いわき湯本温泉


[2026年5月更新]
 東日本大震災の前年にスパリゾートハワイアンズを訪れて以来、約15年ぶりにいわき湯本温泉を訪ねました。今回も特急ひたち号による日帰りです。東京駅から2時間15分の湯本駅から徒歩10分圏内のエリアにいわき湯本温泉街があります。1300年以上の歴史を持ち、有馬温泉、道後温泉と並んで日本三古泉にも選ばれている歴史ある温泉です。湯量豊富な硫黄泉は美人の湯として知られています。

【さはこの湯公衆浴場】
 湯本駅から徒歩10分のさはこの湯は、江戸末期の建物様式を再現した和風建築の日帰り温泉です。1階にうたせ湯のある岩風呂「宝の湯」と八角形の形をした木の香り漂う檜風呂「幸福の湯」があり、男女日替わりになります。「宝の湯」に入りました。昔ながらの脱衣場から入ると、レトロな雰囲気のタイル貼りの浴室には岩風呂が2つあります。シャンプーや石鹸もないシンプルな温泉です。源泉掛け流しの天然硫黄泉は心地よい香りがあります。お湯は透明で熱めです。入浴後、汗を乾かすのに時間を要しましたが、湯上がりはさっぱりしています。土曜日ということもあり、日中でも脱衣場、浴室とも混雑していました。入れ替わり、多くの入浴客が入って来られました。地元の顔なじみの方々も相当するおられ、雑談されていました。2階には温泉展示室と休憩更衣室、マッサージ室、3階には大広間がありますが、現在閉鎖されており、上がれないようです。

 さはこの湯入浴の後、温泉街を散策しました。並びには松柏館等の老舗旅館があります。さはこの湯の手前にある野口雨情童謡館を訪れました。いわき湯本温泉ゆかり(一時在住)の詩人、野口雨情の資料が展示されています。館内では合唱教室が開催され、コーラスが生演奏されていました。野口雨情童謡館の前には、湯本町の鎮守であり、元禄年間造営の本殿のある温泉神社があり、参拝しました。また、湯本駅前には足湯、野口雨情童謡館の隣には鶴の足湯があります。湯本駅の2階にはフリーワークスペースがあります。電源やテーブル席、カウンター席があります。週末ということで誰もおらず、貸切で少しゆっくりしました。

さはこの湯公衆浴場 松柏館 温泉神社
野口雨情童謡館 鶴の足湯 駅前足湯  湯本駅

スーパーひたち
(上野)
湯本駅 湯本駅前の足湯 湯本駅ホームに
湧く温泉
ホテルハワイアンズ スパリゾート
ハワイアンズ
ウオーターパーク
スプリングパーク スパガーデンパレオ

 福島県の浜通り、いわき市にあるいわき湯本温泉は、奈良時代の開湯と言われる歴史ある温泉です。このいわき湯本温泉にある「スパリゾートハワイアンズ」に、上野駅からスーパーひたち号に乗って、日帰りで訪れました。(湯本駅までの往復割引乗車券を利用。湯本駅から送迎バス)
 「スパリゾートハワイアンズ」は、1966年に「常磐ハワイアンセンター」として、衰退しつつあった石炭産業(炭鉱)から観光産業への転換を目指して造られたと言われています。館内は、5つのテーマパークに分かれ、1日では回りきれない位の魅力的なスポットがあります。
 まず、水着に着替えて
「ウオーターパーク」の大きなプールと流れるプールで泳ぎました。暖かく明るいドームの中には、ウオータースライダー等もあり、家族でたっぷり楽しむことができます。また、フラガールによるポリネシアンショーが開催されており、ハワイアンな雰囲気を満喫することができました。続いて、水着で入れる南欧風の温泉「スプリングパーク」と、アウトドアの温泉「スパガーデンパレオ」に入りました。冬季とあって、流石に「スパガーデンパレオ」で温泉から外へ上がると寒いですが、良質で湯量豊富な温泉を満喫し、ゆっくり温まりました。その後、「温泉大浴場パレス」(男女別の大浴場)に入りました。タイル張りの広い内湯、寝湯と、岩の露天風呂、檜風呂等があり、引き続き温泉を満喫しました。
 最後に、世界一の大露天風呂
「江戸情話 与市」入りました。江戸時代の湯屋の雰囲気を再現した、この露天風呂は、木造と白壁の湯屋、黒塗りの木柱等、広大なエリア全体が江戸情緒に溢れており、良質のお湯と併せて、見事な雰囲気であり、一度入る価値があります。いずれもお湯は透明マイルドで、心地よい香りがあり、よく温まる感じです。
 館内には、他にレストラン、オールドハワイの町並み等があります。また、ホテルハワイアンズを含めて3つの宿泊施設があります。水着・タオル等もオールレンタルでき、手ぶらで日帰りでも宿泊でも楽しむことができます。

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