯作ってます。でロアビィはこのユリナの家にしばらくやっかいになることに。どうもフリーデンの輪の中に戻りづらい様子。このまま離れてフリーになるのかねえ。おやまあユリナはある組織の一員でそれを隠してます。なんか1stのミハルとカイのようなシチュエーションです(^^o)。フリーデンを出ていったエニルはセインズ・アイランドに戻ってきました。しかしここも新連邦に制圧されてた(T^T)。おっフロスト兄弟が送り出す二人目の刺客ドゥエート。彼は二重人格です(^^;)。温和で心やさしき面と、凶暴で戦闘好きな面と使い分けることができる危ない人物。なんかこーゆーのばっかり出すつもりかあ(^o^;)。ここで情勢をおさらいしましょう。エスタルドと激しい民族抗争を繰り返していたガスタール。その仲を見守っていたノーザンベル。しかしこの3国が新連邦軍に立ち向かうため同盟軍を結成。と、ここまではよかったけど新連邦がノーザンベルを制圧。エスタルド、ガスタールの仲裁役が消えてしまったわけや。そこへもってきて・・・ガスタールが新連邦と和平条約を結んだというから穏やかではない(^^;)。ガスタールは一機にエスタルドを潰す魂胆でしょう。エスタルドは閣議で論議の末、無条件降伏の道を選択。これは当然でしょう。しかしエスタルドの将軍は納得いきません。なんと10機ばかりのモビルスーツでガスタールへ進軍(ToT)!「老いぼれのわがままをお許しください」すぐにガロードろウィッツが止めに向かう。しかし遅かった、将軍は「ウイリス様、一足先にお父上のともへ参ります。それではおさらばで御座います」古風な将軍は最後まで自分の信念を貫き通したわけやねえ。ガロードの前に現れた二人目の刺客ドゥエート。凶暴な人格に変貌した彼が乗るのはブリトバ。その最大の武器はモノフィラメント・ワイヤーカッター。糸のような滑らかなワイヤーが何でもかんでも切り刻みます(^^;)。しかしガロードとウィッツのバツグンのコンビネーション攻撃の前に敗退。見掛け倒しばっかやぞ!

第26話
何も喋るな
おっフロスト兄弟が刺客を送り出す計画をしてます(^^o)。まず一人目はちょっと病的で気持ち悪いデマー少尉(^o^;)。彼が乗るモビルスーツ・コルレルは連邦軍が極秘に開発してたもん(^^;)。フリーデンのクルーたちは先の戦闘の活躍で、エスタルドより国賓並の歓迎。しかし今後の対応でひと騒動。和平を望む声と戦闘を続行する声。ウィッツ「あのじじい(将軍)の言うこともわかる気がする。自由を勝ち取るために戦い抜くのは悪いことじゃねえ」戦闘派のウィッツ、それを聴いたロアビィはひとりで出て行きます。どんな理由にせよ戦争に加担することに意味はないと感じているのか?ウィッツは軍からの補給物資もあってエアマスターの大改造をキッドに頼みます。ビームキャノンを追加して大幅に火力がUPしました(^^o)。おっ新連邦軍がエスタルドの隣国ノーザンベルを攻撃。同盟軍としてエスタルド軍は救援に向かいます。ウィッツとガロードもガンダムで出撃。するとシャギアが待ってました。ガロードは誘われるままシャギアを追いかけると、突然現れたモビルスーツ・コルレル。なんかまるでガイコツのようなやせっぽち(^o^;)。極限まで軽量化を図り、武器もビームライフル1本!しかし動きが速い!速すぎる!とてもモビルスーツとは思えません。あーダブルXの左腕が切り落とされた(ToT)!こらたまらんなあ、と思ったけど一瞬動きが止まった隙にバルカン砲で惨めにやられます(^^;)。余分な戦闘で遅れをとったふたりはノーザンベル救援に向かう。しかし遅すぎた、既に無条件降伏してました(T^T)。ガロード「俺たち一体何ができたんだ」ウィッツ「何も喋るな」やるせないなあ。ん?ひとり蚊帳の外にいるロアビィ、酒場で飲んでます。美人ピアニストに視線が釘付け。こら何か起こるなあ(^o^;)。

