陶芸を始めたのはかれこれ5年くらい前になります。ものを作るのが大好きな母親に影響されて、何か作り出せる事をやりたいと思っていました。そんな時に近所に工房があることを知り、習い始めました。

習い始めてすぐに、何を思ったか自分の結婚式の引き出物のお皿まで作り始めてしまいました。もちろん、あまりの数に最後は悲鳴を上げながらひとつひとつ作り上げました。ブランパパや両家の家族、工房の友達も手伝ってくれました。思いっきり自己満足の世界なのですが、陶芸1年生の私が作ったちょっといびつなお皿を、気持ち良くもらってくれた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。いまだにその時出席していただいた方から”使ってるよ”と言って貰える時があります。こんな時、手作りの醍醐味を感じてしまうブランママなのでした。