Labombaのゴルフ感








2008/03/30  2008年度のゴルフについて 

少し暖かくなって、練習場での調子が上がってきた感じがします。
といいますか、年末に痛めた左中指の内出血の痛みが取れたのが良い結果を生んでいるのだと思います。
さてと、これからは少々玉数を打ってイカいないとと考えている次第です。
ちょっと打てるようになると、悪い癖が出てしまい、もっと飛ぶでしょう!!!
ということで、またまた”ドライバー”を物色している次第です・・・
腕がだめなら道具に頼ろうといった気持で一杯です。
うーん、またお気に入りのテーラーメイドのバーナーTPか?
それとも、BSにするか?
そんなことを考えるより、練習をした方が良い結果が出るのですがね!

こればかりは、ゴルファーの性でしょうね、少しでも楽に正確に飛ばしたいのは!
5月のコンペに向けて切磋琢磨しまーす。


2008/01/14  2007年度の振り返り! 

昨シーズンが終わっての振り返りです。
ラウンド数は、9回・・・うーん少なすぎですが、2006年に比べればずーとましといった状況でした。
色々あれこれと悩んだ一年でしたが、終わってみれば、悩みそのものが現れた結果でした。
ワーストスコア104でベストスコアは90と何年かぶりの100オーバーも味わいました。
前半は、ドライバーは絶好調でどんなに狭いコースでも”ドライバー”を持っていましたが、
これが、夏過ぎからはちょっと怪しい方向へ!というか、きちんと当たらないのです、
その代わりというか、アイアンとヨセが上手くいった結果、高スコアにつながりました。
その裏には、よく練習をしましたけど・・・
昨年の最終戦の前の1ヶ月間で、久々ですが毎週練習い行きました。
トータルでは、軽く2000発を超える位をむきになったのが好結果につながったかな?

やはり、今までは練習をしなくてもそこそこのスコアだったのですが、
体が忘れるのも早くなりましたって感じがしています。

スランプの原因は、多分これです。
といいながらも、年末から指の故障もあり練習はサボっていますが・・・

今年も、こちらの方も頑張らないと、結構罰金が応えるようになってしまっています。

2007/09/14 スタンス幅

幅広スタンス

最近は、幅広スタンスが話題になっています。この発端は、アマチュアの石川遼君がプロの舞台で活躍したのが最近のきっかけかもしれません。それまでは、タイガーウッヅもワイドスタンスでしたが、石川遼君の方が勝っているようです。この間、ゴルフ雑誌に両者のスタンスの型紙が付録で付いていたので、思わず自分のスタンスと照し合せて見ました。

これで気が付いたのですが、半端なスタンス幅ではありませんでした。

                        ドライバー                      8I                     パター
タイガーウッズ  つま先:63cm かかと:58cm  つま先:44cm かかと:41cm        29cm
石川 遼 君    つま先:62cm かかと:59cm  つま先:49cm かかと:46cm        32cm
小生            つま先:44cm かかと:40cm  つま先:32cm かかと:28cm        18cm

こんなに広げたら、クラブを振ることはできないですよ。
昔は、肩幅くらいのスタンス幅で・・・というのが通説であったように覚えています。
特にパターは、「スタンスが広い人に上手い人はいない」のではなかったかな?
道具が変れば、フォームも変わるといったことなのでしょうか?
自分もこのスタンスを取ってみたのですが、相当にきついです。全くクラブを振れるようなきがしません。
ちょっと、意識してみようかと考えています。


2007/09/14 その後のエースドライバーは?

R7の460の使用感ですが、初めの時と大きくは変りません。
コースで使用しても、やはりバカ飛びはありませんが、良い球筋で出て行っても、うーんもう一つ物足りない飛距離かもしれません。
18ホールまで楽に振れるのが、今までのクラブと違うところですので、もう少し使い込んで見ることにします。

それと、ウェイトバランスはオリジナルのままですが、シャフトに5gの鉛を貼り付けて軽い感じを解消しました。

飛びのドライバーは、今自分の周りでは、ピンが密かに話題となっています。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、”ラプチャー”です。
PGAでも飛ばし屋が使用して話題になっていますが、自分の周りはそれ以上かもしれません。
何人の人が持っているかなって感じです。天面に特徴があって、まだらなような感じがするので、構えた時は好きになれないのですが・・・
良い珠が出ますよ!お探しの方は、候補の1本としてみるのもいいかもです。


2007/04/027 ニューウェポンを投入!

