Part5業務上の規制 Ⅴ重要事項の説明義務
2説明事項-物件に関する共通の説明事項 1
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□抵当権の登記 
 業者Aが、BC間の建物貸借契約の媒介に際し、抵当権の登記に関し、「建物の引渡しの時期までには必ず抵当権の登記を抹消できるから、Cには内密にしておいてほしい」 旨のBの依頼にかかわらず、Cに対して重要事項 として、当該登記について説明したことは、違反しない。⑨
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解答解説 正しい 

 登記簿上の権利関係は必ず説明しなければならない。登記されている抵当権が実行されたら、建物は競売にかけられ、賃借人は物件を競買人に引き渡さななければならなくなるので、非常に重要なことだ。抵当権につき⇒権利Part8
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