2001.1.13（日）　ＧＳ

テケテケテケ・・・の方ではなくて（笑）、ガソリンスタンド。

家の一番近くにあるＧＳの前を通ったらロープが張られている。

「お休み？今日、日曜日で稼ぎ時でしょ」と思いつつ、よく見ると建物の方に

なにやら張り紙。

どうやら閉店する旨が書いてあるらしいんだけど、なにしろ遠くて（だって

建物って一番奥にあるじゃん？）字も小さくて全然見えない。中に入ろうにも

ロープ張ってあるしさ。

あれじゃ張り紙の意味がないと思います、出○さん。

2001.1.12（土）　夢判断、求む

恐ろしい夢を見た。

海の近くのレストラン（全面窓になっている）みたいなところで家族で食事を

していると、海にいきなり飛行機が落ちる。

で、みるみる海が盛り上がり津波になって、私たちの所を直撃。

すごい勢いで流される私たち。でも私はうまい具合に高台に辿りつき、めちゃ

デカい声で妹の名を呼びまくる（多分本当に叫んでいた・笑）。

結局、家族は全員無事でめでたしめでたし。

・・・なにしろすべてが非常にリアルで（飛行機が海に落ちるところとか、

ものすごく怖かった）、しかもその夢から醒めたのが枕もとの携帯にメールが

入った音でだったので、中途半端な終わり方で続きが気になる。

2001.1.11（金）　ママの味･･･の誘惑

「また」ミルキーを食べてて歯の詰め物を取ってしまった。

５月にも同じことをやっているのだ。（５／９だ。今、日記を見た）

前もミルキーだった。危険だとわかっているのに、どうしても食べたくなる

時があるの。懲りないなぁ。でもきっとまたやってしまう気がする。

とりあえず、「新しい詰め物が出来るまでキャラメル系は禁止！」と言われ、

今日はドルセ・デ・レチェ（ハーゲンダッツのキャラメル味のアイス）で代用

したのでした。食べちゃダメ、と言われるとますます食べたい。

今日の１冊「エンジェル」（石田衣良　集英社）

　単純に面白かった。この人の文章のリズム感がとてもスキだ。（まだ３冊しか

　読んだことないけど）

2001.1.10（木）　ノルウェーの木

職場に１つだけグリーンがある。

いわゆる鉢植えなんだけど、なんの木なのかは知らない。

笹の巨大版みたいな葉っぱがたくさんついているやつ。

ちょうど視界に入るところにあるため、電話中とかにふと目をやることが多い。

たまに思いっきり葉っぱがしなだれている時があって、つい水をやりに走って

しまう。

同僚はきっと私がこれをお気に入りで、せっせと世話していると思っているん

だけれど、実は「のどが乾いて今にも枯れそうです♪」と『ノルウェーの木』

（ＣＯＩＬ『ロープランドミュージック』収録）がグルグル頭の中で廻って

いるだけなのだ。今日も帰りに水をやった。３連休、大丈夫かな。

2001.1.8（火）　新学期だったらしい

今日は休暇を取ったので、夕方買い物がてらブラブラしていたら大量の高校生

の群れに巻き込まれてしまった。下校時間にぶつかっちゃったのね。

ナマ足をバーンっとお出しの女子高生が何人もいたけど寒くないのかなぁ。

若いっていいね（笑）。

それにしても風の強い１日だった。

2001.1.6（日）　今日の１冊スペシャル（後）

「ハリー・ポッターと賢者の石」「〃　秘密の部屋」

「〃　アズカバンの囚人」（Ｊ．Ｋ．ローリング　静山社）

読みたいなーと前から思いつつも図書館で見かけることもなく、かといって

予約するわけでもなく、ましてや買ったりすることもなくやり過ごしていた

このシリーズ。ひょんなことからゲット。会社の上司が持っていた。話題に

出してみるものだ。

一応子供向けなんだけど（漢字にルビ付き）、なにしろ厚い。４冊目はこれの

３倍の長さらしい（！！）。でも面白いからするする読める。結構入り込ん

じゃう自分がいる。うん、映画向きだね。

ファンタジー好きだった子供の頃を思いだすなぁ。

2001.1.5（土）　今日の１冊スペシャル（中）

「工学部・水柿助教授の日常」（森博嗣　幻冬舎）

　この人は一体・・・と思わずにはいられない１冊。

　これはミステリィなのか、エッセイなのか、そんなものは超越してしまった

　分野なのか。ま、奥さんがとても大事ってのはわかりますね（笑）。

　理系の脳はほとんど持たない私にはとても新鮮な内容。学会裏話とか。

「人形はライブハウスで推理する」（我孫子武丸　講談社ノベルス）

　なんて私好みのタイトル（笑）。っていうか終わってなかったんだ、この

シリーズ。いっこく堂がブレイクした時に、もう一度読みたいなぁと思って

いたので復活してくれて嬉しいな。巻末にいっこく堂との対談も載っていて

私としては二度美味しい気分。

「盤上の敵」（北村薫　講談社）

　なんか身近に起こりそうで怖いよ〜と思った。各章のサブタイトル見て

　う〜んと唸った。２人名探偵シリーズとか噺家さんシリーズとか、ほのぼの

　物の印象があったりするんだけどシリアス路線も面白いのよね。彼の書く

書評もつい読んじゃうし、ホント引出しの多い人だ。

2001.1.4（金）　今日の１冊スペシャル（前）

年末年始にせっせと読んだ本を一挙公開！

「古書店アゼリアの死体」（若竹七海　光文社カッパノベルス）

　んー、期待ほどではなかった。ロマンス本専門の書店っていうのは現実に

あったらかなり心魅かれるけど。

「名探偵は密航中」（若竹七海　光文社カッパノベルス）

　これもちょっぴし期待外れ。（この２冊を外したショックはかなり大きい）

　オムニバスものは好きなんだけど・・・

「ご近所探偵ＴＯＭＯＥ」（戸梶圭太　幻冬舎文庫）

　まぁ短いし（２００頁）、こんなもんかなーって。謎解きとかそういうものを

求めているならこれは勧めません。赤川次郎のコージーものに近いカンジ。

　この人ならやっぱり「溺れる魚」かな。デビュー作の「闇の楽園」も結構

　好きだけど。

2001.1.3（木）　今更ながら

今年は月曜日が大晦日だったから、１週間の中で年をまたいだんだなぁ。

新年を祝うといっても、例えば中国の人は旧正月（今年は２月中旬？）を

祝うわけで、たんに月曜日から火曜日に日が変わっただけなのかなぁ。

「おめでとー」くらいは言ったのかしら。

三が日の終わりにこんなこと考えている私はどう見ても正月ボケだな・・・

2001.1.2（水）　初お買い物

某アウトレットショッピングモールに開店前から母と並び福袋を買う。

開店４０分弱で私たちの手には計６つの福袋（笑）。いやー、燃えるわー。

私の先祖は絶対「狩猟民族」だとしみじみ実感。

2002.1.１（火）　ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＹＥＡＲ！

今年の目標

�@計画経済

　　カードの請求が来てから慌てて金策に走ったり、妹に服を借りようとして

　「あのさー、お願いがあるんだけど」「なに！またお金？？」とか言われる

　　暮らしはもうやめたい（笑）。

�Aライブ５０本

　　体調整えつつ頑張ります！！