第25話
君達は希望の星だ
新連邦樹立宣言によって、独立小国家が反発(^^;)。本格的な武力衝突が各地で勃発。フリーデンは特に衝突の激しい南アジアにいます。地雷原を処理しているフリーデンを小国家エスタルドの若き国家主席ウイリスが目撃。新連邦に反発するバルチャーだと知って、仲間として国に招き入れることに(^^o)。エスタルド軍は近隣諸国ガスタール、ノーザンベルと同盟軍を組んでおり、フリーデンにもその共同作戦に参加するよう要請。ジャミルは悩みます。物資を補給してもらった手前協力は惜しまないが、こと戦争の手助けとなるとねえ(^o^;)。そうこうしていると新連邦軍の空爆がエスタルドの街を襲います。みな防空壕に逃げこみ助かりましたが、街は完全に破壊されてます(T^T)。なんと新連邦軍を後ろで操っているのはフロスト兄弟でした(^^;)。惨劇を目の当たりにしたガロード「ジャミル!この行い繰り返させちゃいけない!」この一言でフリーデンは同盟軍の作戦に参加することに。しかし今回の仕事にウィッツとロアビィはあまり乗り気やなさそう(^^;)。もともとフリーのモビルスーツ乗りやからなあ(^o^;)。作戦は連邦基地の破壊で、おとりの部隊が正面から攻撃する隙に、別ルートのフリーデンが基地を破壊するというもの。さあうまくいくか?と思ったらやっぱりフロスト兄弟に読まれてました(^^;)。同盟軍の正面攻撃には、塹壕に隠れていた新連邦モビルスーツ部隊が包囲。別ルートのフリーデンにはフロスロ兄弟のガンダムが待ちうけていました。基地近くまで迫ったガロードたちの前にゲテモノ・ガンダムに乗るフロスト兄弟たち。しかも基地からは銃爆撃機が離陸しようとしています。このままではまた惨劇が繰り返される。それを阻止するためガロードはサテライト・キャノンをぶっ放す。ドカーン!基地は一瞬にして消滅!これも怖いねえ(T^T)。この一撃で同盟軍は勝利。フリーデンは希望の星として称えられます。とその最中、傷が癒えたエニルはフリーデンを去っていく。やはりしこりが残ってるんやろなあ(^o^;)。

第24話
ダブルエックス起動
フロスト兄弟が何やら意味深な発言、シャギア「私たちも行動に出る。まずは海鳥の群れを呼ぶ」何のことでしょう?ダブルXを奪取するため船内に浸入したガロードとカトックは大暴れ(^o^)。白兵戦ではやはりカトックの活躍が光ります(^-^)。なんとかダブルXの格納庫までたどり着きコクピットに乗りこんだガロード。しかしGコンがない!コントロール・ユニットが外されていました(ToT)。さらに追手も駆けつけふたりは大ピンチ!とそこへジャミルとティファが(^o^)。追手を蹴散らすジャミルとコントロール・ユニットを持ってきたティファ。ガロード「ティファが持ってきてくれたのか」ティファ「私も未来に逆らいたくて」少女から成長してくなあ。あっさらなる追手が来ました!「やめろ!」とカトックが皆を庇うため犠牲に(ToT)。カトック「ガロード、過ちは繰り返すな。じゃあな・・・」ニュータイプだガンダムだといっても、みな大人が作り上げた代物でガロードたちには関係ない。好きにしていい、ただし15年前のような過ちは犯すな・・・とガロードに告げたカトックでした(T^T)。怒りのガロードがついにダブルXに乗り込みます「ダブルX、起動!」そしてティファとジャミルを連れて船を脱出。