おやじのガンダム道!(^^o)
「機動新世紀ガンダムX
ライン

「機動新世紀ガンダムX・第1-15話」

「最新の機動新世紀ガンダムX」


第15話
天国なんてあるのかな?
ウィッツとロアビィがフリーデンから休暇をもらいました(^^o)。船を出た二人は、とある分かれ道で悩んでいます。それぞれどちらに進むべきか。道しるべにはかすれた文字で地名が書いてあるけど読めません(^^;)。ロアビィ「天国と地獄だったりして」ウィッツ「けっ!じゃあな」と言ってそれぞれ立ち去り、二人の休暇の始まりです。ロアビィはレオパルドにたくさんの赤いバラを用意して「さて、とりあえずAからかな」と女性名簿を上から順に巡るらしい(^o^;)。やっぱ女たらしか(^^;)。ウィッツはお宝の金塊を持って故郷へ。まずは父の墓参り。モビルスーツに殺されたという。皮肉なもので、今自分はそのモビルスーツに乗っている。家族はわかってくれるのか心配ですなあ。そこへウィッツの兄弟たちが現れ、懐かしの対面(^o^)。しかし妹や弟の態度が変です。なんと母はウィッツに内緒で再婚してたそうな(ToT)。それを隠そうと兄弟みなが必死の演技。父を心底愛していたウィッツに、どう説明しればいいのか・・・辛いね(T^T)。母と久々に再会し少し照れ気味のウィッツ。ますますみんな話辛い(^^;)。しかしウィッツも家の様子が変わったことに気づいて「何か隠してねーかー」と迫る。やがて弟が「新しい父さんがいるんだ・・・」ウィッツ「何だと!」ウィッツは血が上って母と大喧嘩(ToT)!家を飛び出します。その頃ロアビィは相変わらず女巡り(^o^;)。そしてついに本命に逢いにいきます。どうも病気らしいその彼女。いざ逢いに行くと・・・死んでました(ToT)。彼女のお墓を前にロアビィ「ほんと、冗談キツイよ。でもあんときゃおどろいたなあ。賭けに負けて乗ってたガンダムをポンと渡すなんて、すっげー女だと思ったよ。あんたとの出会いだったよね・・・」なんとガンダム・レオパルドはこの死んだ彼女が乗ってたのか(^^;)。ウィッツは村の酒場で飲んだくれてます。マスターにこれまでのいきさつを話して、うさばらし。と思ったら、そのマスターが母の再婚相手とは(^o^;)、ドラマですなあ。そこへ爆音!バルチャーがウィッツの村を襲いにきました。しかしウィッツがエアマスターでそいつらをなんなく蹴散らす(^^;)。そして金塊を実家において立ち去ります。なんか寂しいね(T^T)。休暇を終えて再び分かれ道で再会するウィッツとロアビィ。ウィッツ「どうだった?」ロアビィ「まあまあってとこかね。で、そっちは?」ウィッツ「どうやら地獄はこっちだったみたいだな」ロアビィ「・・・天国なんて、あるのかな」お互い深いセリフです。んーこの第15話は名作やなあ(^o^)。

第14話
俺の声が聞こえるか!
ガロードに撃たれたカリスはすぐにフリーデンに収容されます。生きてたんやね(^^;)。テクスの緊急手術によって、なんとか一命は取り留めました(^^o)。しかしカリスは夜中にフリーデンを抜け出す。やはりフォートセバーンのノモアのもとしか、自分の居場所を見つけられないのか?ガロードがすぐに追いかけると、雪の中倒れこんでます(ToT)。ガロードが駆け寄るとカリス「そっしてください」死ぬつもりやったんやね。しかしガロード「甘ったれるな!人工ニュータイプになるって自分で選んだんだろ?死んで全部チャラになると思ったら大間違いだからな!」ガロードの真剣な言葉にカリスも目覚めます「受け入れてくれるのですか?こんな僕を」ガロード「ああ、だからもう戦わないって約束してくれ」カリス「はい」よかったね(T^T)。そこへエニルの部隊がカリスを奪還するためやってきました!モビルスーツと生身では勝負になりません(^^;)。カリスは再びフォートセバーンへ連れ戻されます。そしてニュータイプ専用モビルアーマ・パトゥーリアのコクピットに無理やり押し込められるカリス。ノモア「15年の時を超え、これよりライラック作戦を開始する!」パトゥーリア起動です。おお!で、でかい(^o^;)!やがて街を猛攻撃します。本気で地球を粛清するつもりか(^^;)?パトゥーリア・コクピットのカリスは、自分の意思とは関係なくコントロールされ苦しんでます「止めてくれ、もうこれ以上罪を背負わせないでくれ」街が襲われるのを確認し、フリーデンからガンダム出動。しかしパトゥーリアのオールレンジ攻撃に近寄ることすらできません。ガロードは決心してパトゥーリア本体へ突進「カリス!俺の声が聞こえるか!もう止めろ!戦わないって約束しただろ!思い出すんだ!」一瞬攻撃が止まるものの、すぐにシステムに支配されてカリスの意識が消されていく。そこへカリスが残したベルティゴに乗って、ジャミルとティファがやってきました(^o^)。ティファの導きでガロードはパトゥーリア本体へ侵入。カリスを救出します。カリスを失ったパトゥーリアはあっけなく撃沈(^o^;)。敗北を悟ったノモアは自殺してます。その後元気になったカリスはフォートセバーンへ戻ることに。自分の一生を街の復興に捧げるという。やっぱいい子やってんね(T^T)。

