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写真京都にて。

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写真展を通じて思うのは一般受けする写真とそうでない写真があるように思う。

綺麗、可愛いと言葉を発する様な写真は一般的には受けがよく、逆に憂鬱な感じの写真は受けない様です、とは言ってもこれは作品の方も平凡な写真の場合でよい写真と思える作品はこういった一般概念から逸脱するようにして心に届く感動を持っているように思う。

最近は慣れてきてしまったのか感動が無いように思う、人間の心からこの感動が無くなったらと考えると悲しいものがある、眼に映る美しさも大切なものですが感動から受ける余韻に癒されるものが大きい、この感情や感覚それらが決起される感動を大切なものとしたい。

自分探しで始めたBlogですがそろそろ3年が経つのでよく続けられたと思います、これも感動の一つです、いつも応援してくださる方々に感謝です。

3年前にはこんなプラットホームに立っていたのかも知れない、C.Arai氏H.Taka氏にも感謝。

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