| 路線名 | ![]() |
おまけデータ | |
| 県道247号 鶴ヶ坂千刈線 | 起・終点 | 青森市鶴ヶ坂〜青森市千刈 | |
| 総延長 | 12.7Km | ||
| 放浪時期 | 2005年11月 | ||
| 路線概要 | よーするに、旧国道7号線。 今でも、市内よりの当路線は渋滞のメッカとなっておられる訳だが、今後新幹線が青森まで到達すると何ほど渋滞するのか考えると非常に悩ましい当路線。 まぁ、基本的に新幹線乗んねぇし、新城にもあんまりいかないし関係ねっか。 |
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後々、当路線のエクスタシーポイントとなるであろう、新青森駅前。 いまは、単なる無人君駅であるが、新幹線が青森まで、ついに青森まで届くと、ここが青森の玄関口となり、ここら界隈の賑わいも変ってくるだろう。 が、しかしだ。 何が面白くて東京まで電車で行かなければならんのだ。 長すぎるんだよー。 っつー事で、オラは飛行機愛好家です。 っつーか、オラ東京さぁ行かねぇ。 つー訳で、また脱線してしまいましたが、遠くにポツンと見えてるのが新青森駅であり、今ここら界隈は新幹線の高架橋工事が行われている。 |
| オラも、この新幹線高架橋工事に地味ぃに関わっている訳でして、ここの現場にはチョクチョク来るわけですよ。 と言ってもだ。 この目の前の現場は違う工事現場で、オラの工区はここから写真奥に5〜600m程進んだところあたりから約1000mである。 で、写真には写ってませんが、写真の左側には工事車両を誘導するガードマン君が控えております。 そんな中、悠長にカメラを構えている高橋クン。 ガードマン君は明らかに不審者扱いの顔でこちらを見ていらっしゃいます。 「もしもし、そこの素敵なお兄さん、ちょっと寄ってかない?」 結構です。 大きな声で断言し、オラはこの場を走り去った。 |
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新城駅前の区間。 現在線形改良工事が行われており、ここもかなり直線的な線形に変ると思われる。 無理矢理、車を突っ込んだものだから、ここでもガードマン君の目が光り輝いた。 「しゃっちょさん、しゃっちょさん、一回ポッキリ3マンね。」 無理。 声高らかに宣言したオラは、写真をそそくさと取り、車を急発進させた。 |
| 当路線最大のデンジャラスコーナー。 今となっては線形変更され、さほどデンジャラスとは思えないと言えば思えないが、昔のここのカーブはきつかった。 っつーか、カーブがきついだけでは無い。 奥羽本線の高架橋でもある、このカーブ。 昔はやたら狭かった。 狭いうえに、強烈なS字カーブを描いており、若かれし頃、いつのまにか線路上を車が走っていたこともあった(ねーよ) 今では、すっかり初級コーナー化してしまってはいるが、実はこの手前が直線な為、舐めて掛かると、皆様もいつのまにか線路の上を走っている事になるかもしれないので注意。 |
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バイパスとの交点付近。写真正面には見えないが、羽州街道とデカデカの石碑が建立されており、当路線が昔の街道筋であった事を地味ぃにアピールしている。 しかし、どうも青森のお役所と言うのは中途半端な感がいがめない。 っつーのも、秋田県北の国道7号線も、もちろん昔の羽州街道の名残である。 しかーし、秋田と青森との決定的な違いは、秋田では全ての分岐点にこっちが旧街道ですよと、我々に訴えかけてくる看板があるのだ。 当然、国土交通省製の代物となっている。 まったく粋な計らいではないか。 地味ぃに歴史好きの高橋クンにとってはそういう、どーでも良さげなネタがすきなのだ。 それに引き換えである。 青森のお役所ときたら、こんなでっかい石碑と案内板だけで済ませようっつーんだから、タチが悪い。 これは純ちゃんに報告しておかなくてはならないだろう。 |
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