一年間で全ての仕事をマスターするとお仕事マスターになれます。
お仕事マスターになった暁には、エンディングで素晴らしい一枚絵が見れます。
お仕事マスターになるには「お仕事経験値」の法則を理解する必要があります。
このページを読めばお仕事マスターになれると思いますが、経験値に関してはもっと詳しく知りたい方は仕事についてを参照。
一週間仕事を終えたときに入る「お仕事経験値」。
レベル1から2にレベルアップするのに必要な経験値は100。
一週間仕事を終えて、結果が「がんばった」だった時に入る経験値は60。
しかしこんなしょぼい経験値ではお仕事マスターにはなれません。
この経験値が1.5倍になる条件があります。
それは、一週間やった仕事以外の仕事が、その一週間やった仕事のレベルよりも高いこと。
以下に例を挙げます。
[以下、一週間の仕事を終えた結果が「がんばった」だったとする]
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[悪い例:レジ→接客→レジ]
全ての仕事が経験値0でレベル1の時、まず一週間レジをやりました。
これでレジの経験値を60獲得。
次の週、接客をやって接客の経験値を60獲得。
さらに次の週、レジをやって経験値を60獲得して見事レベル2にアップ!
レジレベル2と接客レベル1の経験値60。
あまりにも平凡過ぎる一例でした…
[良い例:レジ→レジ→接客]
全ての仕事が経験値0でレベル1の時、まず一週間レジをやりました。
これでレジの経験値を60獲得。
次の週、続けてレジをやって経験値を60獲得して見事レベル2にアップ!
さらに次の週、接客の仕事を終えてみると…なんと接客の経験値を90獲得!
レジレベル2と接客レベル1の経験値90。
素晴らしい結果だ…
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という感じです。
要するに、一つの仕事を集中してやってレベルを上げて、その後に他の仕事をすればいいというわけです。
全部レベル1の状態でまんべんなく仕事をやり全ての仕事がレベル2になるよりも、一つの仕事を一気にレベル2に上げてその後に他の仕事をやった方が獲得経験値が高くなります。
ちなみに、レベル2の仕事がある時にレベル1の仕事をやった時の経験値とマスターの仕事があるときにレベル1の仕事をやった時の経験値は同じです。
(レベルアップして獲得経験値が必要経験値をオーバーする場合、前者と後者の経験値は違いますが、お仕事マスターになる事に関しては気にしなくていいレベル)
しかしこれだけではまだお仕事マスターになれません。
お仕事マスターになれるのはアシスタントだけです。
つまりミニゲームを成功させると必ずレベルが上がるのを利用します。
ミニゲームの発生条件は、一週間で得た経験値を加えた結果その仕事がレベル2〜4で経験値が75%以上である事。
(=一週間で得た経験値を加えた結果、レベル2で経験値150以上、レベル3で225以上、レベル4で300以上)
ミニゲームは一度断っても再度頼まれます。
当然、レベル2から3、3から4に上げるよりも4からマスターに上げるほうが経験値がたくさん必要です。
だから、レベル2、3の時に頼まれるミニゲームはわざと断ります。
そうするとレベル4で経験値が半分を超えたとき頼まれます。
そしてクリアすればマスターというわけです。
…実はレベル2、3の時のミニゲームを引き受けてもお仕事マスターになれます。
ただし難しいのでお勧めしません。
アイテムを買っても経験値はアップしません。
話しかけることは、やる気ゲージがアップしてサボる確率の低下に繋がります。
[アシスタント:うさだ]
経験値1.5倍の法則を大体守ればそんなに難しくないはずです。
[アシスタント:うさだ]
うさだはこの後ミニゲームで掃除をマスターして、見事お仕事マスターです。
ぷちこは経験値をMAX獲得した例です。
この後接客をマスターして、掃除LV4(マスターまでの必要経験値10)だけが残ります。
アシスタントではないキャラはこれが限界です。
そしてでじこは犠牲になったのだ。
レジは絶対外せないというルール上、2人を完璧に仕上げようとするとどうしても犠牲者が出ますw
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