第13話
愚かな僕を撃て
エニルに銃を向けられ大ピンチのガロード(ToT)。しかし大きな振動!オルバとフリーデンの戦闘が市内へ拡大したんやね。ガロードはティファを救出して、その場を逃げ去ります。おっGXにはジャミルが乗ってるのか(^^o)。テクスの荒治療で「コックピット恐怖症」が治ったんやね。さあカリスがベルティゴで登場です。ビット攻撃でGXを圧倒・・・するかに見えたが、ジャミルは冷静に1つ1つビットを破壊していく。カリス「もしや、あのパイロットもニュータイプ?いや違う」しかしジャミルの射撃は正確、次々にビットを破壊。ジャミルの戦いを見つめるガロードも大きなヒントを得たようです。そんな中、突然カリスが苦しみだす。シナプス・シンドローム。人工ニュータイプには、月に一度このシナプス・シンドロームが起きるらしく、死に相当する苦しみを味わうとか(ToT)。撤退するカリス、ちょっと可愛そうですなあ。フォートセバーンで治療を受けたカリスは、徐々にノモアに疑念を抱く。そしてパトロールと称してベルティゴで出撃。そのままフリーデンへ。人工ニュータイプとしての自分を見失いかけ、精神的に不安定なカリス。ティファに会うためか、それとも戦闘にしか道がないと悟ったのか・・・。待ち受けるのはガロードのGX「今度こそ負けられない!」さあカリスもビット攻撃。最初ガロードは苦戦するものの、ジャミルの戦い方を思い出し、徐々にビットを破壊。あせるカリスを尻目に、ついにすべてのビットを撃破です。今度はビームサーベル戦。フリーデンのクルーたちも手に汗握ります。そして最後は・・・見事カロードの勝利。倒れこむベルティゴ。GXのコクピットを出たガロードは、カリスを救出するためベルティゴのコクピットを開けようとします。しかしカリスは銃を構えて待っています!心の中で叫ぶカリス「さあ愚かな僕を撃て」そしてコクピットを開けた瞬間、思わず銃を撃ってしまったガロード(ToT)「カリスー!」カリスは始めから死を覚悟してたんやね。哀れな運命ですなあ(T^T)。

第12話
私の最高傑作です
パワーアップしたGXが雪上でフロスト兄弟を圧倒(^^o)。ジャミルも「ガロードの順応性は並外れている」とベタ褒め。フロスト兄弟も撤退せざるを得ません。しかし負けん気の強いオルバが、シャギアの制止を無視して暴走(^^;)。待ってましたとガロードがハモニカ砲なるディバイダーのビーム砲を発射。オルバに直撃!と思いきやシャギアが弟を庇って身代わり(ToT)。負傷した兄を抱えて立ち去るオルバ。また因縁が深まったなあ(^^;)。フリーデンに戻ったガロードは、キッドが作ってくれたビット攻撃シュミレーターで対ニュータイプ訓練。ガロード「力が欲しい!」カリスに勝つため、ティファを救うために切実に願ってます。そしてガロードは単独でティファ救出のためフォートセバーン市庁舎に潜入。その市庁舎では、なんとエニルが市長ノモアと面会してます。エニルの父とノモアは元宇宙革命軍で戦友やったらしいなあ(^^o)。戦友の娘に会って懐かしそうなノモアライラック作戦さえ成功していれば・・・」ライラック作戦とは、コロニー落とし以前に宇宙革命軍によって行われた地球上陸作戦や。ニュータイプ用モビルアーマ・パトゥーリアとモビルスーツ・ベルティゴの部隊で地球を殲滅・・・するはずが、大気圏突入時の戦闘で敗北(^^;)。その後エニルの父は地球で殺され、エニルは地球を恨んでます。ノモア「真の目的は地球の粛清!」なんと恐ろしいことを考えてます。そのために人工ニュータイプ研究を続けているノモア。それらを盗み聞きしてるガロードもびっくりです。カリスはノモアが作りあげた人工ニュータイプの最高傑作らしい。その後ガロードはティファのもとへ、しかしカリスが待ってました(^o^;)。先の話を聞いたガロードは「お前は騙されてるんだ!博士に利用されてるだけなんだ!」カリス「そのことなら知っています」んー病んでるなあ、この子(^^;)。そのことよりカリスはティファにショックを受けます。それはティファも自分と同じ人工ニュータイプだと信じていたからや。ティファは先天的にニュータイプ能力を持っているスペシャルだと知って驚愕してます。ガロード「一緒に逃げよう!」とそこへノモアとエニルが駆けつけます。ガロードに銃を向けるエニル「私を拒んだ報いなの・・・」あー絶体絶命どうなる?

