labomba & Harimao の杜


連絡事項です!

2007年から2008年にかけまして色々な講習に参加させていただきました。
正直言いまして、本当に参考になったかと言えば、難しい部分が残ります。
先ずは、運営のまずさかもしれませんが、開催側が本当に必要と感じているのかが疑問です。・・・Mr.boodが嫌になった気持が分かります。
しかし、以下の講習を受けた方がいないとチーム登録をできないのが実態です。
来年度からは、時間がある方は、受講することをお願いすることになるかと思いますので、宜しくお願いします。

グランドでは、試合を行っている中での講習は結構きついです!


2008/05/25 安全対策推進講習会 

昨年に受講しました、”安全対策講習会”とは異なるようなので参加してきました。
分かりにくいですよ、本当に!何処が違うのかがはっきり言って、届いた連絡では全くわかりません。
しかし、殺し文句はいつも同じ、「これに参加された方がいないと、チーム登録はできません」です。

協会として安全対策について過渡期なのは重々理解しているつもりですが、行い方については、いつも疑問が残ります。
今回も、開始時間は10:30〜11:30までの1時間で、開場の瑞穂ラグビー競技場に到着したのは10:20!
受付に行ったら、両腕を頭の後に抱えた人が、凄く偉そうに、
「安全対策推進講習会の受講の方はそこらで待っていて、スタートコーチの講習会が遅れています。」だって!
結局、講習が始まったのは15〜20分の遅れ、内容は実質30分のビデオを見て終了!
もう少し何とかして欲しいと思うのは、自分だけでしょうかね。

もう少し色々な観点から考えて欲しいものだと思いますが・・・

まあ、今後改善されることを期待しますが、望みは薄いでしょう。だって、誰も指摘をする様子が無かったからね。

では、講習のテキストを閲覧できるようにしましたので、ご覧になってください。
なんせ、安全にかかわることなので、各自見ていただくようお願いします。

安全講習推進講習会資料



2007/08/19 スタートコーチ認定講習会 

本日、スタートコーチ認定講習に参加してきました。

名前からしてなに?という感じになります。要は、色々とランクのあるコーチ制度の一番裾野のランクということです。
チームにコーチ資格者がいないとチーム登録ができなくなるということで参加してきました。
最初から”名前からしても”何をするのか分からないので、そわそわしながらの参加となりました。

受付:9:30〜との連絡に、真面目に9:30に瑞穂ラグビー場へ
先回のメディカルサポータのことが頭にあり、開場は10:00かなと思って出かけたのですが・・・
すでに、講習会は始まっていました。なんと講習は9:00からだったようです。
最初からちょっとばかりむっとした気持で、講習会を受けましたが、
また、内容もたいしたこともなく、先回のメディカルトレーナーの部分とかなりダブるものでした。
要は、安全に対して最善の注意と対処を忘れずに!

1回目の講習では、攻撃や防御の実技もあったようですが、今回は中止で、講習時間は2時間弱で終了。
後で聞いたら、この実技で怪我人が出たようで、今回から中止になったみたいです。

うーん、なんとも中途半端な講習会だったとしか印象を持つことができません。
不満は、時間にルーズなことで、講習会の案内には、いつもスケジュールの記載がありませんし、
今回のように、開催時間が間違っていたりして、協会にはしっかりして欲しいものです。



2007/07/29 メディカルサポーター認定講習会 

本日、メディカルサポーター認定講習に参加してきました。
場所:愛知県教育会館 千早の交差点の北西ですわ!・・・なんともアクセスの悪い場所です。

今日は、これが主目的で参加したのですが、愛知県RFCからの連絡には、この前に「ルール改正伝達講習会・安全対策講習会」となっていたのを完全に見落とし!最初から、メディカルサポーターの講習会として意気込んで参加しました。

取りあえずは、スケジュールから連絡させて戴きます。

受付:13:30
公演:14:00〜となっています。

詳細は
14:00〜14:45 競技規則講習会
14:45〜15:30 安全対策講習会
10分間の休憩です。・・・全館禁煙のため、喫煙は館外に出て、太陽の下ので喫煙です。
15:40〜16:40 メディカルサポーターの認定講習会
といった内容でしたが、事前連絡には時間割が全くなく、これは少々困りものです。
<一般的に考えると、内容と終了時間の表記の無い講習会は存在しないと思いますが・・・>

ここで、参加レポートを・・・次回の参加予定の方々に少しでも参考になれば!と思いまして!

先ずは、競技規則講習会です。
スクラムの組み方がに変更があります。
今までは、クラウチ-ホールド-エンゲイジの3拍子だったのですが、
今年の4月からは、クラウチ-タッチ-ポーズーエンゲイジと4拍子になります。

クラウチは、膝を曲げて、スクラム姿勢を作ること。
ホールドは、スクラムを組む前にきちんと静止すること。
エンゲイジは、スクラムを組み始めること。
但し、エンで組み始めるのか、エンゲイで組み始めるかは不確かみたいです。要は、審判の判断によるみたいです。

そこで新たなセクションとして”タッチ”ですが、これは相手と手で組交すことを前提にしています。今までは、相手との接触をしなくて、スクラムを組んでいたのですが、更なる安全を重視し、スクラムの相手との接触をすることで、より一層スクラムを組む時のタイミングを正確に計るのが目的ですが、ノンプッシュの我々のスクラムには、あまり影響は無いと思います。

それから、もう一つは、5人でのエンゲイジから8人でのエンゲイジへの変更です。

今年のルール変更のポイントです。普通は、ワールドカップの開かれる年は、ルール改正を行わないのが通常のようですが、今回は、少々例外のようですので、皆さんも、特にフォワードの方々は覚えて置いてください。
また、安全に注視していますので、スクラムでの反則は厳しくなることが予想されます。アーリープッシュや下へのバインディングや真っ直ぐに押さない等の安全については、即ペナルティーなると思いますので注意が必要です。

次は、安全対策の講習でしたが、マウスガードの装着についてでした。
高校生以下には装着が必須になるみたいで、それの選び方の説明でしたね。
既製品では、歯茎に当たってしまい、宜しく無いので、歯科協会の”カスタムメード”のマウスガードが最適とのこと!
来年の3月までは、2000円の補助金を出るので、是非とのことでした。・・・ちなみに高校生以下が対象です。

最後に、本命の”メディカルサポーター”の認定講習会です。
脳しんとうと外傷ならびに熱中症についての説明でしたが、ハリマオはこの辺りはきちんと守っていますので、特に問題は無いかと思いました。

例えば、熱中症の予防には、10分〜15分の間に100〜150ccの水分を補給する。・・・確実に守っていますよね。
後は、脳しんとうは、1週間以内に同様な症状になると、危険な状態になるみたいです。・・・これもOK ですね。

といったような内容でした。
これで、メディカルサポーターは認定されたと思いますので、皆様ご安心を!
何かあれば、小生が手厚い看護をさせて戴きます。

次は、スタートコーチの講習に参加予定です。