小 説
新史・源氏物語
John B. Rabitan・著
堂々完結!
この作品は古典『源氏物語』の翻訳ではない。むしろ徹底した古典『源氏』離れをしたところに特徴がある。あの実際の平安王朝時代に、光源氏なる人物が実在していたらという、そんな設定のもとに書かれた歴史小説である。そういう意味では、あくまで現代文学の小説だ。 |
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輝く日の宮 若 紫 紅葉賀 花 宴 葵 須 磨 明 石 | 澪 標 絵 合 松 風 薄 雲 朝 顔 少 女 梅 枝 藤裏葉 | 若菜上 若菜下 柏 木 横 笛 夕 霧 御 法 幻 雲 隠 | 匂 宮 橋 姫 椎 本 総 角 早 蕨 宿 木 東 屋 浮 舟 蜻 蛉 夢浮橋 |
『新史・源氏物語』Q&A
Q;古典『源氏物語』は54帖あるのに、なぜ『新史・源氏物語』は巻が33帖しかないのですか?
A;決して面倒臭いからはしょったわけではありません。その理由はこちらをご覧下さい。
Q;『新史・源氏物語』の作者はどのような人ですか?
A;このような人です⇒。(ただし、6年前の写真です)。もっと詳しく知りたい方(そんな人、いるかなあ?)はこちらへ。
Q;作品を読むに当たって、注意事項は?
A;「須磨がえり」禁止!
『新史・源氏物語』は角川書店による
オンライン投稿サイト『カクヨム』でお読みいただけます。
もちろん、すべて無料です。
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