祭事参加作戦
第二次さゆりタンハァハァ(;´Д`)


球磨川えびのの悪行はとどまることを知りませんでした。



去る2003年12月21日(日曜日)、KO-KUNさんらによる二度目の「マシンロボレスキュー」イベント 「GO!GO!レスキュー in 福岡2」に参加してきました。

出発直前の某駅における一コマを……。
「沢口、次のお前のセリフは『球磨川、貴様は完全にMRRに転びきったな……』だ!」
「球磨川、貴様は完全にMRRに転びきったな……ハッ!よりによってあの球磨川ごときにセリフを当てられるとは!」
遊進団のツッコミ大魔神(と呼んでいるのは球磨川えびのだけですが)、 千賀子をからかっていました。
「ところで、新幹線の皆さんはどうしたのですか?」と由利子さんがきいてきました。
「前回はMRRのイベントにもかかわらず、MRRのキャラではない彼らを乱入させて、 場をぶち壊してしまったような感じがしてですね……そこで、今回は皆さんのリクエストがない限り、 彼らは休んでもらうことにしました。」
「球磨川……お前悪いものでも食ったか?それに、そんなこと言ってたら私たちも出られないぞ。」と千賀子が心配を示していました。
「せっかくのお出かけですのに……けろぴーさんとぴろさんもかわいそうですよ。」と由利子さんも同様でした。
「貴女がたは新幹線ズとは違って、MRRの商売敵シリーズ(なんだそりゃ)の人ではないから大丈夫です。 ところで由利子さん、貴女という方はネコやカエルにまでさん付けですか?」
こんな理由で、今回は新幹線ズは一枚も写真がありません。
「ところで、『GO!GO!レスキュー』にはホームページがあったよな?」と千賀子が聞いてきました。
「今頃ですけど、リンクを張っちゃいましょう。一応中ほどにリンクフリーって書いてありますし♪」 と由利子さんは音符までつけて乗り気です。
そんなわけで、今回のレポートはここからリンクを張っておきました。

さて、前回もお世話になった「春日市ふれあい文化センター」に到着したのですが、 前回は会場の裏口から入ったので、正面写真を撮っていませんでした。 そこで、今回こそ撮影です。

これは中に展示してあった文化センターの模型です。

今回も大量のMRRグッズが展示してあったわけですが、新作もかなりあります。

DVDなど関連グッズもたくさん展示してあります。

展示されているマシンロボたちに近付く謎の物体は……!
誰だかバレバレですが
そう、けろぴーを影武者とした球磨川えびのです。大人気もなくなりきっています。

「そこまでだ球磨川えびの。ふざけるのもいい加減にしろ。」
ステルスロボがこわ〜い顔(普段とどう違うのだ?)をして銃を突きつけました。 ステルスロボはけろぴーが球磨川えびのの影武者であることに気づいていません。
球磨川の悪行をやらされているだけであるにもかかわらず、 球磨川えびのと間違えられたけろぴーは逃走を図ろうとしていましたが、そこに乱入者が現れました。

「そんな銃じゃ球磨川のバカはくたばらねぇぜ。ここはドリルで脳味噌ほじくり出してやるぜ!」
と乱入したのはドリルロボです。
そんなドリルロボが突撃していったのは……けろぴーでした。 彼もまた、けろぴーが球磨川えびのの影武者であるということに気づいていませんでした。
けろぴー絶体絶命!
けろぴーがドリルロボの誤突撃によって瀕死の重傷を負った(?)にもかかわらず、 他の遊進団メンバーは上映会の合間に、好き勝手に遊んでいました。
千賀子は今度のイベントで初お目見えのBLハイパーファイヤーロボと記念撮影です。

由利子さんがBLハイパーポリスロボとツーショットでいると……
由利子さん後ろ後ろー……はBLハイパードリルロボ
ハイパーファイヤーロボが彼女を救助(?)していきました。
「貴様、未亡人好みだな。未亡人好みに違いあるまい。」と球磨川えびのがからかうやいなや、 すぐに彼が放った消化剤にまみれて、失神してしまいました。
球磨川が気を失う間際に言った言葉が「ロディマス」だったかどうかは定かではありません。
このポーズだと頭上に由利子さんの巨乳があるはずだが……byハイパーファイヤーロボ

由利子さんは大回転ベースの口(?)をこじ開けて……。やるときは大胆です。


前回とは違う意味で怪しい方が……。
「たこさんもこんな風ならかわいいですね。」と由利子さん。気に入ってるー!

今回もパソコンを持ち込んでいた球磨川えびのは、 ハイパーファイヤーロボに泡まみれにされたにもかかわらず、上映会の合間にMRR関係のHPを見ていました。
そのとき、アニメでは見られない複雑な合体に挑戦しているサイトを発見しました。 それを見て、球磨川が挑戦したのは……

股間にドリルという、セクハラエクス合体でした。 ウホッ!いいドリル!



セクハラエクス合体により会場を追放された……もとい、今回も帰りの列車の都合上、 お開きを前に帰った遊進団一行を襲ったのは、列車事故でした。
当日の午後、踏切事故が発生し、その影響でダイヤが大幅に乱れていたのでした。
しかも、特急への乗換駅である博多へ向かう列車が故障で出発できなくなりました。 後続の列車で何とか博多駅にはたどり着きましたが、特急ですら大幅に遅れているとのことでした。
博多駅の案内が、その様子を物語っています。

それにもかかわらず、球磨川えびのは暢気に夕食用の駅弁を買っていました。
その駅弁ですが、こともあろうに松茸弁当でした。先程の股間ドリルといい、 この日の球磨川えびのはよからぬテーマにもとづいて行動していた、としか説明できません。

帰りの特急列車「つばめ25号」は、意外なことにわずか数分の遅れで発車したのでした。 先程の写真では、47分遅れの特急があったにもかかわらず。 「つばめ」はJR九州の看板列車であるためか、遅れ回復も最優先であるようです。
博多駅一帯の混乱をよそに、球磨川は車内で駅弁を食べておったとさ。
帰りの列車「つばめ25号」内での反省会?
「ところで球磨川、今度こそ写真の実況アップはどうなった?」
と千賀子が聞いてきました。
「ん〜、何のことかな。フフフ……。」
とはぐらかす球磨川えびのでした。 そう、今回も画像アップが出来ませんでした。 「球磨川がまともな写真を撮ることなど全然期待していなかったから、こうなったところで全然驚きはしないぞ。」
千賀子はあきれた表情を隠そうともせずに言い放ちました。
「期待していなかったくせに、何で聞くんだよ沢口〜。」
「一応、『今度こそ実況アップやるぞ』と言っていたから、聞いてみただけだ。」
「そのことは触れないでほしかったのに〜」
「えびのさん、男なら言ったことは実行しなければいけませんよ。」
「由利子さんまで〜。」

さらにレポートの作成時のこと。
球磨川えびのがパソコンに向かって原稿を作成中のところに、千賀子がディスプレイを覗き込んで一言、
「何だこの『第二次さゆりタンハァハァ(;´Д`)』というのはー!このロリコンがー!!変質者め!成敗してやる!!」
このときの球磨川えびのに関していえば、さすがのMRRも出動しませんでした。



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