第11話
何も考えずに走れ!
カリスがGXにビームサーベルを突きつけてティファに思念を送ります「仲間を助けるために君が何をするべきか、ここは正しい選択をすべきです」そしてティファはフリーデンを出て、身柄をカリスにあずけます(ToT)。ジャミル「ティファ!」ティファ「ガロードに伝えてください。さよならと・・・」あーあーついに囚われの身に。そしてガロードは精神的にメタメタです(ToT)。ニュータイプに完膚なきまでに叩きのめされたことと、ティファを奪われたダブルショックやね。ガンダムは3機ともにかなりのダメージ。これを機にキッドがGXの大改造を提案。メカマンは不眠不休で3機のガンダムの修理改造にあたります。一方フォートセバーンに囚われたティファはカリスと共に「救世主」になるそうで(^^;)。んーこのカリス少年、根は悪い子やないなあ。おっフロスト兄弟が連邦軍の仕官と会合してます。どうやらこのふたり連邦の手下らしいな。バルチャーたちにニュータイプを集めさせて、最後に奪い去るという。そして新連邦の戦力としてニュータイプを利用するらしい。ジャミルが落ち込んだガロードをジープで連れ出します。ガロード「ニュータイプがあんなに強いとはおもわなかったんだ」と弱音。ジャミルは湖の前でジープを止めて、GXのコントロール・ユニットを放り投げます。そして「最後のチャンスをやる。戻る気があるならあれを取ってこい!」ガロード「バカいうなよ!氷が割れたら死んじまうじゃねえか!」ジャミル「だが特別な力はいらん」なるほど、勇気さえあれば誰でも挑めるわけや。そんな中フリーデンにフロスト兄弟が迫る!ウィッツとロアビィが修理されたレオパルド、エアマスターで応戦。しかし苦戦します。そして不眠不休のメカマンたちは全員が過労で倒れてます。キッド一人がGXの最後の調整をやってる。さすがにテクスも「キッド止めろ、もう何日寝てないと思っているんだ!」するとキッドはドライバーを自分の足に突き刺しこれで目が覚めた・・・」おおプロですなあ(ToT)。ガロードがついに湖の中へ。一歩一歩進みます。そしてユニットにたどり着いた(^o^)!しかし氷にひびが!ジャミル「何も考えずに走れ!」ひやひやもんで戻ってきます。そしてガロード「おれ何も考えずに走るよ!」さあフリーデンに戻ったガロードは大改造されたGXで出撃。苦戦してたロアビィ、ウィッツを援護。フロスト兄弟は大改造されたGXに驚愕。どんだけヴァージョンアップしたのか!?