そのころゾンダーエプタ内では脱走したフリーデン・クルー対護衛兵の激しい白兵戦が続いていましたが、再び翻って味方についたエニルの助けもあって無事脱出(^o^;)。フリーデンで島を離れます。そこへガロードのダブルXがやってきてティファとジャミルを降ろします。ガロードは追手のバリエント部隊を簡単に撃破(^^o)。ダブルXも並のガンダムではありませんなあ。しかし沖合いから敵の大部隊がやってきます。これにはアイムザットもびっくり「あれは参謀本部直属の部隊ではないか・・・なぜだ?」それに答えるシャギア「海鳥たちがやってきたな」オルバ「いよいよこのステージも終わりだね、兄さん」おーこーゆー展開か(^o^;)。アイムザット「謀ったな!ニュータイプでもないお前たちをここまで取り立ててやった恩も忘れて・・・カテゴリーFめ!」なるほど、ニュータイプになり損ねた人種をカテゴリーFとして分類わけしてたんや。おっガロードは大量の敵に対してサテライト・キャノンを使用する決意。レーザー照準OK。そしてドカーン!ゾンダーエプタが一瞬で消滅するほどの凄い破壊力(^^;)。それを見た敵は退却です(^o^;)。その後、新連邦政府樹立式で熱弁を奮うブラットマン卿。んーデギン公を思わすその風貌はどう見てもヒール、カリスマ性ゼロ(^o^;)。

第23話
私の夢は現実です
捕虜となったフリーデン・クルーたちの中で、ティファとジャミルだけが別々にされます(^^;)。どうやらアイムザットはこのふたりをニュータイプ研究所に送るらしい。アイムザットの研究は着々と進んでいるみたいやねえ。しかし政府の最高審議会ではダブルX計画が変更するという。ブラットマン卿新連邦樹立宣言を予定より早めるためらしい。このブラットマン卿・・・見るからに悪そうなじいさんやなあ(^o^;)。おっフリーデン・クルーがゾンダーエプタからの脱走計画を練ってます。ジャミルが別れ際に残したシークレット・コマンドにみなが呼応した結果や。クルー全員に通達された計画は、怪我から回復したてのエニルにも伝わる。しかしこれが裏目。エニルはアイムザットにこの脱走計画を密告します(^^;)。その夜ティファが泣いてる。カトック「どうした?」ティファ「もうみんなに逢えない夢を見たんです」カトック「夢だと」ティファ「私の夢は現実です」んー未来を読み取るティファなら納得できる(^^o)。計画がばれてみんな殺される夢やったんでしょう(T^T)。それでも夜明け前にガロードたちは計画を実行・・・あーやはりエニルの密告でばれてました(ToT)。すぐに護衛兵に囲まれピンチ!ガロードは自分たちのことよりティファが心配になり救出へ向かう。しかしティファとジャミルはすでに船の上で一歩遅かった。港で立ち尽くすガロードの前にカトック「お前さん、未来を変える気はあるかい?」ガロード「未来だと?」カトック「あのお嬢ちゃんが言ってたぜ。もうお前さんとは逢えないと」驚くガロード(^^;)。煮え切らない態度にカトック「やるのかやらねえのか、どっちなんだ?」おお!最後に大きな味方ができたなあ(^^o)。ふたりはボートでティファとジャミルが乗った船を追いかけます。その船が牽引しているコンテナの中に押収されたガンダムが入っています。それを奪うつもりのガロードたち。うまくコンテナにたどりついたものの、アイムザットは「コンテナを破壊しろ」と命令(^^;)。フロスト兄弟たちがコンテナを破壊して沈めてしまいます(ToT)。途方にくれるガロードにカトック「まだダブルXがあの船にある!」とダブルX奪取を決意するふたり。諦めるな!

