○焼成講座 第4回テキストより「釉のかけ方[3]」 |
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「浸しがけ」ができないような大きな作品の釉掛の方法のひとつに、「流しがけ」があります。
釉薬のかかり具合にむらがあると、焼成時の様々な失敗の元となります。
そのため、釉掛では釉薬を均一にかけることが重要ですが、「流しがけ」で均一に釉をかけるためには幾つかの注意が必要です。
下のテキストでは、容器・台・ロクロの上手い組み合わせ方によって初心者でも安全に均一な釉掛を行う方法と、やってしまいがちな失敗を合せて説明しています。
この様に、失敗を最小限にし確実に作陶を進められる方法を各工程で解説していますので、全く初めての方でも、安心して釉掛や焼成に取り組んで頂くことが可能です。 |
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オールカラー全72ページ
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