第10話
僕がニュータイプだ
ティファの描いた絵の都市はフォートセバーンらしい。おっそこの市長が市民の前で何やら演説してます(^^o)。そしてカリス・ノーティラスなる人物をニュータイプであると紹介(^^;)。カリスはあどけない少年・・・んーなんか大人に利用されてる感じ(^o^;)。ほんまにこの子ニュータイプなの?フリーデンは雪の国フォートセバーンに向かってます。その途中、ロアビィが船内の一室をみんなで使える娯楽室に改造(^^o)。荒廃した世界で戦闘ばっかの毎日。こーゆーシーンはつかの間の休息って感じでいいねえ(^o^)。さっそくビリヤード。おおテクスはビリヤードも一流(^^o)。博識やし医者やしナイスミドルやし、ビリヤードで負けたロアビィが思わず「この悪徳医師め」(^o^;)。フリーデンがフォートセバーンに近づくにつれて、ティファが何かを感じています。カリスのことか?そしてティファは相手が待ち伏せしていることに気づいて、フリーデンを停止させます。そこへ寒冷地仕様のモビルスーツ・ジュラックがスノーボートで急接近!ガロードたちが出撃しようとするとティファが出撃するなと言う。ガロード「もしも出撃したら俺はどうなる?」ティファ「あなたは負ける」縁起でもないこと言うなあ(^^;)。でもティファには見えてるんやろうね。それでもガロードは出撃します。ニュータイプとやらを超えるために、ティファに一歩でも近づくために(^^o)。しかし慣れない雪の中での戦闘にガンダム・チームは大苦戦。そこへカリスのモビルスーツ・ベルティゴがやってきて、一気にフリーデンに迫る!ガロードが思わず追いかける「この船には指一本触れさせない!」カリス「仲間を求めている。邪魔しないでくれ」ガロード「・・・まさか」カリス「そう、僕がニュータイプだ」堂々と自分のことをニュータイプだと言い切るとはね(^o^;)。ガロードはむきになって挑みますが、ファンネルの前にやられっぱなし(ToT)。ティファ「逃げてガロード!今のあなたでは、その人に勝てない」ついにGXは倒れこんで沈黙。ウィッツとロアビィもファンネル攻撃に防戦一方。そして倒れたGXの前でカリス「古き人類では僕には勝てません」とビームサーベルを振り下ろす!どーなるガロード?

第9話
巷に雨の降るごとく
フリーデンが蒸し焼き状態です(ToT)。ロアビィとウィッツが救出しようとするが、フロスト兄弟がやってきた!その隙にエニルがフリーデンに迫る!危うし・・・・とそこへガロード登場。フリーデンに戻るきっかけになるといいんやけどね(^^o)。ガロードの活躍でなんとかエニル、フロスト兄弟をふり切って湖へ向かうフリーデン。そんな時ようやくジャミルの意識が戻ります。そして湖に着いたら、なんとそこにはザコットの部隊が待ち伏せしてました(^o^;)。変な液体をフリーデンにぶちまけると、おお!湖が炎に包まれてる。またもや蒸し焼き攻撃です。ザコットに立ち向かうガロードの前に、エニルがやってきて「あなたの寂しさを埋めてあげてもいいわよ」言葉で責めますなあ(^^;)。しかしガロード「おれの帰るところはこの船だけだ!」気持ちだけは伝わるねんけどなあ(^o^;)。さあこのまま長引けばフリーデンのエンジンが誘爆してしまう。このピンチに業を煮やしたジャミルは、怪我もなんのその、船の外から投光機を使って皆に合図を送ります。何やらガロードに策を授けたみたい。そしてフリーデンが急速発進したのをきっかけに、ガロードがサテライト・システムを作動。すぐにガロード、ロアビィ、ウィッツもその場を去ります。数秒後にマイクロ・ウェーブがGXのいた湖へ直撃。で・・・ドカーン!大爆発。どうやら水と炎とマイクロ・ウェーブで水蒸気爆発が起こったらしい。フリーデン・チームは事前に湖を回避したため助かったけど、ザコット部隊は全滅です。エニルはなんとか一命を取り留める。フリーデンに戻ったロアビィとウィッツは、ジャミルの容態が安定するまでフリ−デン専属パイロットに就任。ガロードも許してもらえました(^^o)。そしてみなの前にティファが絵を持ってやってきます「ここが私たちの行くべき場所」そこにニュータイプがいるらしい。

第8話
あの子、許さない!
さあピンチのウィッツ(^^;)。おっとそこへ謎のシャトルがやってきてウィッツを援護。ウィッツは金塊を取り戻し、相手に礼を言って去りますが、なんとこのシャトルに乗っていたのはフロスト兄弟(^o^;)。何を企んでいるんでしょうか?一方エニルのお色気攻撃を受けるガロード(^o^;)。しかし銃を向けて「来ると思ったぜ」エニルも怯まず「ひとりぼっちは寂しいのよ・・・」と迫りますが、ドキューンと威嚇弾をぶっ放して断ち切ります(^^;)。これでエニルはガロードを目の敵にします「あの子、許さない!」。そのころフリーデンにはロアビィが到着。ジャミルの重症とガロードの失踪で急遽呼び戻したわけですなあ。さらにウィッツもやってきました。金塊の隠し場所として、とりあえずフリーデンを選んだわけ。みんなは金塊を見てビックリ(^o^;)。さらにウィッツの兄弟の写真を見てトニア「意外とアットホームなのね」ウィッツはきっと貧しい家で育って、苦労したんやろうなあ。で、かわいい兄弟のためにコツコツ稼いでるんでしょう(T^T)。いやーウィッツいい人です(^^o)。おっサラとすれ違うロアビィ「前よりキレイになったね」サラ「本当ですか?」おいおいマジで答えるなよ(^o^;)。その後もサラを口説くロアビィ。でも生粋の遊び人にはなりきれない感じやなあ(^^;)。そんなときにエニルがザコットの部隊を引き連れてフリーデンを攻撃!ウィッツのエアマスターはまだ整備中なので、ロアビィが1機で応戦。そのころガロードは1億でガンダムを競り落とせなかった例のおやじに襲われます(^o^;)。それを救ったのがまたもフロスト兄弟!シャギア「私たちは負けたことがない。唯一この間の戦いが例外だ」オルバ「あのままでは僕たちの美学が許さないのだ」超ナルシスト(^o^;)。しかしガロードはもうGXに乗らないし、フリーデンにも戻らないという。シャギア「ではフリーデンを襲う」あくまでGXに乗ったガロードを倒したいみたいやね。おっロアビィがエニルの罠にかかってピンチ。ウィッツが受けた蒸し焼き攻撃です。ようやく駆けつけたウィッツも巻き添えを食ってます(^^;)。そこへフロスト兄弟が加わりフリーデンがヤバイ。ガロードもやむなくGXでフリーデン救援に向かうが、間に合うかぁぁ(ToT)

