午前10時ごろ産んだようです。
卵を温めている時間より、外で遊んでいる時間の方が長いように感じました。
1月23日
体重:産卵前60グラム
産卵後55グラム
午前11時ごろ産んだようです。
ケケが卵を温めはじました
1月26日
体重:産卵前60グラム
産卵後55グラム
明け方産んだようです、この日を境にケケの体調がおかしくなってきました。
抱卵のため、ご飯を思うように食べられないようなのです。
巣から出て来ませんし、がりがりに痩せていました。
無理もありません、ご飯を運んでくれる夫がいないのですから。
昼頃には体重が52グラムまで落ち込んでいました。
先生の、卵を産み切るまで産ませるという、指示がまもれそうにありません。
卵を捨ててしまおうか、迷ったのですが、ケケに強制給餌をして、
様子を見ることにしました。
午後から2回強制給餌をして、2回差し餌をしました。
ケケはよく食べてくれました、よほどおなかが空いていたのでしょう。
まだお腹には卵があります。
とにかく産んでしまうまではと、差し餌をすることにしました。
差し餌は、ブリーダータイプのペレットを砕いて、オリジナルフォーミュラと混ぜ、
暖かいお湯で練って、食べさせました。
横の写真はそのころの巣の中のケケです。
誰も教えないのに、一生懸命に卵を守っていました。
偉いぞケケちゃん!!!
この後、28日の未明に、4個目の卵を無事産みました。
差し餌していたのが良かったのか、体重はあまり落ち込んでいませんでした。
55グラムぐらいはあったと思います。
お腹を触ると、卵の材料は無くなっていました。
骨盤もだんだん締まってきているようでしたので、産卵も終わりかと、ほっとしました。
この日は一日、卵を抱いていました。
差し餌を一日4回しました。
29日、友人の薦めで、巣ごと撤去しました。
ケケは最初、巣を探していましたが、30分もすると忘れてしまったのか、
おしゃべりを始めました。
いつものケケにもどったようでした。
ケケの始めての出産で、気が付いたことです。
女の子をおもちの皆様、過剰産卵にならないように、
気をつけましょう。
卵を持っている時は、便秘がちで、うんちの回数は少なく、一回の量が多くなりました。
卵は、産んだら取ってしまう方がいいかもしれません(私の個人的な意見ですが)
友人などの意見を聞いても、産み続けると言うことにはならないようです。
卵は2個産んだあたりから抱き始めます、最初の卵を産んだときは、
遊んでばかりで、温めませんでした。
卵はだいたい一日おきに産みます、また産む時期は明け方、午前中が多かったです。
卵の材料がお腹の中に無くなると、骨盤が締まってきました。