シンザン記念
※白地の馬名は調教Vなし
エーシントップ
前走朝日杯では、押さえの域を出ないパドック評価だった。たいしたことなかったので
いっそ消えてくださいという馬でした。
そういう馬は買いたくないのだけれど、他の出走馬がパッとしないので、
好枠を活かして逃げれば、今の京都ではアドバンテージが大きい。
馬の力が横並びならば、馬場や展開の利は重要になる。
連対されたら仕方ない、連を外してくれたらラッキーというスタンスで臨む。
ヒメアメジスト
調教映像ないが、2走前ハイペースを好位で踏ん張り、前走ハイペースを先頭で
後続突き放して勝っている。調教師は芝を使いたかったと言っており、
大穴で拾ってみたい。
エールブリーズ
前走特に評価せず。調教は可もなく不可もなく。やや伸びがもの足りない。
タマモベストプレイ
一見追い切りは重心低くて鋭いが、左手前で踏ん張れず右手前に替えていた。
少々疑心暗鬼。和田じゃ頼りないので人気で飛んでくれないかな。
ネオウィズダム
走りが力み過ぎ。力んで首が使えないからスムーズに伸びない。
パドックでは好馬体を見せるので、もったいない馬。
気性の悪い馬は、それがネックになってついて回るので、将来は去勢されるかも。
アルバタックス
坂路の登坂は力強いけれど、追いだしてややもがいている印象。この中ではマトモな方か。
レッドアリオン
調教映像ないのだけれど、ヘミングウェイを取り上げるので、
それと同じレベルのイメージなので挙げておく。
アグネスキズナ
気性に問題があるのか短い距離の追い切りしかできない様子。そのかわりスピードはありそう。
前残りの馬場を考慮するとエイシントップとのワンツーか。
ザラストロ
新潟で勝っていた時はもっと機敏だったと思う。追い切りの動きはいいものを持っているが
やや道中にもっさりした感あり。今の京都で後ろからは辛い。
ヘミングウェイ
首は高いけれど手前を替えてからしっかり伸びている。ただ調教は元々走るタイプ。
カオスモス
ソツなく走っているけれど、内ラチを頼って登坂している。
外枠、内田で人気になり過ぎではないか。買いたくない。
エーシントップがハイペースで強いとは言い切れないので、ハイペースで凌いできた
ヒメアメジストで遊んでみたい。初芝だが先行できて藤田、内枠。
藤田はエーシントップをマークしながら競馬すると思うので、目標は明確。
能力でエーシンを行かせて番手で控えて直線交わして先頭のシーンに期待する。
連れてくるのは残り目エーシンと、ハイペースで凌いだ経験あるアルバタックスと
レッドアリオンを挙げる。
ヒメアメジストは大穴オッズなので、3着でもOKの馬券も買おう。
(レース後の所感)
ヒメアメジストは初めこそエーシントップの背後に付きましたが、道中のスピードに
ついていけませんでした。初芝がモロに悪い方へ出た。
アルバタックスはまだフニャフニャですね。当分ダメだな。
アグネスキズナはいかにも前に行きそうな追い切りのくせに、エーシンに鈴をつけに行かなかった。
行けよ、キャリア積む勉強のつもりで。
ヘミングウェイはグリーンベルトを縫ってこれたから来たけど、今の京都の特性に
池添が拘ったから。うまくやったな、というところ。
まあそれはエーシンがタレてこないとふんだからでもある。
エーシントップは、強いメンバー当たったら1400までの馬でしょう。
それにしてもグリーンベルトを開けるコース設定は最低だと思う。
まるで函館の狭いウッドコース上でレースをやってみました、というような馬群の隊列。
開幕から徐々にラチを外に拡げるスケジュールに徹底しろよ。
競艇じゃないんだからさ、インで先行できる場所とって、ハイ終了〜
となる競馬なんか施行するな。
どのレースもみんなそれが前提だった。興が削がれていたのでメイン以外は馬券を買わず。
