2006年5月の日記

あー、ゴールデンウイークが終わってしまった…
終わったのはいいのですが、実家で猫アレルギーで気管支がやられて以来、
どうも咳が止まりません。

仕方がないので昨日病院に行ってきました。
やっぱり気管支炎だったようで。
ちなみに症状が出てから2週間が経ったわけですが、
それまで放っておいた自分もスゲーナと。

ほったらかしにしていた因果か、病院で出た薬の数が6種類、1回につき7錠と
半端じゃないことになっております。

あれから1週間。
咳が止まりません。
薬の構成も若干変わりました。

最近、HYDEさんネタで検索してくる人が多いのですが、
正直申しましょう。

ゴメンナサイ。

今回のライブはチケット取ってませんでした。
なので、ライブレポはありません。
前回のツアーのレポで満足してください。

そして、髪の毛が短いバージョンの倖田來未をTVで見ました。
misonoに似てましたがビックリしませんでした。
そりゃ姉妹だもの。似てても不思議じゃない。

ぶっちゃけ、misonoも肥えなきゃカワイイんですけどね。

今週はやけに残業が多い1週間でした。
そんな中、金曜日の夜は22時過ぎに電車に乗るという微妙な感じでした。
　
どういうわけか埼京線は激混み。
途中、赤羽から客層が入れ替わって、一人の30代後半くらいのオッサンが隣に座りました。
どうも酔っ払っているのか疲れているのか眠り始めました。
電車の中で眠るのはいいのですが、このオッサン、爆睡なんです。
だんだんと僕の肩に頭をもたれ掛けてきました。
こんな30代後半のオッサンなんかよりも
20代前半のオネーチャンにもたれ掛けられたほうが良いですよね？
　
で、ちょっと邪魔なので、自分の方を動かして起こしてみます。
何とか起きました。ですが体勢を直してまた眠りにつきます。
すると、「ゴンッ！！」と鈍い音がしたので見てみると、
座席の背後にある窓の枠に頭をぶつけてました。
　
そんな感じで
もたれ掛ける→肩を動かして起こす→体勢を立て直す→眠る→（以後ループ）
という行動で何とかなってきたのですが、
オッサン、ついにそれでも起きないほどの熟睡ですよ。
こっちも肩を動かすので、肩と座席の間に頭が入り込みそうになったりで大変でした。
　
ちょっと頭にきたので、サインペンでオデコに「にく」って書いても気付かないだろうなと思い、
カバンの中を探したのですが見当たらなくて断念しました。
電車の中で「もし『にく』って書いている時の周囲の状況と書かれた事に気付いた彼のリアクション」について想像してみました。
　
当然、混んでいるので立っている人たちに丸見えです。
もし僕が何気なく無表情でカバンからペンを取り出し、
隣の見ず知らずのオッサンに「にく」って書いている状況はビックリすることでしょう。
そして、書かれた本人のリアクション。
きっと書かれたことに即座に気付けないハズなので、
電車の中で周りの人に忠告されるか、
駅または途中のトイレでで鏡を見るか、
はたまた家に帰って嫁さんに指摘を受けて初めて気付くのでしょう。
　
面白いだろうなぁと思っていたら、どうも顔が素晴らしく(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしていたようで、
正面に立っていた若いオネーチャンに変態を見るような眼差しで見られていました。
　
実際にやってたら書かれた人が恥ずかしいのですが、
実行しないと書く人が恥ずかしいのですね。