2001.8.30(木) 続・キ○ィコレクション

家に帰ってきたら母から「ちょっと早いんだけどクリスマスプレゼント&誕生日

プレゼント(わたしゃ3月生まれじゃ〜・笑)あげるわ」とデカい箱をもらう。

中身、キティの扇風機。もちろん色はピンク。

うひゃ〜、と浮かれながら早速組み立てる。タイマーもリモコンも付いてるし、これで

寝る寸前までうちわであおぐ原始的な生活ともお別れね。

でも今日涼しいじゃ〜ん。カモ〜ン、熱帯夜〜〜〜(笑)。

 

2001.8.29(水) キ○ィコレクション

鹿児島に出張した上司からお土産にキティのミニノートをもらった。鹿児島限定で、

砂蒸し風呂に入ってるの。(当然桜島大根も書いてある)

ちょっとゆだって(笑)、ほっぺが赤くなっちゃってるのがたまらなく可愛い。嬉し〜

日本全国くまなく回って限定キティを全部集めたい。

ちなみにこの前の関西旅行では神戸で異人館バージョン(ドレス着て日傘持ってる)、

大阪でタイガースバージョン・食い倒れ人形バージョン等を見た。

当然いくつか購入。

あなたのお住まいの地区の限定キティはなんですか?

 

2001.8.28(火) 最近見た有名人・その2

ワタシの行きつけの美容院は原宿にあるのですが、カラーリングをしてもらいながら雑誌を

読んでいたら、向かいの席に男の子が座りました。

最近の若い男の子って顔小っちゃいしオシャレだよなー(と考える自体結構ババくさいけど)、

みんなジャニーズっぽいし、なんて思ったらホントにジャニーズJr.の山下くん(「カバチ

タレ」の弟役の子)だったんですよ。

結構前から同じ美容師さんだったらしい。よくわかったね、とか言われたけどわかるって。

だってミーハーアンテナが反応したんだも〜ん(笑)。

それにしても。いや〜、ほっそーい。なんか白くて細長〜い印象でした。

ベリー可愛かったです。メノホヨウ。うひひっ

 

2001.8.26(日) マキちゃん??(関西旅行編・その3)

宿泊先の東急インのなかなか美味しい朝ごはんを食べて、大阪の町へ。

なんか身体中がダルいよ〜、ってことでクイックマッサージへ。はぁ、極楽。

その後、梅田HEPにある観覧車へ。料金¥700って高くないかい?

が、もともと高所恐怖症傾向はあるものの、オーキャンの時の「FUJIYAMA」は

ワタシの繊細なハート(笑)に相当な傷を負わせたらしく、手に汗握りまくり。

横浜ドリーム○ンドとは違いたんなる普通の観覧車なので、当然同乗者が平然としている中、

一人でスリルとサスペンスを味わう。

その後入ったスタバで隣の席の人に突然「マキちゃん?」と話しかけられる。

新手のナンパ、ではなく相手は女の子(笑)。友達と似ていたらしい。

「で、名前はマキちゃんではないんですよね?」・・・はい、違います。

一息ついたところでアメリカ村へ。三角広場で甲賀流のたこやきを食べる。やっぱり美味しい。

嬉しい。前日にバッグを買って、買い物の鬼が復活してしまったワタシは店員さん(マチャミ似

の美人)と友達の戦略にハマり(笑)、Tシャツを2枚も購入。

もはや何しに大阪に来たのかわからない状態。危なくスニーカーも買ってしまうところだった

が、なんとか踏みとどまる。昨日のチキンジョージに続き、大阪BIG CATもチェック。

これで関西ライブにも来れそう。

そろそろお土産も買わなくちゃねってことでとりあえずワタシの第一希望のりくろーおじさん

のチーズケーキを買いに行く。大好き。どうしてこれは関東に上陸しないんだろうな。

待ってるのに。

お茶休憩も入れつつ、「インディアンカレー」の前を通り、ここがサダさんがいつもルーを

少し残しちゃう所かぁとか思う。もう一度阪神百貨店に行ってゴーフルを買い、大阪駅で友達と

お別れ。またね。

最後に新大阪の構内で551蓬來の豚マンも買い、満足して新幹線に乗り込むワタシ。

はー、長い3日間だった。大満足。

やっぱりスキだな、大阪。また近いうちに絶対行くのだ!!

