- ザックの自重が重いので、下山後軽合金製の背 負荷を入手したので1Kgは軽量化出来る。 パッキングも従来と変え装備重量を10Kg以下にしたい。(燃料1.5Kgを含む)
- チューブ式メタは以外と内容量が少なく、1本 で5日間程度の量しかなかった。 3日目頃からそれに気が付き昼間は、ガソリンを点火受け皿に入れて予熱した。固形タイプのメタは火力があり量も多く
持参出来るので、次回は固形タイプにしたい。
- ホエーブスの火力を強めるのにポンプでタン ク内圧を上げるが、そのポンプには、専用の給油口栓が必要だが、忘れてしまってポンプだけ持参して用がたせなかった。 これまで使用していたコンロと
同等品だが、メーカが違い取り扱い方法も少し違う。
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- これまでにない<蚊>に悩まされた。 途中で 蚊除けクリームを貰ったので、後半は助かった。 これは、リップクリーム同様必需品である。
- 移動用の長ズボンは綿製のため重い、化繊の薄 ものにしたい。 また山行中のトレパンは、ニッカーズボンに比べ軽く濡れてもすぐ乾き正解だった。
- テルモスは、熱いお茶を行動時に飲めるメリッ トがあるが重いのが難点。 朝夕の食事時にお茶を十分補給して、行動中は水で我慢することを検討したい。 沢水は豊富にあるので常時水を持つ必要はないし<冷たい水のうがいでノドの冷やす>ことで乾きは押さえられた。 水分の不足でなくノドの温度を下げることで<水の飲み過ぎによるバテ防止>にもなる。
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