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愛犬 隼土 ~はやと~ 写真館

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いつかボクは ほしになる
だれにもしばられず
ボクのだいすきなところへ
じゆうにいけるように・・・

いつかボクは たいきになる
ながれるたいきのように
やさしくだきとめてあげたいから

だから かなしまないで

ボクはいつもすぐそばにいるんだよ

ボクは ほし
ボクは たいき

ボクはずっとそばにいるよ

もうはなれない 



隼も実家で育てていた弟みたいなワンちゃんでした。
2002年4月13日、
天国の扉を叩いてしまいました。
                          

 

☆ 隼土と出会った日 ☆

祖母が他界した年、弟が連れ帰ってきたことで家族の一員になった隼。

悪戯っ子でした。
甘えん坊でした。

でも・・・一緒に居るだけで、
凄く癒してくれる、満たしてくれる…
かけがえのない子でした。

抱きしめると・・・とっても、抱き心地が良くて…
ペロペロっとなめる仕草が、とても可愛くて…。

私が実家を出て一人暮らしを始めた時も、
帰ってくるのを楽しみにまっていてくれました。

年がいって、自分で立つ事が難しい状態になっても…
フラフラする足を奮い立たせて、何時も出迎えてくれた可愛い子でした。

平成元年六月。
家族の一員になったあの日から…
天国の扉を叩くまで…。

精一杯、生きて…扉をくぐりました。

隼、逢えて嬉しかったよ。
叶うなら・・・もう一度、逢いたいな。

転生して・・・生まれ変わって、
もう一度、私の傍に帰ってきてくれたら・・・嬉しいな。













☆自己紹介☆

名前:
隼土<はやと>

パパボス・兄ちゃんボス・ねえちゃんが
考えた名前から一文字ずつ貰って決まったんだワン。
お願いだからボクの名前で喧嘩しないでだワン。

にっくねーむ:
はや・やは・はーちゃん・ポチ

みな好きに読みすぎなんだワン。
この名前に落ち着くまでもいろいろとあったんだワン。
後・・・お願いだから姉ちゃんたちの兄ちゃん。
日本の犬は『ポチ』しかいないって・・・
ボクをポチするのはやめて欲しかったんだワン。
でもいっぱいお散歩つれて行ってくれたから・・・許すんだワン。

ボクの家族:
兄ちゃんボス・パパボス・ママボス・姉ちゃん

ボクの大好きな食べ物:

ヨーグルト。
お散歩の後に貰うのが大好きなんだ。

お肉。
小さい時・・・ボス達と一緒に、
パパボスが買ってくれたステーキ3枚
ペロっとしたんだよ。おかわり

お魚。
パパボスが釣ってきてくれたメバルとかガシラとか。ししゃもとかいっぱいお魚も大好きなんだワン。

玉葱が入っていないカレーライス
うーん。これは美味しかったよ。
ボク、食欲がない時もこれなら食べられたんだワン。
ボクが食べられない玉葱を抜いて、
別鍋でミルクをたっぷり入れてボク用に姉ちゃんが
作ってくれたんだワン。
このカレーはママボスの時は作って貰えないんだけど
姉ちゃんが台所にたった時は作って貰えたんだワン。
姉ちゃんの調理中、台所の前で悪戯しながら待ってたんだワン。

ミルク
夜、眠る前に昔は貰ってたんだワン。
大きくなってからは、お散歩の後とかに貰うことが
多かったんだワン。
ジョア・のむヨーグルト
この二つはボクが小さかった頃に貰ったんだワン。
お散歩の後とか・・・
お散歩脱走中<ボクよく脱走したんだワン>とかに
兄ちゃんボスとか姉ちゃんがボクを捕まえるのに
良く使ったんだワン。
ボク飲みたくて近くに帰ってきたら・・・ガシャ。
連行された後に、ペロペロさせて貰えたんだワン。

ボクの嫌いな食べ物:

お野菜
お野菜は大嫌いだよ。
でも大きくなるように連れて食べれるようになったよ。

固形ドッグフード
あんなのボクの食べるものじゃないんだワン。
ぺっぺっ。

ボクの好きなもの:

山登り
脱走が成功した時とか、筍・松茸のシーズンには
ボクはパパボス・兄ちゃんボス・ママボス・姉ちゃんと一緒に山登りに出かけるんだワン。

川で遊ぶ事
暑いのはボクは苦手なんだワン。
だからお散歩の途中も暑くなったら近くの川に飛び込むんだワン。
冷たくて気持ちがいいんだワン。

お散歩
お散歩させて貰ってる時間は楽しいんだワン。
山登りも川遊びもその時間じゃないとさせて貰えないんだワン。

パパボスの車に乗ること

パパボスの車のエンジンがかかったら
ボクは無償に乗りたくなるんだ。
パパボスがいつもボクを遠出させてくれるから。
ママボスが遠出させてくれる時も、パパボスの車なんだワン。