第7話
ガンダム、売るよ!
動力炉の爆発がジャミルとガロードを襲う(ToT)!逃げきれないか?というギリギリのところで、サテライト・キャノンを推進力に使ってなんとか助かります(^o^)。フリーデンに戻った二人やけどジャミルが重症(T^T)。すぐに手術です。単独行動でとんでもないミスを犯したガロードを、サラが平手打ち(^^;)。傷心のガロードはティファに会いにいくが、ティファも口紅のことをサラに咎められ落ち込んでおり「今は誰にも会いたくない」と、つれない仕草(T^T)。どうもこのふたり食い違うなあ(^o^;)。ジャミルの手術が無事終わりました。おっティファが見舞いにいきます。ジャミルの手を握るティファ。それを覗き見したガロードは、ジャミルに嫉妬したのか、ティファに愛想つかしたのか、突然フリーデンを出て行きます(^^;)。ところ変わって動力炉の爆発近くの街に、バルチャーのモビルスーツが潜んでいます。そしてなんと金塊を発見。そうウィッツが兄弟たちのために隠していた金塊や(ToT)。ウィッツも急いで現場に急行、盗み取られる前になんとか敵にたどり着きました。敵はドートレス3機なんで、ガンダム・エアマスターなら楽勝・・・と思ったんやけど、そうでもないらしいなあ(^^;)。GXに比べてエアマスターやレオパルドは劣るんでしょうかね。フリーデンを出たガロードは、なんと中古屋でガンダムを売ることに(^o^;)。噂はすぐに広まりオークションが始まります。とあるおやじが1億で競り落とすか!と思いきや、最後はエニルが「3億!」(^^;)。見事に落札しました。支払いは翌日ということで、その夜ガロードはこの街に泊まります。あーウィッツがピンチ!先ほどの敵がザコットの本部隊へうまく誘いこみよった(^^;)。数では圧倒的に不利。そして炎のとげ馬隊の蒸し焼き攻撃(ToT)。どうなるウィッツ?そのころベットに横たわるガロードの前にエニル・・・「起きてたの?」おおー妖しい雰囲気(^o^;)。どうなるガロード?

第6話
不愉快だわ・・・
女モビルスーツ乗りエニル登場(^^o)。ザコットからガンダムGXとガロードの情報を得てGXを奪い取ることに。こんな連中がいっぱいいるんやね。フリーデンのジャミルはティファの力を借りて、ニュータイプの捜索と保護に力を入れてます。ここんところティファに付きっ切りやな(^^o)。おっとガロードが船内作業中にミスを犯し、多くのクルーが怪我してます(ToT)。単純なミスだけに当然ペナルティ・・・と思いきやジャミルのお咎めなし(^^;)。これにはクルーから不満の声。サラも、ティファやガロードを特別扱いするジャミルに疑問を抱く・・・いや嫉妬かな(^o^;)。さすがのガロードも落ち込んでます(ToT)。その夜、ガロードをティファに励ましてもらおうとトニヤがティファの部屋へ頼みにいきます。でトニヤが、どうせならお化粧してガロードのところへ行ってやんなと、化粧道具を置いていく(^o^;)。それが後に面倒なことになろうとは・・・。そんな中ガロードがGXでフリーデンを出て行く。汚名挽回しようと売れそうな部品回収のため、旧連邦動力施設に向かったわけやね。しかしそこは、動力炉がいつ爆発するかわからぬ恐ろしい場所(T-T)。ガロードはまったくそのことを知りません。ジャミルはフリーデンをすぐに退避させ、危険を知らせるバルチャーサインを放つ。そして自らはモビルスーツ・ドートレスでガロード救出に向かう。施設に着いたガロードを待っていたのは、エニル部隊の攻撃(^^;)!GX奪取するためフリーデンを監視してたんやね。わけわからず混乱するガロード。その戦闘の最中、ついに動力炉が暴走を始める!エニル隊はやむなく退避です。それでもガロードはわけわからず戸惑ってます(^^;)。そこへようやくジャミルが到着し「ここは危険だ!」と急いで退避。そのころフリーデン内では爆発の余波に備えて、サラが防御服をクルーに配ってます。そしてティファの部屋に入るサラは唖然とします。そこには口紅塗ってるティファの姿が(^o^;)。ちょっと間が悪いね。サラ「あの人が命をかけてるというのに・・・不愉快だわ!」やっぱりサラはジャミルに恋してんのかね?そして大爆発、ドカーン!ガロードは?ジャミルは大丈夫(T^T)?