シンザン記念は超大穴で遊んだけれど、平場は見る気にもならず。
昔、武さんが、スペシャルウイークに乗っていて、仮柵を外してインのグリーンベルトを
解放することに苦言を呈していたが、なんでそんなところが変わらないのでしょうか。
施行責任者は誰だ。本当にバカだ。
明日のパドックもコディーノが抜群の好気配で周回することを想像する。 気性が大変前向きで、機敏で活気溢れる動きを披露する。 調教も同様で、余裕や手応えを残しながらもキビキビと全身が躍動している。 この先キズナとぶつかる日を楽しみに待ちたい。ここは黙って通過点。逆らえない。 藤沢祭りでしょうか。 フラムドクロワールも鋭い差し脚を披露しているが、全身から躍動感の溢れるコディーノとの 比較では次位に据えるしかない。 2着以下の候補は僅差で接戦だ。調教でアラ探しをしてテイエム、クラウン、ワキノ、 マイネルの4頭は消した。 ザラストロは、前走休み明けでボケていたので、今回の方がもう少し期待できる。 ゴットフリートは、コーナーリングがスピード落ちずシャープな走り。 この4頭で決まると嬉しい。 ラブリーデイは、前走で調教推奨した馬だが、もう一つ良くなったという印象に乏しいが 押さえた方が無難か。。 ティーハーフは、後ろから行く脚質が不安要素。 エーシントップは、前走の坂路追いの方がギアがハッキリトップに入るメリハリがあった。 今回はそれほどでもないが、パワー型の走りをするので 重い馬場が残れば押さえなければいけない。 他ではロゴタイプの取捨で悩んでいる。新馬から買っている馬でなかなかタフな馬。 当日見たら拾いそうな気がする。 ノウレッジは、前走ほどの仕上げには見えないことと、大外枠でオミット。 コディーノ→フラムドクロワール→ヒモ流しのフォーメーションと コディーノ→ヒモ5頭→ヒモ5頭をを考えている。 安いけれど的中 5-14 1560円 呑み代だ |
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東スポ杯2歳S | |
@パドックを見て
コディーノは、周回する馬の中で、最も歩く完歩が速く、前を見据えてグイグイと前進していた。 活気に溢れる動き、覇気ある所作、力強い踏み込みと、とても良いものを見せてもらった。 近年ここまで見せてくれる馬はなかなかおらず、周回を続けるうちに感動すら覚えた。 良いものを見せてもらいました。 ダービーフィズは後肢にバンテージ装着。動きも覇気なし。 サトノノブレスはコディーノには及ばずも、しっかり歩けていたので、 掲示板にも来ない敗因を知りたいところ。 インプロヴァイスは無駄な動きが少なく、悠然と歩くところが好感だった。 ザラストロは落ち着いていたが、左後肢が踏み込み甘く、気合のりが遅くノホホンとした感じ。 レッドレイヴンは、終始コディーノに突っつかれて煽られる周回。 おまけに幼く、ヒヒーンと新馬戦のように、何度もいなないていた。アレを見たら買えない。 それでいて、外枠の不利、後方からの追い込みでコディーノに迫った走りには驚く。 内田騎手が「まだ子供!」と言うのが分かる。負けて強し。この先パンとしたところを 見るのが楽しみ。 馬券はコディーノ→インプロヴァイス→サトノノブレスで買うも レッドレイヴンの能力だけの好走2着でハズレ。 @調教を何度見てもベタだが人気サイドしかピックアップできない。
天気予報が雨なので、走法で消しが顕著な馬も考慮したが、 ロードシュプリームが不得手に見えるくらいで、あとはみなそれなりにこなしそう。 札幌2歳Sのパドックはコディーノしかなかった。 調教を見ると当時の追い切りよりパワーアップした感あり。 3角〜4角のスピード感もあり。それで馬也だからなお良し。 |
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