第22話
15年前の亡霊
捕虜となった工作員カトックを尋問するジャミル。しかし一癖あるおっさんだけにうまくいきません(^^;)。カトックはかつてニュータイプ・パイロットだったジャミルを恨んでます。15年前ジャミルたちがサテライト・キャノンで攻撃したコロニーの中に、カトックの家族がいたという(T^T)。そらしゃーないな。フリーデンはサテライト・システムの着信場所をゾンダーエプタであることを確認し向かいます。ガンダム・チームも発進(^^o)。おっエニルがモビルアーマ・エスペランサでゾンダーエプタに。そしてガンダム・ダブルXを目撃してしまう(^^o)。フロスト兄弟がエニルを追います。エスペランサはでかいモビルアーマやけど、2対1ではエニルも苦しい(^^;)。そこへガロードとウィッツ「見つけたぜ、ゲテモノ・ガンダム!」とフロスト兄弟を攻撃。オルバはガロードを見つけると熱くなりますがシャギア「目的は目撃者の始末だ」とガロードたちを無視してエニルのエスペランサを破壊。エニルはなんとか一命を取り留めフリーデンへ収容されます。ゾンダーエプタのアイムザットフリーデン捕獲作戦を発令(^^;)。夜になってフロスト兄弟率いる大部隊でフリーデンを攻めます。フリーデンは船を停止させてガンダム・チームを発進。そのドサクサで捕虜のカトックが脱走し、ジャミルに銃を向ける。カトック「船を出せ!」ゾンダーエプタへ向けて船を進めれば、敵の真っ只中に入ることに(^o^;)。さらにカトック「このまま行くと愛しのダブルXに会える」ジャミル「ダブルX?」カトック「新連邦が極秘裏に開発した新しいガンダムだ」カトックは家族が味わったサテライト・キャノンの恐怖をジャミルに味あわせようとしてます。徐々に島に近づいていくフリーデン。そして月からサテライト・システムのレーザーが!このままサテライト・キャノンを撃たれたらフリーデンはひとたまりもありません。アイムザット「フリーデンに告ぐ。ただちに武装解除せよ」悩むジャミルやけど結局「降伏する」あーあーフリーデンとガンダム・チームは捕虜に(T^T)。カトックの思うツボ。そこへティファが絵を持ってカトックのもとへ「あなたに信じて欲しい」その絵にはカトックの妻と子供が。揺れるカトック・・・。フリーデンのみんなはどうなるのか!?

第21話
死んだ女房の口癖だ
先の戦争で地球上の人類は9800万人にまで減少(ToT)。100分の1以下になったそうで、いかにコロニー落とし作戦が無謀な行為かわかるね(T-T)。戦後の地球では政府再建委員会が発足したんやけど、ほとんど旧連邦幹部の独裁(^^;)。その軍備はあらたな新連邦軍として脅威になりつつある。アイムザットはその委員会の一員で、新連邦にはニュータイプの力が必要だと力説します。しかし年寄り連中にはそれがわからんみたいやね。とはいえアイムザットには委員会からゾンダーエプタという兵器プラントを与えられ、そこでニュータイプとガンダムの研究をしてるみたい。それにフロスト兄弟が絡んでるわけやね(^o^;)。アイムザット「いずれ世界は震撼する。このガンダム・ダブルXが完成すれば」おー意味深発言(^^o)。ゾンダーエプタにもどったアイムザットはフリーデンへ特殊工作員を送り込むことに。歴戦の叩き上げ兵士カトックの部隊や。いかついおっさんという風貌のカトック「おれはニュータイプが死んだ女房とアルコールの次に苦手でな」どことなく1stのスレッガーとダブルなあ(^^;)。