|
Continental RACE KING2.2
悩んで買ったチューブレスタイヤ、コンチネンタル・レースキング・2.2(Continental Race King 2.2)。
まだ、今まで使っていたチューブドタイヤ、Panaracer Razer MX 2.3や、IRC
Mibro Marathon 2.1が、全然消耗していない。
まだまだ使える。
でも、せっかくチューブレスホイール買ったし、チューブレスタイヤ使ってみたいということで、浪費させてもらう。
Jeff Kerkoveという耐久レーサーのブログ(http://www.jeffkerkove.net/)で紹介されていたので、買ってみた。
CRCではリーズナブルな価格で売っている。
サイズ2.2の割には、重量700gとチューブレスタイヤとしては、軽量な部類。
トレッド面のノブは低く細かい。
センター部は連続している。
ハードパックで速そうなパターンだ。
昨年まで使っていた、Panaracer
RazerMX2.3と比較すると、かなり細い。
実測値:
RazerMX
太さ:54mm(2.1inch) リム外周からの高さ:48mm
RACEKING2.2
太さ:51mm(2.0inch) リム外周からの高さ:50mm
・・・2.2と銘打っておいて、2.0しかないではないか。
細めではあるが、しかし、タイヤの高さ(外周径)はRazerMX2.3と同等以上なので、乗りゴゴチはいいのではなかろうか。
とりあえず、空気圧は、前:1.8bar、後1.9barでセッティングしてお試し。
チューブレスタイヤを初めて使ってみて、なんで皆さん空気圧が低いのか、やっと分かった。
チューブドで2barを切る空気圧は考えられない。
チューブレスタイヤは、タイヤサイドのゴムがシッカリしていて、空気圧が低くても、タイヤそのもの剛性が高いのだ。
これなら、低圧でも大丈夫。
チューブドに比べて、サイドのゴムが厚いので、サイドカットにも強そう。
パンクしませんようにぃ〜!!!
・ |