Part3不完全な意思表示 3 通謀虚偽表示
2 利害関係をもった第三者との関係 1

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□第三者に過失がある場合
   A所有地につき、AB間で、売買契約を仮装し、B名義に移転登記をしたうえ、Bが同土地をCに売却し、所有権移転登記をした場合、CがAB間の契約の事情を知らなかったことについて過失があるときは,Aは,Cに対してこの土地の所有権を主張することができる。⑦
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解答解説 誤り
     虚偽表示無効は、善意の第三者に対抗できない。第三者には、過失があってもよい。 
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