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■ October Beast 【October Beast】 

大阪府出身のデザイナー北山友之が2018年に立ち上げたブランド。主にアパレルアイテムを取り扱う。FSSとのコラボレーションとして、バッハトマのエンブレムをあしらったウォレット、漆黒の花十字をモチーフにしたキャリーケース、ツァラトラが描かれたラバーマット、マーク2が描かれたTシャツなどを販売している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2019年10月号p62


■ Oddeto 【Oddeto】 

ファティマ・オデットの英訳表記。ただし「Odette」と表記するのが正解だろう。オデット(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2014年3月号p51


■ OHINE 【OHINE】 

ファティマ・オーハイネの英訳表記。オーハイネ(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #14-047


■ OHOZANのラスク 【OHOZANのらすく】 

永野センセーのお気に入りのスイーツ。OHOZONでは無く、OHZANの間違い。秋田県雄勝郡羽後町にある懐石料理店「櫻山(おうざん)」の経営者・榎本鈴子がフランス人シェフの教えを受けて開いたラスクのメゾンCAFE OHZON(カフェ・オウザン)を指す。クロワッサンを用いて作られたラスクが有名。銀座三越、日本橋三越、新宿伊勢丹に店舗があり、インターネットでも商品の購入が可能。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2016年4月号p19


■ One more night 【One more night】 

Maroon 5(マルーン5)が2012年に発表した楽曲。同年に発表した4thアルバム「Overexposed」に収録されており、後にシングルカットされた。ビルボードチャートで1位を獲得したほか、International Federation of Phonogram and Videogram Producers(国際レコード・ビデオ製作者連盟)が発表した「2012年全世界シングルセールスランキング」で8位を記録する大ヒット曲となったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2014年9月号p26


■ ONIBUS COFFEE 【ONIBUS COFFEE】 

湖畔都市シャルデファーを訪問したツバンツヒがクリスティンに奢るためのカフェラテを購入したお店。株式会社ONIBUSが主に都内で店舗展開している同名のコーヒーショップが元ネタ。東京都目黒区の中目黒店と世田谷区の奥沢店のほか、渋谷区道玄坂に系列店のアバウトライフコーヒーブリュワーズ、渋谷区神宮前にレシオアンドシーというお店がある。オニバス(onibus)はポルトガル語で「公共バス」の意味だが、その語源に「万人のために」という意味があるとのこと。モロゾフ社とのコラボ商品でオニバスのコーヒー豆を使用したチョコレートも販売している模様。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #16-037


■ OPQL 【OPQL】 

オピクルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2021年9月号p69


■ OVER MIND 【OVER MIND】 

劇中でビュラードが「個であり全」という言葉を発した際に「OVER MIND」とルビが振られた。オーバーマインドは「幼年期の終わり」に登場する「宇宙を統括している精神体」であり、この作品ではやがてオーバーマインドと一体化する存在としてヒトの中から現れる新たなヒトを描いている。FSSの劇中では、ヒトの枠を超えてやがて一体化する存在として(あるいはそこに至る要素として)、バランス・バランシェ系列のファティマを置いていることが判る。これの意味するところは、個体として存在しながら、群体としての統一意識をもつ「進化した人類」ということ。ファティマが現行人類では到達し得ないレベルに達していることを察したビュラードは「素晴らしくも危険」と評した。つまり、その段階は人類には早過ぎるという警鐘である。個であり全の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2023年1月号p58


■ OVERROCKET 【OVERROCKET】 

クラーケンベール・メヨーヨが着ていたタンクトップの胸元に描かれていた文字列。渡部高士、鈴木光人、本田みちよの3人が結成したエレクトロ・ポップ・ユニットOVERROCKETが元ネタか。同じタンクトップの背面に「VO」という文字列も確認できるが、OVERROCKETの楽曲にも「Voice」という曲があるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #17-062


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