そのころフリーデンはサテライト・システムの着信場所を求めて海洋を探索中。そこへ助けを求める漁船が現れます。オルクにからかわれて船を攻撃されたという。それがカトック率いる特殊工作員や(^o^;)。うまくフリーデン内へ・・・と思ったらティファの能力でバレテました(^o^)。あえなく捕虜となるんやけど、連邦軍がフロスト兄弟とともにフリーデン攻撃にやってきます。そのどさくさでカトックたちは脱走、船内で白兵戦に。ガンダム3機は出撃し連邦軍の攻撃に手一杯です(ToT)。船内ではジャミルがカトックたちを追い詰める。カトックはまず部下を海に逃がし、そして覚悟を決める「いよいよ女房と再会か・・・」なんか憎めへんキャラやなあ(^^o)。迫るジャミルたちの前で手榴弾を手に自爆しようとするカトック。そこへティファがやってきてカトックに抱きつきます!ティファ「あなたは生きなきゃダメ!」カトックもびっくり(^^;)。その隙にジャミルが手榴弾を取り上げて海に投げ捨てます。カトック「なぜ俺を死なせん?」ティファ「あなたはやさしい人だから」んーなんかわけありの過去を背負ってるみたいやなあ(^o^;)。

第20話
・・・また逢えたわね
おっ久々登場のエニル・エル(^^o)。モビルアーマ・エスペランサをエニルに売り込んでるのは・・・おかまです(^o^;)。エニルはセインズ・アイランドという島国に身を隠していて、ある店の雇われママさんになってます。しかもつい最近プロポーズされたという設定。んーあのモビルスーツを操る勇猛な姿とはギャップがあり過ぎるなあ(^^;)。その島国へフリーデンがやってくる。入国管理局のものがフリーデンへ出向いていくわけやけど、この男マイルズがなんとエニルに求婚した男や(^o^;)。なんとなく1stのカムランとダブルなあ(^o^;)。入国を許可され、久々に陸に上がるクルーたちは大はしゃぎ(^o^)。みな買出しにでかけます。トニヤは一通り船の買い物を終えると、今度はひとりでプライベートな買い物へ。そしてウィンド・ショッピング中に一着のドレスに釘付け、衝動買いしてしまう。女の子はしょうがないねえ(^^;)。しかし間一髪の差で、そのドレスはエニルの手に(^^o)。エニルはガロードと面識があるものの、他のフリーデン・クルーのことはまったく知らない。で、あまりに落ち込むトニヤを気の毒に思い、エニルはドレスを譲ってあげることに。ふたりはすぐに意気投合して語り合います、敵とは知らずに(T-T)。エニルはガロードのことを年下の男と称して話したり、プロポーズされたことやモビルスーツ乗りだということまでトニヤに語り相談する。トニヤもしだいにエニルに魅かれて「よかったら私たちの船にこない?」んーついに切り出したか、とそこへマイルズがやってきました。でトニヤがフリーデンのクルーであることを知って、エニルは驚愕(^^;)。トニヤとの友情が芽生えたというのに、やはりガロードやガンダムへの復讐のほうが勝ったんやね。エニルはモビルアーマ・エスペランサに乗り込んで、フリーデンの出発を待ち受ける。そして圧倒的な速さでフリーデンの正面につく。これはエニルの宣戦布告です。トニヤはモビルアーマのパイロットがエニルだと知って驚きます。そしてエニルはその場を立ち去ります。あーあーここでフリーデンを撃破しとけばいいのに、やはりトニヤを巻き添えにしたくなかったんやろか(^^;)?