ドライバーの条件:質量310前後、リアルロフト11°前後、シャフト長さ45インチ、シフト質量60g以下、ヘッド容積400ccオーバーという条件での検索。
本当は、あまり大きなヘッドは、好きではないので、容積が大きいのであれば、ディープフェイスを好んでいます。
ルール内であれば、大きい方がスイートスポットも広く下手くそな自分には有利なので、いざとなると大きいのを選択するでしょう!
これに付け加えて、とにかく癖の無いスタイルということかな?

という条件になると、選択種は広いと想いますでしょうかが、質量が結構引っかかるのです。良く、スペックを見てみると、以前はこれくらいの質量というのは、結構主流としてあったのですが、軽量化が進んでいるのかも知れませんが、300g以下が意外と多いのです。
それから、難しい”プロモデル”といわれているものは、320gを超えるものが殆どであり、結構ハードなものが多いのです。

その中では、やはり”テーラーメード”が今の主流から外れているのか、アメリカ市場を睨んでいるのかもしれませんが、自分のベスト質量が今でも存在しているのです。しかし、よく売っている並行輸入品は、フジクラのVISTAが挿してありますので日本仕様に比べると、重くなっています。
フレックスも1スティッフは違うと思いますので、注意が必要です。・・・ご購入をお考えの方は特にです。

そんなわけで、テーラーのR7の460に変えてしまいました。
スペックは、ロフト9.5°のフレックスS といった、自分の見立て通りのものでした。

早速の筆下ろしですが・・・あれ!でした。持った感じと振った感じからすると、今までのものと同仕様とは思えないのです。
一言、軽いのです。それと、ヘッド大きさから凄く短く見えるのです。
両方とも、凄い違和感があったのですが、いざ、打って見ると凄く楽に振れるのには、びっくり!!!
以外に、ボールは上がりつら気がしていたのですが、振って行くとそこそこのボールが出て行ったので、これは先ずは予定通り。
テーラーの特有だと思うだけど、右に出てドローンとしたボールはやはり存在していました。本当は、これが嫌になってテーラーから乗り換えたのですが、やはりといった感じで、残っていました。でも、以前に比べると出ずらくなっていると思います。・・・これは打ち方にも問題ありですが!

まあ、そんなことで、バカっ飛びは期待できませんが、フェースに当たっていれば大怪我はなさそうなクラブです。

でも、ちょっと頼りないかもしれません。・・・これが気になるのだけどな?

現在、保存しているパター達です。左から

ピン:アンサー4のベリリュームカッパー 34" (480g)
スコッティ・キャメロン:ニューポート Mid slant 34"(510g)
スコッティ・キャメロン:フュチュラ 35"(536g)
     赤いのは追加ウエイトで、赤い2本ラインはちょっとレアもの。

今回、質量を計って見て、実際の感覚との違いに、びっくりしています。
現在は、フューチュラを使用していますが、握った途端に軽すぎるので、追加ウェイトを入れたのですが、自分の感覚なんて当てになりませんね。
後の長いマレットタイプは、カラーなどから使うと、後が引っかかることがあるのが、少々気になります。でも、これは良いパターです。
                               



2007/04/02 ゴルフギヤの変化です

自分も、ゴルフクラブは大好きです。といいますのは、あのシンプルな構造で、全く違ったものになるからです。だって、グリップがあって、シャフトがあって最後はヘッドでしょ!この3つのもので構成されているのですけど・・・
でも、全く変ったものになんるのですよね!

ちょっと、自分のキャディバックを覗いて見ました。

1.マルマンのパーシモン+スチールシャフト43.5インチ
2.ヤマハのカーボン+DGシャフト43.5インチ
3.マルマンのカーボンヘッド+カーボンケプラー 44.5インチ
4.ヤマハのイオスメタル+カーボン 44インチ
5.ヨネックスのカーボン+カーボン44インチ
6.ファンダースのチタン+カーボン45インチ
7.テーラーメードのR380チタン+カーボン45インチ
8.テーラーメードのR580チタン+カーボン45インチ

記憶にあるだけで、これ位かな?
今思えば、たくさん出費しました。



2007/04/01 ゴルフの楽しめる時期になってきました。

昨年から、ラウンドする回数が極端に少なくなってしまって、ゴルフを楽しむどころではありません。何とか、大たたきせずに18ホールを回ってくることが精一杯のラウンドが続いています。仕方ありませんよね、シーズンの回数より少なかったのですから・・・
でも、今年は、再起して頑張ってみようかなって考えています。

となると、直ぐに道具が欲しくなってしまうのですよ!これが、自分の悪い癖で、カタログやインターネットでゴルフ道具を見ていると、隣にいる大蔵省の視線が気になる今日この頃です。

現状のゴルフギヤスペックです。バラバラのデータとしては持っていたのですが、一度自分でも整理の意味で一覧にして見ました。

ゴルフギヤ仕様!