 

2001.8.25(土) 魂燃え尽きる(関西旅行編・その2)

睡眠欲もおさまり(笑)、大阪駅で友達と合流。2日間よろしくね。

前に来た時は、休館日で買えなかった阪神百貨店のイカ焼きやおいなりさんを仕入れ、一路

神戸へ。開場には少し早かったので、三宮でちょっとお茶。

ライブ前だというのに魔が差して旅行用のバッグを買ってしまう。

カートタイプのやつ。だって¥1,980なんだもん。安〜い。これでどんなに荷物が増えても

安心〜とガラガラ引っ張りながら会場へ。

ライブはひたすら暑さとの戦い。500mlのペットは軽く4本消化、ビールに氷、帽子・サン

グラス・日焼け止め・大きいタオルと頑張ったもののやはりライブ中に頭痛に悩まされる。

鎮痛剤で強引に押さえ込みなんとか最後まで乗り切ったものの、やはりワタシはインドアな人間

なんだなぁとややブルー。

ライブ終了後三宮でお好み焼き・ネギ焼き・そばめし、とこれぞ関西な夕飯を取る。

(ここで地震があったらしいが、地下の店にいたにもかかわらず全く気付かず)

神戸チキンジョージの場所もチェック。場所覚えた。今度来よう。

大阪に戻り、コンビニで飲み物を買い、吾郎ちゃんのその後が気になってちょっとスポーツ新聞

を立ち読んだりしつつ、ホテルに戻る。

ジャパンカウントダウン→CDTVと3人で毒を吐きつつ観賞し、各部屋に戻る。

(今回部屋が取れなくて全員シングルルームだった)

日焼けに早めの手当てを・・・と思い美白効果の強い化粧水をコットンに含ませて顔に当てつつ

ベッドへ。と思った瞬間、目覚まし時計が鳴る。

どうやらタイムワープした模様(笑)。ワタシ充電切れだったらしい。

まさにソウルファイヤーな1日だったなぁ。

 

2001.8.24(金) いつでもどこでも誰とでも?(関西旅行編・その1)

1日中気もそぞろで仕事を片付け、速攻家に帰る。

・・・予定だったのだが、役員のワガママで少し退社が遅れ、更に信号機故障とやらで電車も

遅れ、眉間に皺を寄せながら家に。

大慌てで夕食をとりお風呂に入って、22:30新宿発の長距離バスにて大阪へ。

途中3カ所(掛川・羽鳥・大津、だったと思う)のSAで休憩。

最初の掛川は別にトイレにも行きたくないしー、と下車しなかったのだが大後悔。

地方限定ものを入手するチャンスだったんじゃ〜ん。失敗した〜。

とりあえず羽鳥で「カール・名古屋コーチン味」を買う。

もし次に高速バスに乗ることがあれば全部のSAを制覇することにしよう。

バス内は狭かったものの別に不自由するほどではなく、SA停車時以外はぐっすり寝る。

どこでも寝れるっていうのもある種の才能だよな、と思いつつ6:30過ぎに無事大阪到着。

で、時間潰しに入った新大阪駅構内マックで更に30分程マジ寝。

うん、やっぱり才能あるかも。特技にすることにしよう。

新大阪の売店で「吾郎逮捕!!」の記事を見て眠気がふっとぶ。なんですって!!

