クラシックカー、オールド・ヴィンテージ車両の並行輸入代行、
通関から予備検査登録、 特殊なモノほどお任せ下さい！
クラシックカー・スーパーカー総合研究所 バックナンバー
１３１号 ブガッティType52
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◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 第１３１号
発行日：２０１２年３月２日
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このメールマガジンではバリバリ売れ筋のデミオ、環境に優しいプリウス
などの現行一般受け自動車には目もくれずに、
輸入車、さらに一歩突っ込んでクラシックカー、スーパーカーを皆さんに紹介、
再考していこうというものです。
紹介するのは
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'７０年代までをメインとしたマニアックなクラシック、ヴィンテージ車、
'７０年代半ばからブームになったスーパーカー達、
さらに'９０年代から現在に至るまでのハイパフォーマンススーパースポーツ、
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・・・などなど、
一部日本の旧車も交え、総じて言うと『コレクターズカー』と呼ばれる古くな
っても価値を見出されて、解体にならない名車を取り上げていきます。
<<過去の紹介車種>>
●ブガッティ・ヴェイロンからポルシェ３５６まで、
様々な車輛のバックナンバーのと画像はこちら
→ http://mmi.cdx.jp/backnumber.htm
【ご挨拶】
皆さんこんにちは。
前回、始めましたと告知したfacebookですが、
海外の読者さんや、あの大物メルマガ発行者さんと繋がれたりなど、FB面白
いです。
まあソレは個人のページの話ですが、実は我が、『クラシックカー・スーパーカ
ー総合研究所』もFBページがあります。
http://www.facebook.com/classiccarsupercar
（↑FBは特殊なんで環境によりURLリンクが機能しなかったらスミマセン）
こちらではfacebook専用のコンテンツとして、
『◆◆ Top Gear♪ GOOD！d(^-'o) or BAD!ｑ(゜へ゜) ◆◆』
というコーナーをやっています。
まあ大げさなモンではなく、メルマガ版でいう『ヤフオクぶらり漫遊記♪』や
『クラ・スパ的 徒然なる事件簿♪』のような、サブ・コンテンツ的なもの^^；
よそ様のネタが元になっている他力本願なところも一緒です（笑
ご存知♪英国人気番組Top Gearの、facebook配信記事を翻訳・要約し、意見
を加えてご紹介しています。
本家からは1日に2～3個、記事がUPされていますが、その内の気になった
ものをメチャ気まぐれ不定期で（汗
このメルマガの場合は1000名超えに配信してますが、対してFB版は僅か10
数名にだけお届けという贅沢な状況でやっております^^；
FB用のコンテンツ、ではありますが、初回の号が少し長いし個人的に気に入
っているので、今回はソレをこちらでも本編としてご紹介ということで♪
英トップ・ギアの元ネタ（画像は全９枚）↓
This is a ￡6k Bugatti - BBC Top Gear
http://www.topgear.com/uk/photos/bugatti-type-52-2011-09-30
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■■■□ 第１３１回
■■□ 【ブガッティType52】
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クラスパ独断◆◆ Top Gear♪ GOOD！d(^-'o) or BAD!ｑ(゜へ゜) ◆◆
『ブガッティが激安6000ポンド（約73万円）で購入できます。
チョット小さいんだけどね・・・』
というと何の事、って思われるかもしれませんが、
模型とか言うオチではなく、興味深い記事です。
～～～～～～～記事・和訳～～～～～～～
『1930年ブガッティType52のレプリカ。
ハンドメイドで、アルミも職人の手曲げ、高級革シートにシリアルナンバー付。
オリジナルのType52を忠実に再現しており・・・。
サイズは196cm x 70cm。赤か青がアリ。
“オリジナルのType52”も来月のオークションに出るよ～』
で、レプリカで無いそのオリジナルのType52というのは、
『1927～1936年の間に499台が製造され、ヨーロッパのエリートの子供達の
間で真剣なレース用途として使われた。
混乱してきたかな？
Type52は、20年代30年代のレース車Type35GPのスケールダウン・バージ
ョンで、金持ちの子供向けの高価な味付けで製作されたもの。
最初の1台はエットーレ・ブガッティの５歳の息子にプレゼントされた。
3.5馬力電気モーターで、極性を反転のスイッチでバックも。