第5話
銃爪はお前が引け
必死でビームを回避するフリーデン。しかし左翼に命中(ToT)。応援にきたバルチャーたちがモビルスーツを出撃させて援護。フリーデン内ではガロードがGXに乗せろ!とわめきます。ジャミル「何のために戦う?」ガロード「それは・・・おれはティファが好きになったんだから当たり前だろ!」おお言ってくれます(^^;)。キッドも「そのまま言うかね、普通・・・」ってセリフも12歳のガキが言うかね(^o^;)。そしてガロードはGXで出撃!すぐにシャギアが目の前に「月を待たずに出たのは間違いだったな」と猛攻撃。ガロードはがむしゃらに応戦(^^;)。しかし状況は極めて不利です。そのころロアビィは酒場で仲間とパーティ(^o^;)。しかしフリーデンが気になるのか、物思いにふけってます。ウィッツは密かに隠してる金塊を前に「あともう少しの辛抱だ。みんな迎えにいくからな」写真には兄弟でしょうか、たくさんの子供たちが写ってます。このふたり、やっぱりいい人かも(^^o)。オルバがティファをアルタネイティブ社のラボに連れ戻し、再び戦場へむかう。このラボの会長が「後始末はちゃんとやらねばな・・・」と意味ありげな発言(^^;)。ガロードがシャギアに追い詰められピンチ。さらにオルバが加わりフロスト兄弟の猛攻撃。そこへやって来たのは・・・ウィッツとロアビィ(^o^)!やっぱりいい人でした。ロアビィ「メタメタだねえ、お前」ウィッツ「だからお前はガキだってんだよ!」ガロード「戻ってきてくれたんだ!」うーんいいねえ。そのころラボではティファが解毒剤を打たれ目覚める。再びラボに連れ戻され怯えてます(T^T)。さらにラボ側はモビルアーマ・グランディーネを用意。こいつ、長距離の火粒子砲を備えた恐ろしい兵器で、バルチャーをはじめ雇ったフロスト兄弟もろとも始末するつもりらしい。でなんと、ラボの地より戦場に向けて火粒子砲をぶっ放す。ドーン!まるで小型の核ビーム!戦場は騒然。そんな中ティファがジャミルへ思念を送る。ジャミル「・・・力を1つに」ジャミルはGXへ向かう。コクピットに入り込んでガロードにラボを攻撃しろという。あと少しで月が出る、その瞬間にラボの敵をサテライト・キャノンで撃つ。照準はティファが思念でジャミルに送り、ジャミルがガロードに伝えるという手順。しかし少しでもずれるとラボにいるティファは死んでしまいます。ジャミル「銃爪はお前が引け」ガロードは決意!照準合わせのためGXは動けません。チャンスとばかりに攻撃するフロスト兄弟。ウィッツとロアビィがガロードを援護。そして月が出た!キャノン発射!ドーン!見事グランディーネに命中し、ティファは無事フリーデンに戻ってきました。よかったよかった(^o^)。仲間のバルチャーとロアビィ、ウィッツらはフリーデンを去り、もとのフリーの身に。このふたりも残って欲しいなあ(^^o)。

