第1日目


福井瑞龍寺(高岡市)氷見市七尾市穴水町能都町九十九湾遊覧内浦町のニュー百楽荘に宿泊



高岡山瑞龍寺

加賀二代藩主前田利家の菩提寺。

三代藩主前田利常の建立。 江戸初期の禅宗寺院建築。

平成9年12月に山門、仏殿、法堂が国宝に指定されている。

 


 
▲山門   ▲回廊
▲山門の前で
 
 
九十九湾遊覧


おだやかな九十九湾の遊覧、所要時間は30分。

遊覧船は途中で魚の養殖イカダに寄る。

料金はひとり1000円なり。

 



九十九の曲がりをもつという九十九湾。

変化に富むリアス式の入り江が天然の良港になっている。

手前中央がニュー百楽荘。

 
▲ 宿に着くと、間もなく予約しておいた遊覧船がやってきた。  ▲ 遊覧船からのニュー百楽荘
▲ 養殖イカダに立ち寄る。イカダには沢山の魚が    ▲ 魚に餌を与える。 
餌のカボチャに集まる鯛の群。パクリとカボチャを一呑み。   イカが底からやって来て水面の小アジを捕らえた。
▲タコツボマンションの住人にアジを与える。  
 
▲生けすの外でも餌に魚が集まってきた。

ニュー百楽荘

能登半島の東側を高岡市から北上し、七尾、穴水を経由して九十九湾のニュー百楽荘に到着。


旅の途中、エコノミークラス症候群予防のため何度か休憩した。

ちなみに車内は禁煙。


 
 
▲この山道の先にニュー百楽荘があった。   ▲ある石工職人がひとりで掘ったという地下洞窟の通路
 
▲いざ乙姫荘へ。   ▲長い地下洞窟を下ると乙姫荘の入口。ここで翌朝の朝食。
▲客室は12畳の広さがあり、4人でもゆったり。   ▲若い仲居さんのお酌に御満悦の和田さん
▲どんな料理かな?大きな七輪に松茸への期待が膨らむ   ▲地元産松茸の炭火焼きと能登牛の陶板焼き
▲ビールから熱燗の日本酒へ、さらに焼酎のロックへとつづく。   ▲仲居さんの名は典子さん。隣の珠洲市からの勤務とか