スタンド名 ベイビィ・フェイス〜親
Baby Face〜parent
本体名 メローネ
戦闘スタイル 本体支援型


≪分身≫
具象化法 単体−融合型
操作方法 近距離操作
【情報収集】

 ベイビィ・フェイスは親子とでもいうべき2種類がある。

 親のBFは普段はノートパソコンのような形態をしており、スタンド能力のない一般人にも見えている。必要時に手足が生えて人型になる。

 剛力度  −   普段はノートパソコンとしてジッとしているが、人型にもなれる。
 連打力  −   しかし肉弾戦をするタイプではないのでスピードとパワーは低め。
 射程距離 −   不詳ではあるがパソコンの形態をとっていることや子の方が遠距離に行けることから親のBFの射程距離は短いと推測する。
 耐久度  −   融合タイプだが耐久度は高くない。
 防御力  −   パワーやスピードは低いので防御力も低い。


≪事象 その1≫
題目 子どもを創る

 <生成物創>


出産<生成物創>
メローネ曰く無敵の遠隔型スタンドを創り出す能力。
メローネが標的との相性を考慮した母体を探し出し、親のBFは母体に胚種を植えつけ生ませる能力である。子のBFが破壊されても新しい母体を探せば再び子のB・フェイスを生産できる。何度でも生産できるが、何体もできないようであり1体づつのようである。

 破壊力  −   破壊力はない。
 有効範囲 −   母体に胚種を植えつける際は直接接触する。
 発動射程 −   上記と同様。
 持続時間 −   出産までは3分ほどかかる。そこからは学習の時間となる。
 対象数  −   何体も生産できるなら、それをやっているはずである。ただし、何度でも生産できる。
 自在度  −   1体だけしか生産できないことや、狙い通りの子どもを創るのに母体との相性を考慮しなければならないこと、それでも従順な子どもを創れるとは限らないなど不安定要素が多い。


≪事象≫
題目 子どもと話す

<情報収集>


教育<情報収集>
メローネと生まれた子のBFを繋ぐ能力。本来は遠隔視を持たない自動操縦タイプだが、ノート・パソコンンの形をした親のBFのディスプレイを介して会話ができ、メローネは会話や指示、助言を子のBFに与える。

 破壊力  −   破壊力はない。
 有効範囲 −   範囲は子のBFが行ける距離と同等となる。
 発動射程 −   上記と同様。
 持続時間 −   時間的制限はない。
 対象数  −   対象は子のBFのみ。
 自在度  −   唯1体と通信する能力。いちいちキーボードで打ち込まなければならないのは少し低評価だが、距離・時間・情報量に制限が無いのは優秀。


≪生成≫
子のベイビィ・フェイス

親のベイビィ・フェイスにより生成された自動操縦タイプのスタンド。
詳しくは別項で分析する。



本体情報
 
 ギャング組織・パッショーネの暗殺チームがボスに反旗を翻した。メローネはそのチームの一員であり、ボスの娘・トリッシュを手に入れるためにブチャラティ・チームを襲うが、ジョルノの能力で命を落とす。
 基本的には変態。女性にデリケートのない質問をする男。指を舐めると血液型がわかる特技がある。

 暗殺チームが受けた仕打ちはJJ51巻“ナランチャのエアロスミス その5”において語られている。