第4話
作戦は一刻を争う!
オルバの注射のおかげでティファの神経組織は破壊されつつあり、このままでは命すら危ない(ToT)。テクス医師「それなりの設備があれば・・・」ジャミルは「ある」と再びアルタネイティブ社のラボへ行く決意。もともとティファを連れ出した場所だけに設備は万全。しかし2度もうまくいくか不安やね(^^;)。クルーもジャミルの独断にやや疑問を抱いてます。サラも「腑に落ちない点が多すぎます」そしてジャミルはみなを説得するため、15年前の過去を話しはじめる。なんとジャミルは元ガンダム・パイロット!かつての戦争でGX9900に搭乗し、無人ビットタイプ・モビルスーツを操るニュータイプ要員であったという(T-T)。そんな特殊な能力がこのおっさんにあったんやね。そして彼の放ったサテライト・キャノンによってコロニー側はあせってコロニー落としを強行し、最悪の結末を招いたわけや(ToT)。この出来事がトラウマとなってジャミルはモビルスーツに乗れなくなったみたい。先の戦争ではジャミルのようなニュータイプが多く借り出され、悲劇的な死を遂げているという。ニュータイプの要素を持つティファを同じような境遇にはしたくない、というわけや。理由を聞いてクルーたちは納得したが、ロアビィは「やなんだよね、そういう思想がかったの」ウィッツも「話が重たすぎらあ」と反対、船を出て行きます(^^;)。ガロードが必死で止めるも、蹴り倒して出て行く(^o^;)。ガンダム2機を失ってはこの作戦はとても無理。そこでジャミルはバルチャー仲間に応援を頼み、3隻の船を集めます(^^o)。そしてあらためて作戦を立て直す・・・ものの、オルバを介してシャギアに筒抜けや(^o^;)。そのころガロードは船内でメカニック・チーフのキッドと対面。これが小生意気な12歳のガキなんでビックリ(^o^;)。そんな中オルバが本性を見せ、ティファを奪って乗ってきた自分の船で逃走。この船がじつはガンダム・アシュタロン(^^;)!そこへシャギアの部隊が到着、フロスト兄弟絶妙の連携です。シャギア「月を見ぬまま地獄へ落ちろ」とガンダム・ヴァサーゴのビームをフリーデンへぶっ放す!危ないフリーデン(ToT)!

第3話
私の愛馬は凶暴です
エネルギーチャージに時間がかかるガンダムGX9900へ、フリーデンが接近(^^o)。ジャミルがすかさず船を出てガンダムXのコクピットに飛び移る(^^;)!以外と身軽やねんなあ。ジャミル「投降しろ!彼女は特別な人間だ。お前に扱う資格はない!」テファは再びフリーデンへ収容されます。暴れて抵抗するガロードにジャミル「ひとつ教えてやろう。彼女は人の心が読めるのだ。死んでいく者の心もだ」なるほど、それであのとき絶叫したんやね(ToT)。おっとガンダム・ヴァサーズを操るシャギア・フロスト登場!ティファがもといたアルタネイティブ社を襲撃(^^;)。シャギア「私を雇ってほしい」と持ちかけます。ジャミルに連れ去られたティファを取り戻してみせるという。この会社のラボはティファの能力を研究するためのものらしく、ティファは大事な研究素材らしい。いけませんなあこーゆーのは(-_-#)。シャギアの力を疑う会社側に対して「私の愛馬は凶暴です」なんやねん、そのキザなセリフは(^o^;)。ところ変わってバルチャーに追われてる船をフリーデンが発見。ティファの容態が安定するまでフリーデンは動けません。でウィッツとロアビィが出撃。ガロードの目の前でガンダムの戦い方を見せつけます。ジャミル「彼らはプロだ」ガンダム・エアマスターとガンダム・レオパルドは圧倒的な強さでバルチャーたちのモビルスーツを破壊、全滅に追い込みます(^^o)。バルチャー側は降伏のバルチャーサイン。助けられたのはオルバという美青年(^o^;)。恩返しのためフリーデンでしばらく働くことに。しかーし、こいつはシャギアの弟でした(^^;)!夜にこっそりティファの部屋に侵入し、首もとに何やら注射(ToT)!オルバ「愛しています。殺したいほど・・・」おーい、ティファはどうなるの?

