2002.7.22(月)〜25(木) TVK「Mutoma Japan」

岡本定義→サ スタッフ→ス

(ビデオ提供感謝! FROMナオ)

 

(1日目)

中華街・朱雀門のアップ

カメラが引くと、岡本氏。

ベージュのキャスケット、白地に紫の花柄シャツ・中に白T、クロス?のペンダント

サ「ミュートマジャパンをご覧の皆さん、こんばんは。

えー、COILの岡本定義です。

はい、今日はですね地元横浜・中華街にやってきました。

今日はこれでね、ここでゆっくり色々あちこち行って楽しんで見たいと思ってます。

えー、それでCOIL。2人組なんですけど、

今日はボク1人でまわってみたいと思います(笑)」

ス「ははは」

サ「あいつ、なんかピットインに入っちゃいました」

ス「(笑)」

テロップ『相方 佐藤洋介 ピットインでお休み中』

サ「あいつ、なんかこう車検みたいなもんっすよね。ええ。

そんな感じで、やつにお土産かなんか買って帰ろうかな、と。

そういう感じですので、よろしくお願いします」

進みかけて

サ「今日暑いよ、すごく」

 

PICK UP ARTIST THIS WEEK

COIL 岡本定義 横浜ぶらり珍道中

BGM「ハレルヤ!」

 

路地を歩きながら

サ「やー、中華街にやってきましたけれども。

近いからかな、あまり来ないですよね。ね?

昼間もあんま来たことないですしねー。

飲みに何回か来たことはあるんですけど。すごいっすね。

パンフレットとかちゃんと見て来たら、面白いんじゃないですかねー。

今日は何の資料もなく、今日はホント横浜中華街ぶらり旅ですね。

なんかこの奥にお土産屋があるらしいので、そこでヨースケにお土産を

買っていこうかなと思っています」

立ち止まる

サ「んー。これなんかいいかなぁ」

ス「(笑)」

黄色い婦人物ワンピにさわる。(ちなみに¥9,800の値札)

さらに歩いて

サ「えー、ここでお土産を買いたいと思います。

ロウイシンって言うんですか?」

ス「はい」

サ「色んなものがありそうです」

『亜細亜民芸品 労維新』店内へ

サ「さて、(店内を眺めながら)はー」

手書きのポスターを見て

サ「写真はダメよ。ビデオもダメ。ダメよ」

店内を見てまわる

サ「何がいいかなぁ。あいつ、どういうの喜ぶかなぁ。

(品を手に取り)これでも・・・」

ス「(笑)」

手にしたのは、札束状のもの

サ「喜ぶかなぁ?ちょっといいかもしんないなぁ

あーっ!これー、もなかなかよさげな・・・」

ビニール製の足型 なにやら文字が印刷されている

ス「なんですか、それ?」

サ「ツボ?じゃないっすか??(笑)

なんかこう、シュールな置物じゃないでしょうかねー。

これもいいんじゃないですか?」

同じ素材の頭部・首バージョンもあり

サ「ツボ頭―、とー。これなかなかいい顔」

さらに進む

サ「これ、これもなかなか」

ヌンチャクを手に

ス「(笑)」

両手に持ってキメポーズ

ちょっと後ろの棚を気にしつつ、ゆーっくり回す

ス「素材はなんですか?」

サ「素材はなんでしょう?(ポンポン)すごいやわらかい」

次の棚に

サ「これも動いてるとこ見てみたいですねぇ。ねぇ?」

卓球台を囲む2人組の人形のおもちゃ

ゼンマイを巻くと、ラリーを始める

サ「すてき!すてきじゃないですか(笑)」

 

「最初の虹」PV

字幕ではアルバム・シングル・公式HPの宣伝

 

サ「さぁ。じゃあヨースケに何を買おうかなー。んー。

やっぱりですね、これ!いきたいと思いますね(笑)」

最初に出た札束状のもの

サ「なんかこれ、いざという時にあると便利かな?と。

いさという時は。ねっ?ちょっと」

さらに足の模型も

サ「ツボー・・・これなんかすてきだと思うんですけど、いかがでしょう。

(笑)なんかこれボク・・・ね?これでいってみたいと思います」

レジへ

サ「これ、どこのお金なんですか?」

店員(おばさん)「メモ帳ですね」

サ「メモ帳?!すてきです!」

実は札束状のものは、お札型のメモ用紙

絵柄は水戸黄門で、1億円札

青い袋に入れてくれながら

店員「ありがとうございまーす」

店の外へ

サ「はい。そんなわけで、ヨースケのお土産を買いまして。

なんかシュールな買い物をしてしまいました。

どーするんでしょうね?はい。

次行きたいと思います」