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皆様こんにちは、中山がホームグラウンドのyasuと申します

東京・中山・福島・新潟は大口払戻達成も他地区達成は大変です。
参戦すら大変ですからね。
馬券履歴
有馬記念ダイユウサク単勝１０００円万馬券的中がそもそもの始まり。
途中何年もＧ1くらいしか買わない時期もありました。
ですから競馬歴は？年
グリーンチャンネルが配信され始めて2年目くらいでしょうか、
自宅周辺が電波障害対策地域となり、ケーブルＴＶ化しました。
そしてグリーンチャンネル視聴者が優先して電話投票会員になれると知って、
視聴加入。
（当時は電話投票会員になかなかなれなかったものです）
そして、偶然皐月賞の調教放映を見て、「イシノサンデーが勝ちそうだ！」
と感じたことから、調教を見るようになりました。
それが当たって、調教見るのが楽しくなっていきました。

それから数年のち、「皐月賞◎テイエムオペラオー」と職場にメモ書きを掲出して、
○か▲にオースミブライトで馬券的中、
ますます勉強に拍車がかかりました。
この時中山の直線、駅への地下通路入口の最前列で、
隣の見知らぬオッチャンと私だけが大声で「オペラオー差せ～！」と叫んでいました。


直後思わずオッチャンと抱き合って、ぐるぐる回って飛び跳ねたのを覚えています。

オッチャンと翌年の再会を誓いつつ、お顔を覚えていなかったので、
2度と会うことはありませんでした（笑）
オッチャンと抱き合ったなんて、最初で最後でしょう、
1回くらい会って呑みたいもんです。

以後はHP制作で今に至っていくわけです。調教かれこれ延べ1600時間見てきました。
私にとっては、動かぬ礎となる財産です。
ビギナーズラックののち
調教を見るようになってのち、テレビ解説の無責任さに業を煮やし、
パドックに通い始める。
（多くの解説者は、新聞紙上で◎を打った責任上、
パドックでその馬がどんなに変調をきたしていても、コメントしない御方が多い。
少数ですが、正直に丁重に訂正をされる御方もいらっしゃいました。
1馬時代の清水成駿氏です。そういう勇気ある御方は尊敬しました。）

そして、馬券が当たった時の馬の気配を記憶に留め、積み重ねるうち、
万馬券が獲れるようになる。
同時に馬の美しさや迫力にも惹かれ始める。

やがて調教など実際に走るフォームで、
調子の良し悪し、脚質、能力の高さなどを推測するのが
興味の中心になっていきました。
身近な仲間内で、拙い内容ですが、好調教情報を毎週メールし始め、
クチコミで多くの方に伝わるようになり、恐れ多くもホームページ開設に至りました。
馬単を狙って獲るのが快感に。やがて3連単では思わぬ配当も
まだパソコンを始めて間もない頃、2001年、1月の金杯からダービーまでの5ヶ月間、
毎週メインレースを予想し、トータル回収率を競うイベント
（諸星由美氏主宰・馬券道チャレンジカップ）にて
全国最終ランキング７位となる。回収率137％であった。
１日３万円以内でメインレースの買い目を決めるルール。
参加しない日は、無条件にマイナス３万円がカウントされた。
だから難解だからといって回避もできないルール。

上位１０名のみプラス回収率という厳しいサバイバルの中、
黒字収支に終えたことで、かなり自信を深める。
期間中の２月に２週間ＰＣが故障して、京都記念大穴となった調教鉄板推奨
◎マックロウの馬単を入力できず、かなり悔しい思いをした。
トラブルなければ、間違いなく優勝争いであった。
（私が大推奨したのを覚えてらっしゃる方も多いと思います）
この頃のように馬単、馬連主体の予想なら回収率良いんでしょうね。

その後グリーンチャンネル・うまくら！会員№１９として、番組にネタを提供、
万馬券プロジェクト委員会にて、万馬券のツボを提言、特集にて放映される。
阿部幸太郎氏、北野義則氏にもご助言、賛辞を賜る。

大口払戻も福島、新潟、東京、中山と達成し、いつか全場制覇が
大きな野望となっています。
またいつかは1000万超えの払い戻しで、JRA特製リュックを支給してもらい、
ハイヤー送迎手配付きで、正門まで警備員のお送り付きを経験したいものです。

大口はローカル開催の方が、可能性が大きいのですが、
ローカルはなかなか行けないのが問題です。


今ではメインパドック録音解説も定番化し、ますます新しいことを模索中。
北海道のセリや牧場視察も行くようになるでしょう。
人脈も調教師さん、調教助手さん、JRA業務課長さん、大馬主さんと、
いつの間にやら多岐にわたるようになりました。
リンク先のお付き合いいただいている皆さんとも、　
競馬場やネットで知り合った皆さんとも、縁を大事にしていきたいと思います。

この先各地でお会いするであろう方々、どんな人とお会いできるのか
楽しみがいっぱいです。