1. 現金なもので、足取りも軽くなる。そして、10時49分、雁坂嶺の    頂上に到着。先行者は 1名。足跡は破風山へと続いている。 |
2. ここからは富士山、黒金山、国師ヶ岳方面が良く見える。    富士山の左斜面の雪は、白く輝き、ツルツルした氷のようだ。 |
3. 10時55分、雁坂嶺を出発。少し進むと展望が大きく開ける。    手前には東・西破風山。その後方に木賊山、甲武信岳、三宝山。 |
4. この辺は気持ちの良い尾根道が続く。立ち枯れの木々が続く中、    この辺は木の墓場のようだ。無論、周囲には若木も目立つが。 |
5. 立ち枯れの木と若木の混合する先に、目指す東・西破風山が    大きくなってきた。素晴らしい展望の中、足が進む。 |
6. 立ち枯れの木々に富士山が邪魔され気味だったが、ついに    スッキリ見える場所にやってきた。富士山の下方には御坂山塊。 |