第2話
あなたに力を・・・
にらみ合う3機のガンダム(^^;)。ウィッツがガロードに先制攻撃「ロアビィは引っ込んでろよ!」ロアビィ「あーあ、はりきっちゃって・・・」このふたり、やっぱりバルチャーみたいやね。硬派と軟派の組み合わせがえーな、キャラ的におやじは好きです(^^o)。ジャミルがふたりに指示「目的はティファの奪還だ、コクピットの直接攻撃は避けるように」ジャミルがふたりを雇ってるわけね。これではむやみに手が出せない。それを知ってか、ガロードもティファを人質扱いしてガンダムの手の中に握り「撃てるもんなら撃ってみる?」卑怯な手段やけど、まんまとその場を逃げ去ります(^o^;)。ウィッツとロアビィはフリーデンで一休み。ふたりで密談してるとクルーのサラトニヤがやってきて大慌て(^^;)。しかしサラ19歳、トニヤ17歳・・・には見えへんぞ(^o^;)!ガロードとティファは焚き火を囲んで身の上話(^^o)。ふたりとも両親がおらずひとりぼっちらしいね。そこへモビルスーツが!情報屋からガンダムのことを聞きつけたらしい。おお知らぬ間に多くのモビルスーツに囲まれてる(^o^;)。そしてバルチャー同士のバトルロイヤル!この時代信じられるのは己の力だけ。相手を倒しモビルスーツを売りさばくという、不毛な戦闘です(T^T)。ガロードとティファはガンダムXで必死で抵抗するも、まだ操縦に慣れておらず敵の数も多くて大苦戦。するとティファ「ガロード、あなたに力を」と何やら祈りはじめます(^^;)。一方フリーデンも戦闘を察知してウィッツとロアビィが出撃。さらにティファの祈り?に反応するジャミル「まさか!止めるんだティファ!」何やこのおっさんティファを誘拐したと思ったら知り合いなんか?それに何をビビッてるんでしょう?おっガロードの目の前のモニターに何やら表示されてる「何だこれ?サテライト・システム?」わけもわからず作動させるガロード(^o^;)。するとなんと月からレーザー回線がガンダムXに照射!で回線確保した後エネルギーチャージしてます。戦場に駆けつけたウィッツとロアビィも唖然としてその光景を見てます。さらにモニターを見るガロード「4.03秒後にマイクロウェーブ?」ジャミル「撃つな!」次の瞬間ドカーン!これは・・・まるで核のビーム砲やね(ToT)。もの凄い破壊力で、半径数キロの物質が消滅。ジャミル「15年前の悪夢だ」ウィッツ「とんでもねーぜ、あのガンダムは」ロアビィ「子供の持ち物にしてはね」この兵器は危険過ぎるなあ(^^;)。そして放心状態のティファがいきなり絶叫!おいおい、どー展開するの(^^?

第1話
月は出ているか
いきなり小さな街にモビルスーツがやってきます(^^o)。住民が銃で応戦するも、むなしいね。それを救ったのが主人公ガロード・ラン。するするとコックピットへ上がり、パイロットをぶちのめします。どうもこの奪ったモビルスーツを売りさばくらしい。ジュドーのような中古屋か?おっ謎の紳士がガロードの前に現れ、仕事の依頼や。ティファ・アディールという少女を探してくれという(^^;)。ガロードって便利屋(^^?その子はバルチャーに誘拐されたという。バルチャーとははげたかの意味で、兵器の残骸や電子部品をあさって売りさばく連中らしい。おっそのティファを誘拐したバルチャーってジャミル・ニートのことね。彼の船フリーデンにティファは監禁されている様子。その夜、給水で停止したフリーデンにまんまと潜入したガロード。そしてティファ救出以外に欲が出て、思わず金庫に手を出す(^^;)。良い子のやることやないね、育ちがわかりますよ(^^;)。しかし金庫にはモビルスーツのコントロールユニットしかない!やむなくそれを持って帰ることに。さあティファとご対面のガロードは・・・ティファに一目惚れ?緊張しまくりです(^o^;)。なんとか船から脱出したふたりは、謎の紳士のもとへ。一安心と思いきや、ティファがその紳士を見ると怯えてます。何かわけありと感じとったガロードは、ティファと共に逃げ出します。そして追手のモビルスーツの攻撃を、見事に予測するティファの能力にビックリ。これがニュータイプの力か?旧連邦工場に逃げ込んだ二人の目の前にはガンダムXが!追い詰められた二人はやむなく乗り込むが、操縦桿が付いてない(^^;)!そこで先ほど盗んだコントロールユニットをはめ込むと大当たり!見事Xが動き出し、トレーラーから立ち上がります(^o^)。このあたり1stを彷彿させるなあ(^^;)。ぎこちない動きながらも、性能で勝るガンダムXは、3機のモビルスーツを撃破します。そこへガンダム・エアマスターに乗るウィッツ・スーと、ガンダム・レオパルドに乗るロアビィ・ロイが登場(^o^)。ウィッツ「ガンダム・タイプか」ロアビィ「まいったね」ガロード「ガンダムが2機も!」さらにティファを追ってきたフリーデンが到着。クルーに問いかけるジャミル「月は出ているか?」クルー「は?」ジャミル「月は出ているかと聞いている!」何なのでしょう?今のところ意味不明やね(^o^;)。


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