ドライバー:ヤマハ インプレスG  10度   シャフト フジクラ スピーダー569S 45インチ合せ フェースアングル2度位 バランスD2 310g  
ヘッドは同じ シャフト フジクラ スピーダー 553R 45インチ合せ フェースアングル0.5度(ほぼストレート) バランスD2 310g

(569S がエースドライバーなのですが、季節によってはちょっときついので、しかし飛距離は落としたく無いので、ちょっとリスクのある超ハイスピードで返りがある553Rをもう一本作ったのですが・・・
クラフトマンいわく「どうして、553R にするのですか?」だって、「569S では、冬とか季節によってきつい時があるから」
「そりゃお客さん、違いますよ。553Rの方が実際は硬く感じますし、スペック的にはきついですよ」
だって!何のために新調したのか、分からなくなりました。
でも、自分が感じるには、やはり553Rの方が楽に思えますど・・・まあ良いか、自分がよければ! )

FW:テーラーメード レスキューフェアウェイ 17度 MAS2PLUS50 R 41.5インチ バランスD0 330g
ユーティリティ:テーラーメード レスキューMID 19度 UTPLUS R 40インチ バランスD0 340g

アイアン:ブリジストン ツアーステージ TS202 3〜PW NSPro 950H R 38.75インチ合せ バランスD1
3アイアン 20度 383g FP:2.25
4アイアン 23度 395g FP:2.25
5アイアン 26度 401g FP:2.75
6アイアン 29度 410g FP: 2.75
7アイアン 32度 415g FP: 2.75
8アイアン 36度 422g FP:2.75
9アイアン 40度 428g FP:3.25
PW  45度 435g FP::3.25

ウェッジ:ブリジストン ツアーステージ TW03 NSPro 950H R バランスD2
P/S 52度 バンス 8度 35.25インチ 445g FP:6.25 ・・・ 50.5度にロフト修正
SW 57度 バンス 12度 34.75インチ 455g FP: 6.25・・・56度にロフト修正

(アイアンがセミストロングロフトなので、流れを考えて1度程度修正しました。52度、57度の組合せは、PW のロフトがが46度位の組合せになります。
自分も振っていて、距離感が埋まらないので、ロフト修正をした次第です。
FW,ユーティリティとアイアンは、鉛を貼ったくライでほとんどノーマルです。)

ゴルフギヤ うんちく!

一覧表を見てみると、結構いいバランスに思えるのですが、ちょっと3Wの重量が重めかもしれませんが、
このクラブは、3Wといってもロフトとシャフト長さからみると”ユーティリティ”の延長の近いウッドなので、特別かもしれません。
ロフト17度は、通常は4Wのロフトですし、4Wのシャフト長さは42〜43インチですので、なんか中途半端なクラブだな?
でも、アイアンに近い感じにしたくて、探しまくって手に入れたクラブですが・・・まだ、コースでは一度も使っていません。
だって、19度のユーティリティとほとんど飛距離が変らないから、どうしても安全クラブを使用してしまいます。

ところで、小生がクラブの質量にこだわるのは分かりますか?
一番簡単な目安なんです。通常は、ドライバーの質量の+30gがFWで、+90〜100gが5アイアンの質量が良いと思っていました。
これは、小生の定義ではなく、なんと言うかクラブデザイナーの方々とかがいわれているものです。
でも、最近の組合せを見てみると、この定義が合わないみたいですね。
ドライバーとFWの質量差が10〜20g程度ですので、シャフト長さから考えると、ほとんどドライバーの感覚で振れる仕様になっているように見られます。

スランプの原因は?

アイアンが打てない!これを何とかしないと、スコアがまとまりそうもありません。
微妙な感覚なのですが、上手くクラブの重みを使えていないのかな?何かしっくり行かないのです。
しっかりと練習に励もう・・・ということで、スイングの再調整とギヤの調整を行うことにします。

先ずは、ドライバーを新調かな???
それとも、しっくりといかないアイアンかな?
NSPro950H は、手元が柔らかいから、タイミングが取りにくいのかな?
そんなことばかり悩でいます。

でも、最近強く感じるのは、昔のようにスイングができなくなったことですね!
特に、左側が上手く使えませんし、筋力の低下は明らかに感じます。

もう少し、うんちくを続けます。