わたくし、代表の金子はアメリカの西海岸で大学生活を送り、
その時に乗っていた同い年の愛車を溺愛し、帰国の時が迫っても可愛くて手放せなくて、現地で自身で輸出手続きを調べ行動をし、日本に持ち帰りました。
そんな経験を持ち、帰国後の自動車販売店勤務の経験を経て、自動車の輸入をするM&Mインターナショナルを始めました。
もう20年以上も前の事で、事のきっかけとなる50歳を超える同い年の愛車はその後も手放すことなく、現在に至ります。
私の世代では『車好き』ってフツーに周りにも多くて、車の趣味・タイプは様々ではありましたが、
意味もなくガレージの車の中で過ごしたり、擬人化して可愛がり名前を付けたり、手放すときには涙したり、
など珍しくもなく耳にする話でした。
近年では、車の評価基準は、移動の道具としての快適さやローコストばかりが前面で、高性能の家電製品を選ぶかのような扱いに感じています。
『一生手放さない!』なんてセリフは最近では『マジで?!』って聞き返されるのが当たり前なのかもしれません。
しかしながら、憧れの車を手に入れて生涯を共にする、みたいな人も少数派ではあるもまだまだ居られます。
そんな人たちを応援し、一つの選択肢として、お役に立てるのがM&Mインターナショナルであれば良いな、と切に願っています。
ご意見、ご質問、見積もり、注文、分かりにくかったこと、なんでもお気軽にメールください。
小回りの利く活動をしていますので何なりとご相談下さい。