第19話
まるで夢を見てるみたい
すべてのマシンが停止状態になって、魚雷の攻撃をかわしたフリーデン。しばらくするとまた正常にもどります。これがLシステムの力なら脅威ですなあ(^^;)。オルバはLシステムのコンテナを持って兄シャギアのもとに向かう。オルクの攻撃を防いだフリーデン内では、ジャミルがルチルのことを皆に話しはじめます「ルチル・リリアントはニュータイプだ」ニュータイプの力で複数のビット・モビルスーツをコントロールするフラッシュ・システム。戦争中それを指導していたのがルチルやったそうで、ジャミルの上官にあたるわけやね。でLシステムとは、ルチルの精神をフラッシュ・システムの応用で増幅するもので、一定範囲内の電子機器兵器を使用不能にするというもの。今だにルチルと合体しているティファがルチルの代弁「もう私は誰にも利用されたくない」んーカリスと同じセリフやなあ(ToT)。みなはジャミルにとってルチルがどんな存在やったのか薄々感づいてます(^^o)。そしてガロードはGXのコントロール・ユニットをジャミルに渡して「今回はあんたがやりなよ」さあジャミルのGX率いるガンダム3機がルチル救出に向かう。序盤いい感じでオルクを攻めるジャミルたちやけど、なんと連邦軍の大艦隊が迫ってきます(^o^;)。フロスト兄弟が呼んだんでしょう。これではまともに戦えません。するとルチルの声がジャミルに届きます「フラッシュ・システムを使いましょう」ジャミルもかつてはフラッシュ・システムを使って幾度も戦闘を重ねてきた兵士。ルチルと力を合わせれば今でも可能や。「わかった」と挑戦するものの感が戻らず、うまくいきません(ToT)。ルチル「あきらめないで!」そして、ついにジャミルとルチルの思念が一体となり、フラッシュ・システム作動!10機以上のGビット・モビルスーツがいきなり戦場に現れ、新連邦艦隊をあっという間に撃破!これはある意味恐ろしい。撤退していく敵を尻目に、後始末をするジャミル「こんなものはもういらないんだ!」とGビットを撃破。ちょっともったいない(^o^;)。ようやくカプセルのルチルと対面したジャミル。しかし彼女の命はあとわずかの時間(T^T)。ルチル「うれしかった。大人になったあなたに逢えて」悲しい運命やね(ToT)。

第18話
Loreleiの海
対戦末期、地球連邦軍によって極秘裏に進められた作戦「オペレーションL」。しかしそれは初期段階で消えていった、ある女性の魂とともに。んー謎めいた導入部ですなあ、イルカと違ってこちらはおもしろそう(^^o)。久々登場のオルバがオルクのマーカス・ガイに接近。ローレライの海でサルベージを依頼してます。ローレライの海はシーバルチャーも近寄らない不気味な海らしく、女の幽霊が出るとか(^o^;)。しかし何を探してるんでしょう?おっとさっそくサルベージ。で「オペレーションL」のコンテナを発見。中には・・・カプセルに入った女性がいる!いったいどうゆう仕組みや(^^)?その頃ジャミルは一枚の写真を見てます。軍服を着た若いジャミルの横に写っているのは、女性の上官か?あのカプセルの女性はもしや?ティファがカプセルの女性の声を感じとったのか、フリーデンをローレライの海に向かわせます。オルバとマーカスたちはフリーデンの接近でサルベージを中断して、ガンダム確保に。オルクたちにとってフリーデンやガンダムは格好の獲物というわけやね(^^o)。ローレライの海はハリケーンの真っ只中。オルクがフリーデンへ攻撃、それをガンダムが守るという構図。大苦戦のガロードの前にオルバ。GXが足止めされた隙に魚雷がフリーデンを襲う!危ない・・・しかしティファがジャミルの手を握り「大丈夫、私が助ける。昔みたいに。見ていてジャミル」おいおいティファに誰かがのり移ってます(^^;)。おそらくあのカプセルの女性でしょう。すると・・・おお、すべてのマシンの機能が停止!モビルスーツも船も魚雷すらも、どうなってるんでしょう?ティファ「ジャミル、私のことがわかるわよね?」ジャミル「ルチル!・・・なのか?」カプセルの女性の名であり、あの写真の女性のことやね。ジャミルとどうゆう関係やったのかね(^^;)?

