2002.1.30(水) 眠い

体調がこのところどうもすぐれないせいなのか、はたまた今年も飲み始めた

花粉症の薬のせいなのか、もしくはたんなる現実逃避なのか、最近眠くて

たまらない。電車の中でもなんとか座って1秒でも寝たいし、こういう時に

限って職場が微妙に温かかったりして(時々凍るように寒いのに)地獄だ。

いっそ今日なんて「睡」曜日に変えて、1日中眠っていたいくらいだ。

今日の1冊「顔のない狩人」(アイリス・ジョハンセン 二見文庫)

 待ってましたーの「失われた顔」の続編。(でも刊行は去年の2月)

 今回もちょっと思わせぶりなラストで話は終わってしまったけれど、

 (多分これで完結だと思うんだけど)なんかとても救われた気分だ。

 

2002.1.29(火) @更衣室

朝、制服に着替えて自分のロッカーをバタンと閉めたら、なぜか隣のロッカー

がパカっと開いた。

「ドリフのコントみたい・・・」と思ったら嬉しくなっちゃって、3回も

繰り返してしまった。そういう時に限って周りに誰もいなくて、喜び(?)を

共有できないものなのよねー。

今日の1冊「ネバーランド」(恩田陸 集英社)

 ドラマより少年達が淡々と描かれてて全然よかった。素直に面白かった。

まぁドラマはやっぱり3ヶ月間弱色々なエピソードで引っ張っていかなく

ちゃいけないわけだし、そういうものなんだろうな。

 

2002.1.27(日) 今日の1冊

「理由」(宮部みゆき 朝日新聞社)

 ハードカバー&あまりの厚さに電車で読むのは断念。家で読む。

 これだけの長さを夕刊紙に1年強毎日連載していたってだけで頭が下がる。

 民事執行妨害がテーマに織り込まれるのは、この作品だけではないのだけど

 この人がこういう問題を作品に入れてくれると、なんの抵抗もなくすんなり

納得できる気がする。根底に流れる優しいまなざしのようなものが入り込ん

でくるからかな。

 あと表紙が絶妙に怖いんだけど、これは私だけなんだろうか。

 

2002.1.26(土) 寒い1日でした

近くに外出したら、某駅の側のモ○が月末で閉店するとあった。

妹によると、そのそばのコンビニも2週間ほど前に閉店したらしい。

(毎朝バスで前を通過していたのに気付かなかった)

高校時代愛用してた美容院もだいぶ前に他へ移転しちゃったしなぁ。

時間が経つってこういうことかなぁ、としみじみしている私が実はパジャマを

中に着込んでいた(ブカブカのセーター&ジーパンでごまかしていた)こと

はここだけの話である(笑)。

 

2002.1.23(火) 給料日2日前。財布の中身は¥1,500

職場で雑誌の「春の新モデル・ノートPC特集」という記事を読みながら、

「あ〜あ、お金持ちになりたいな」と呟いたら、周りの人に笑われた。

そしていつしか話題は「私の知ってるお金持ち」というものになり、自宅に

ジャグジーどころか温泉のある人だの、家賃35万のマンションに住む人

(そんなに払うくらいなら、ローンで戸建でも買った方がいいんじゃないかと

思った)だの続出。あげく「私の知ってる『独身の』お金持ち」という話題に

グレードアップ。盛り上がりまくった。

でも、私本当は玉の輿じゃなくて自分の力でお金持ちになりたいの・・・

(もちろん、乗れというのならやぶさかではない・笑)

 

2002.1.21(月) バナナのナゾはまだナゾなのだぞ

先日のライブ中に貧血を起こしたことが母の耳に入ったらしく、朝食に1本

バナナを食べることが義務付けられた。

バナナの「農薬が多いから、皮から1cm・上下5cmずつは食べちゃダメ」

って食べるとこなくなったじゃ〜ん!って説はホントなんだろうか。全部

食べてるけど(皮は残してるけどさ)。

あと、私はまだ青い固めのやつが好きだけど、腐る寸前くらいの方が栄養は

あるんだってね。

今日の1冊「船上にて」(若竹七海 講談社文庫)

 あー、もうホントに久しぶりのヒット。このところちょっとがっかりする

 ことの多かったこの人の本。私の選択眼が狂ってたのかな。短編集なんだ

けど一捻りな作品が多くて、電車で難しい顔をしながら読んだ。

 

2002.1.20(日) 乾燥注意報

「Qoo 冬季限定すっきりレモネード」が最近超お気に入り。

つねに買い置きしておいて、起きぬけにいきなり飲んだりしてる。

冬の朝ってとても咽喉が渇きませんか?やっぱ乾燥してるからね。

でも、明日の関東地方は朝から雨らしい。

 

2002.1.18(金) ありがとね

本日、念願の10000hitを達成!!

1万回ここのトップページは見られたわけですよ。なんたること。

(ま、そのうちの400回くらいは私だと思うんですけど・笑)

何回お礼を言っても足りないくらいだし、これからも何度も言うことになると

思いますが、本当にいつもありがとう!!!大好きです。