2001.10.28(日) 先のお買い物リスト(音楽編)

11/未定 及川光博「聖域」(CDアルバム)

12/5  「Augusta CAMP 2001」(DVD)

12/6  及川光博「及川光博の世界」(DVD)

12/12 福山雅治「EGGS」(DVD)

12/19 COIL「ALL ERASE OK?」(CDアルバム)

山崎のFCの払込、FRIP SIDEの払込、福山の年末ライブのチケ取り

 

・・・書かないとわからなくなりそうだからとりあえず列記してみたけど、

これでボーナス出なかったら、年内に趣味で自己破産だな私(笑)。

でもなんかそれはそれで本望ってカンジ?!バイトでもするか。

 

2001.10.26(金) 今日の1本

やっと、やっと観てきました「ブリジッド・ジョーンズの日記」〜!!

せっかく前売り買ったのになっかなか時間が作れなくて、終わっちゃったら

どうすんのよベイベー、ってなカンジだったので(現に「ドリブン」は一瞬で

終了してしまった。無情だ・・・)、行けてよかった。

さすがにあの3冊の本を2時間の映画にするのは無理があったらしく、恋愛

中心で話は進んでいったけど、あのブリジットの身体を張りまくった演技は

一見の価値ありだったなぁ。スゴい胸・・・

そして表情豊かな女の子はやっぱし可愛いなぁと。あとあごの割れてる男には

要注意だなぁ(笑)と再認識しました。(←前から薄々思ってはいた)

 

2001.10.25(木) 今、自分の置かれている環境を考えるということ・下

(昨日の続き)

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

 

もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることが

できたなら・・・あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の

人達より恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を

一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人達より

恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じ

ることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・あなたは世界の30億

人の人達より恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所が

あるのなら・・・あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った

入れ物があるなら・・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%の

うちの一人です。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・それは

とても稀なことです。

 

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福を

うけるでしょう。なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、

その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと

恵まれているからです。

 

昔の人がこう言いました。

わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。

お金に執着することなく、喜んで働きましょう。

かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。

誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。

誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。

あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう

 

2001.10.23(水) 今、自分の置かれている環境を考えるということ・上

友達から非常に気になる転送メールをもらったので載せます。

(別に手抜きではありませんよー・笑)

これはある学校の先生が学級通信に書いたものだそうです。

最近なにかと悪い部分ばかりクローズアップされがちな先生という職業ですが

こういう人もいるのかー、と思うと日本もまだまだ捨てたもんじゃないなぁと

思うのです。どんな授業をしてくれるんでしょうね。

*〜*〜*〜

もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に

縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・

57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、

8人のアフリカ人 がいます

 52人が女性です 48人が男性です

70人が有色人種で、30人が白人

 70人がキリスト教以外の人で、30人がキリスト教

89人が異性愛者で、11人が同性愛者

 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍

 80人は標準以下の居住環境に住み

 70人は文字が読めません

 50人は栄養失調に苦しみ

 1人が瀕死の状態にあり

 1人はいま、生まれようとしています

 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け

 そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています

 

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるが

ままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実

を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。(続く)

 

2001.10.23(火) 秋の空

今日は1日パキっとした青空でとても気分がよかった。

でも日中はとても暑かったみたいだね。ずーっと社内にいたので気付かなかっ

た。これってヒトとしてはダメだよなぁ。なんか飼われてるみたい。

季節は自分の五感で感じてなんぼ、だと思う。

今日の1冊「影の肖像」(北川歩実・祥伝社)

 この人の本を読むとSFが好きだった自分を思い出す。でも彼女の書く

 作品は遠い未来のことではなくすぐ側にある近未来の話(っていうか

もう現代の話)。科学は得意ではなかったけれど、大変丁寧に書き込んで

あるので自分にも理解できたような気分に浸れる。理系の内容をミステリー

に仕上げるってホントスゴイよなぁ。これは表紙も意味深。必見。

 

2001.10.22(月) 季節の変わり目だしね

最近またブルーに染まりつつある自分を感じる。

日頃わりと意識して感情をコントロールして過ごしているので、反動が来ると

結構大きい。一気に沈んでしまう。ヒドいと何もしたくなくなっちゃうし。

人に迷惑をかけないようにしないとね。

そろそろ荒療治が必要な時期かな。(なにをするのかはナイショ)

今日の1冊「麦の海に沈む果実」(恩田陸・講談社)

 まずタイトルに惹かれる。(ちょっとだけビール連想・笑)キレイな語感だ

なぁ。結構厚いんだけど一気に読めた。彼女の作品は次々にドラマや映画化

されるのがとてもよくわかる。いい意味で映像的。場面が目に見えるので

すんなり読めるのだと思う。その分、「その配役は違うでしょう・・・」と

がっかりしてしまうこともあるのだけれど。ちなみに雰囲気があっていい

表紙だなぁと思ったら、京極夏彦氏のデザインでした。