 

2001.8.23(木) キレンジャー

ゆうべ家でポークカレーを食べたのに、今日の昼もチキンカレーを食べてしまった。

思い起こせば火曜日の昼もタイカレーだった。

このままだと身体が黄色くなるかもしれない。

 

2001.8.22(水) 若き日のあやまち 

夏休みに洋服ダンスの整理をした。詰めすぎてドアも閉まらない有様だったので。

「2年以上着なかったものは処分」をモットーに服を片付けていったのだけど、非常に懐かしい

服が続々出てきた。

ワタシがまだ新人OLだったころ、いわゆるボディコンが全盛でそれ系が何着か。

襟は大きくムダに開き気味、ウエストは絞ってあって、ボタンがやけに大きい。

(そしてだいたい金ボタン)スカートはもちろんミニタイト・・・

中でも一番キョーレツだったのは、通称「ハニースーツ」!!

色こそ紺で地味めだが、ボタンはすべてハート。極めつけはなぜか胸元がハート型に開いている。

キューティハニーかっつーのっ。

あ〜〜〜、恥ずかしい〜。こんなの着て、あげく髪とか巻いてた自分がすっごい恥ずかし〜〜〜。

出来ることならマジックで塗りつぶしたい過去だ。

注:別に昔ホステスをやっていたことがある、とかそーいうのではありません。念のため。

  そういう時代だったのです。

 

2001.8.21(火) 嵐の前 

台風が来ている。

関東地方には明日の午前中上陸らしい。

今日の帰りがけに「明日ムリして出社しなくていいからね〜」などと上司は優しげなことを

言ってたが、ホントに全員出社しなかったらどーするつもりなんだろう。

っていうか、どうしよう。会社行きたくないな。

・・・とみんな思ってるだろう。ううっ。働くって時々ツライ。

でも台風に備えて雨戸を閉める時とかって、なんでわくわくしちゃうんだろう。

不謹慎だなぁと思いつつも。

 

2001.8.20(月) 最近思うこと 

金曜日に続き、昨日またCOIL関係で知り合った人たちとごはんを食べた。

面白かった。いっぱい語った。

(「COILを今後どのように売っていくか」、「どの世代に強くアピールしていくのがいいの

か」、とか途中マーケティング戦略会議のようでした。私たちめっちゃ働くと思うんですが、

オーガスタさんいりませんか?笑)

これはやっぱりCOILにありがとう♪、ってことなんだろーな。

ネット上でしか交流したことなかった人と現実に逢うってのはとても不思議な気分。

突然メールをもらうっていうのもそう。

極端に言えば、いつも読んでる本の中の人が急に目の前に現れるような。

あぁこの人はホントに存在する人なんだ、と当たり前なんだけど実感してしまう。

お友達、まだまだ大募集中でござんす。

 

2001.8.18(土) 読書日記スペシャル  

このところちょっとサボリ気味だったので、今日はスペシャル〜。

「蠍座の殺人」(マーサ・C・ロレンス 早川書房)

 超能力探偵ってちょっと反則なんじゃないの〜?って思って読んだんだけど、別に不自然さ

はなくすんなり入れた。ぜひ全星座タイトルで書いてほしいな。 

「庭に孔雀、裏には死体」(ドナ・アンドリューズ 早川書房)

 突飛なタイトルに惹かれて読んだ。アメリカの結婚式ってバラエティーに富んでて面白い

なぁ。続編を読みたいです。

「失われた顔」(アイリス・ジョハンセン 二見文庫)

 これも続きが早く読みたい。愛娘を殺された喪失感からどのように立ち直っていくのかの

過程を追いたい。

「うつくしい子ども」(石田衣良 文藝春秋)

今回読んだ本の中で一番の衝撃。あのサカキバラ事件を思わせる。

最近子供がらみの悲しい事件が多いので、思わずこれも現実にあったことだっけかと思って

しまうほどのリアルさ。「愛されてばかりいると、愛したくなる」というところが妙に突き

刺さる。愛は方向を間違えると人に傷を負わせてしまう。