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とは言え、神社内は「撮影禁止」場所が多いので、 どうしても周囲の景色になってしまうのだった。 その中のいくつかを紹介して、バーチャルお伊勢参りを してみましょう。は〜、有り難や、有り難や。 |
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まずは、「外宮(げぐう)」。 ここの御祭神は、豊受大御神(とようけのおお |
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こちらは、外宮の神楽殿。 平成12年に立て替えられたそうで、 旦那の、真っ青なダウンジャケットが、 二礼二拝、一礼。 |
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いきなり、内宮(ないぐう)の参道です。 順路としては、まず宇治橋を渡って 中は割と広いので、ゆったり時間をかけて、 言わずもがなだが、周りは皆、関西弁。 |
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撮影禁止の「正宮」は飛ばして、 写真ではヒトが見あたらないが、 しかし「正宮」では、賽銭箱の前でお祈り |
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そしてここが、神宮の出入り口、宇治橋の鳥居。 その橋の下を流れるのは、五十鈴川。 どのくらい綺麗かというと・・・ |
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この位綺麗です。 これが五十鈴川。ところで内宮は、 「天照大神(あまてらすおおみかみ)」 を祀っている神社。 八百万の神々の中で、最高位に位置する 言わずとしれた、日本一有名な神。 元々は天皇家しかお参りは許されなかったのが、 お伊勢参りは、江戸時代には6人に1人の割合で お参りしたと言われるそうですぞ。 う〜ん、凄すぎる。 |
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渡りきる、橋の途中。 向こうの鳥居が、行きは入り口、帰りは出口の この時間が、今回一番、心はやった時間と |
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ここからは、おまけのカット。 前のページで出た、おはらい町の続きです。 う〜ん、訪れるヒトを、完全に意識してるな。 気合いが違いますね、気合いが。 |
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これは、おはらい町の中の「おかげ横町」 抹茶に見えるが、実は珈琲。珈琲の上に抹茶 美味しければ、それでいいのさ。 |
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これが、近鉄特急です。 この日は、鳥羽から賢島まで乗車しました。 |
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賢島で乗った、英虞湾(あごわん)一周 しかしこの船、実は貸し切り。 |
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これは、賢島大橋。 賢島は、その名の通り「島」なので、この橋を |
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最後に、賢島大橋からの眺め。 ここは、「日本の夕陽百選」に選ばれたと言う、 真っ昼間だったのでこんな感じだが、ヒト一人 は〜〜〜、これで旅行もおしまい。 |
そんなこんなで、近鉄特急、新幹線、横浜線に東急東横線と、 いやでも日常に戻る帰路で、私達は帰るのでした。 |
夫婦二人旅(こればっか)。 改めて思いました。 (ホントだ! by旦那)(←アンタはいい人だ・・・by妻) |