でも・・・時々、
知らないところに連れて行かれて不安になって・・・
後省略・・・。後は恥ずかしいんだワン。
パパボス・ママボス・兄ちゃんボス・姉ちゃん
ゴメンナサイだワン。シュン。

パパボスとママボスのエンジンの音がわかる事

遠くからでもパパボスとママボスの帰宅はボクわかるんだよ。えっへん。

ボクの嫌いなもの:

シャンプーの時間
あんな時間なかったらいいのに・・・。
水遊びは嬉しいけど、シャンプ-の時間なんて大嫌いなんだワン。
なのに・・・パパボスも兄ちゃんボスも姉ちゃんも
ボクを洗おうとするんだワン。

ひどい時なんてボクをお家に閉じ込めて
逃げ場所がないように追い詰めて、お水を外からかけるんだワン。
仕方ないから精一杯抵抗して牙出して、吠えてみたんだワン。

ボクの人生最悪の瞬間:

ボクの人生の最悪の瞬間は三回ほどあったんだワン。
一回目は・・・姉ちゃんと遠出でお出かけした時に
足の裏を割れたビンの硝子の破片で切ったんだワン。
痛かったんだワン。
でも其の後・・・暫く、お家の中で生活させて貰えて良かったんだワン。
大好物も沢山貰えたんだワン。

二回目は、ボクが脱走した時鹿さんを追っかけて山に入ったんだワン。
その鹿さんを追っかけて、猟犬が走って来たんだワン。
ボクは一目散に、姉ちゃんたちのところに走って帰ったんだワン。
その後、ばっちりジョアをGET。
でも姉ちゃんたちは・・・その後、ボクのソレを話のネタにして笑うんだワン。
もう本当に怖かったんだワン。
姉ちゃんたちも経験してみればいいんだワン。

三回目・・・近くの猟犬が突然襲ってきてボク噛まれたんだワン。
痛かったんだワン。
慌てて皆が出てきてくれて、ボクは無事だったんだワン。
その後も暫く、ボクはお家の中で生活したんだワン。
勿論大好物いっぱい貰ったんだワン。

ボクが元気になった後も、毎年その季節になったら
ボクがもう怖い目に遭わないように
ボクのお家に鍵をかけてくれるようになったんだワン。

ボクの特技:

穴掘り
皆からは『地盤沈下させないようにね』ってよく言われるんだワン。
でも・・・ボクのお家に居る時はやることなくて
暇なんだワン。

ボクのお仕事:

お家の留守を預かる事
<責任重大なんだワン>

たんぼの季節。
猪や鹿たちにたんぼを荒らされないように見守る事。 
 


★ 隼土に捧げる 言の葉たち ★

「Hayato」

雑踏の中 思い描く全てにキミの姿重ねてみても
壊れそうな心 抱いてしまうのは何故だろう

忘れられぬ傷みも哀しみも
心は何処かに閉じ込められてしまいそう

夜空に輝く幾千のキミへの想いは溢れて
抱えきれぬ程の愛しさを 時間の川に流して・・・

キミは永遠に枯れぬ ボクの記憶の中の不滅華

もしも願いが叶うなら
夢から覚めた天使の笑顔この腕の中 抱き締めさせて

刹那さも砕けそうな心も忘れないだろう
出逢った日にはこんな日が来ると思はなかった

何より輝く時間は早く過ぎ去りし儚きもの
色褪せぬ記憶もう一度戻せたら・・・
今夜 夢でもう一度逢いたくて・・・

今キミは何処で眠るの・・・

From:魁



逢いたい

春の陽だまりの中
貴方は旅立った
もう二度と手の届かない扉の向こうに
優しく暖かい眼差しの貴方
お茶目でほうっておけない貴方
お散歩が大好き
車が大好き
何処に行くのも一緒に行きたがった貴方
世界一の甘えん坊さん
貴方の声はもう聴こえない
貴方の温盛も 今はない

時が止まる  

ずっと一緒だと思ってた
夢でもいい 
夢でもいいから・・・
貴方にもう一度 逢いたくて

From:鈴奈

おもい

ぼくの ことばが
そっと あなたのもとへ
とどいてくれたら…

あなたの かわいた こころに
いずみをわかすことが できるのかな

ぼくのおもいは
かぜにのり
うみをわたり
そらへと かけてゆくのかな

いってほしいな

そして
うつくしい あおい ほしを
やさしくだきとめるの

たいせつにするよって
ありがとうって

そんな 『おもい』が
いっぱい いっぱい あつまれば
いいなぁ

 
From:鈴奈
 

 


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