前後に板バネ、機械式ブレーキを備えていた。
息子の為に1台がラインオフする時には冗談と思われていたが、エットーレ氏
は大マジ。
金持ち相手に儲かると踏んで更に498台を造った。
この大きい玩具は“Type52”と呼ばれはするが、ファクトリーでの認識は“ブ
ガッティ・ベビー”だった。
12ボルト3.5馬力モーターは14～18km/hのトップスピード。
このスピードは小さいレースへの出場の機会を与え、実際にドーヴィルやモン
テカルロで開催された。』
～～～～～～～記事・ここまで～～～～～～～
・・・と、まあこんな感じ。
いかがですか？
T52にも立派な？！面白いヒストリーがありますね♪
メーカーとしてのブガッティのヒストリーについてはメルマガのバックナンバ
ー参照で(^^*
http://mmi.cdx.jp/back40.htm
今回の記事によって私が惹かれたのは6000ポンド（約73万円）のレプリカで
はなく、本物のType52。
気になって調べたところ、300～400万円での売りが過去にあったようです。
ブガッティと言えばT35やT41、新しくはEB110やヴェイロンまで、
いずれもがお宝で、数千万や億するという、夢のメーカーですよ！！
そのBugatti車両が自身で購入出来る可能性があるだなんて夢のような話です
よね！
日本では幸いにして、『原付ミニカー登録』が適応されるサイズですので、保安
部品をチャチャっと軽く付けて登録してナンバー付けて、モーター強化して、
公道で日常使用で、って・・・。
チョット夢が広がる、『GOOD』なお話しでした♪ d(^-'o)
まあ、実際に試したら体が入らないというオチもあるでしょうけど^^；；
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◆◆◆ヤフオクぶらり漫遊記♪
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ここでは名品、珍品の巣窟と言われるヤフーオークションの出品物を幾つか取
り上げてみたいと思います。
アルピーヌA110グループ4Group5レース用ファクトリーレーシング
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d126387866
スッゴい車両が出品されていますね！！
アルピーヌA110についてはメルマガ・バックナンバーを。
第６号→ http://mmi.cdx.jp/back06.htm
それにしても、車の素性もですが、途中とはいえレストアの内容もエンジンの
内容も凄いです！
書いてあるだけでもオーナーのマニア具合が伝わってきます。。。
（この車両を持っている時点で十分にマニアですが。笑）
タイムも凄過ぎ！R32型のGT-Rと同等って(゜▽゜；)
コード オープン いかがですか？
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b132185935
出品者自身が車種について何も分かっていないというコレ、ご存知ですか？
日本じゃかなり珍しいです！（メルマガ本編で紹介したいくらい）
1937年型Cordを、メーカーが1970年前後にキチッと作り上げ販売していた
というリプロに近いレプリカです。
世界で最も美しいとも評価された30‘sの当時モノだと相当に値も張りますが、
70年のモノでも台数少ないですし、現地と比較しても割高感のない設定です！
ただ、日本では憧れも理解も、人気も無いんですよねぇ、残念ながら(´・ω・`)
★ ミゼットのテーブル ★
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w59011082
出たー！！車の一部を活用で実用シリーズ♪笑
過去にはキャデラックのリアシート・ソファーとか、ポルシェ３５６のバスタ
ブなんてのもありましたよね！（アレはホント魅力的で欲しかった^^）
使い勝手は二の次でしょうが、愛着は湧くし他に無いってのが良いですよね♪
使わない部分を再活用なら環境にも優しいかも？！
●●━…━…━…━ あなたも書いてみませんか？ ━…━…━…━●●
この手の「この１台！」はそれぞれ思い入れの有るオーナーやマニアなど
皆さんが知識、経験など勝っているモノです。
あなたの愛車のバックグラウンドやウンチクを原稿として書いて見ませんか？
もちろん憧れの車や興味のある車種でも結構です。
好き嫌いや故障しがちな弱点、クセなども含めて頂けると面白いですね。
◇現在もれなく寄稿に対してプレゼントあります！◇
なにぶん物が物だけに書籍によって情報が違ってたりという事もよくあります。
双方向でお互いに情報交換や指摘、手助けなどが出来るメールマガジンになれ
ばいいなと考えています。
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本メルマガのご意見・ご感想・リクエストもお待ちしてます。
輸入車、希少車に関するご相談、雑談などもお受けしております。
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