第17話
あなた自身が確かめて
白イルカと会話するティファ「あなた、私たち人間を憎んでいるの?」なんでイルカが憎むのか不気味やけど、イルカの考えを読むティファはもっと不気味(^^;)・・・。ガロードからサテライト・システムの報告を受けたジャミルはさっそくフリーデンをその方角に向かわせる。途中シーバルチャーから戦闘に備えて物資を補充します。そこでDナビの話をききます。ドルフィン・ナビゲーションの略で、生きたイルカの脳を使って高性能探査システム。一種の生態レーダーで、オルクのドーザ・バロイが作らせたらしい。ひどい話でんな(T^T)、それでイルカたちが人間を憎んでいるわけやね。シーバルチャーに白イルカの話をすると「あいつはイルカの姿をした、まったく別の生き物だ」と恐れてます(^^;)。そのころドーザがDナビのためイルカを捕獲しようとしてます。そこに仲間を助けるため白イルカ出現。いったいどんな力を持ってるんや?ガロードとティファの進言もあって、フリーデンは白イルカ救出に向かう。GXとエアマスター発進!そしてすぐにドーザと遭遇。ドーザたちはDナビ装備の水中モビルスーツで出撃。GXはまたも海中へ引きずり落とされる!エアマスターも苦戦。そんな中ティファは白イルカと思念で会話(^o^;)。ティファ「人間はあなたたちと違って殺し合いのできる生き物なの。なぜって・・・それはあなた自身で確かめて」ちょっと怖いティファ(^^;)。あーエアマスターも被弾して海中へ!ガロードとウィッツ大ピンチです。それを救ったのは白イルカ!敵モビルスーツへ突進する白イルカ。すると敵が装備していたDナビの回路が逆流して暴走。さらに海中仕様に改造されたロアビィのレオパルドが到着、ふたりを援護。その隙に海中を抜け出したガロードとウィッツが、オルクたちを猛攻撃して壊滅状態へ(^^o)。最後に白イルカの心を読むティファ「希望は捨ててはならない。なぜなら人は変革する。彼女はそう言っています」んーおやじはどうもこのての話は納得いかんなあ(^o^;)。

第16話
私も人間だから
しかし凄いタイトルやなあ、誰かと思えばティファのことです(^o^;)。そのティファが夢を見てます。そして目覚めてから絵を書いてます。それは海辺に突き出た岩の絵(^^;)。フリーデンのみなはその絵が示した場所の捜索にでます。やがてガロードがその場所「サンルーカス海岸」を発見。フリーデンが海辺へ到着。今回海での仕事ということで、ロアビィが女性クルーに水着をプレゼント(^o^;)。ジャミルも「たまにはいいだろう」と了承し、みな久々にくつろぎます(^^o)。ただし「沖にはでるな、オルクたちがいるからな」オルクというのはシーバルチャーたちが奪ったお宝をさらに奪う武装集団(^^;)。さあ皆は海水浴を楽しんでます(^^o)。そんな中ティファが一人ボートで沖へ!何かが呼んでるみたい。すぐにガロードとロアビィがガンダムで追いかけます。そのティファの前にオルク出現。トーザ・バロイです。水中モビルスーツがGXを襲い海中へ。そして羽交い締めにされGXに魚雷!しかしそれを助けてくれたのは・・・イルカの群れ(^o^;)。なるほどもう一つの海の知性というわけやね。ティファもこのイルカたちに引き寄せられたみたい。イルカの助けでなんとかオルクを撤退に追いこんだガンダム・チーム。しかしこのトーザ、執念深そう(^^;)。その夜、海辺でイルカと語り合うティファ「私を仲間にしてくれるの?ありがとう、でももう少し人を信じてみたいの。私も人間だから」って凄いセリフやね、いろんな意味(^o^;)。それを遠くで見守っているガロード。おお、いきなり服を脱いで全裸で海に飛び込むティファ。ガロードもビックリです。そして白いイルカが出現!な、なんやこの展開は?ティファ「そう彼女がみんなを守ってきたの」そして月から・・・サテライト・システムの照準レーザー!な、なんやこのイルカは(^o^;)?


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