祭事参加作戦
第一次さゆりタンハァハァ(;´Д`)


球磨川えびの、「マシンロボレスキュー」に浮気か?



去る2003年9月14日(日曜日)、球磨川えびのをはじめとする遊進団一行は福岡県春日市にいました。
「球磨川、普段のお前だったら、福岡市に行くと本屋かアニメショップ、 たまに玩具店か電気店に直行だろ?なんで春日市にいるのだ?」
千賀子が聞いてきました。
「聞いて驚け、実はな、今回は買い物をしに来たわけではないのだ。」
と球磨川えびのは返事しました。
「それくらい想像がつく。だから何しに来たのだ?」
と、再び聞いてきます。
「実はな、イベントに参加しに来たのだ。それも、『出撃!マシンロボレスキュー』だ。」
「球磨川!お前は元々どうしようもないアホだったが、 熊本でTF(当時の東京などは『マイクロン伝説』)が放送されていないばかりに、 ついにTFを捨ててマシンロボに走るとは……。」
驚くついでにボロクソに言う千賀子です。
「誰もTFを捨てるとは一言も言っていない!MRRにも興味の範囲を広げるだけだ。」
と反論しますが、
「それって、『転ぶ』って言わないか?」
……とにかく物騒な空気が漂い始めてきたとき、
「えびのさん、『マシンロボレスキュー』のイベントなら他にもあるのに、何故ここですか?」
と由利子さんが質問してきました。この一言で、空気が穏やかなものに一変しました。さすが人妻……もとい、未亡人です。
(なんで未亡人だとこうなるのか深く考えないように!)
「主催者の方が、SF大会でお世話になった人ですからね。その方へのお礼という意味がありますし。 あと、私がAirH”を契約しているをご存知ですよね。外出していてもインターネット接続が出来るというやつです。 デジカメで撮った写真を私のノートパソコンに取り込み、そいつを画像掲示板にアップロードするということで呼ばれたんです。」
「ま、迷惑かけずにせいぜい頑張ることだ。」
口の悪い千賀子ですが、今度は励まし(?)の言葉をくれました。

さて、会場である「春日市ふれあい文化センター」に到着したのですが、 会場の部屋にはマシンロボ玩具がすらりと並べてありました。う〜ん、圧巻。

反対側から見てみました。

このイベントのメインはアニメの上映会でした。 ご来場の皆様が画面に見入っている間、球磨川たちはパソコンのセッティングです。

由利子さんの足元に、AirH”接続用のカードとアンテナがあります。
ちなみに真ん中の白いものは、フラッシュを焚いて発生した光です。心霊写真ではありません。

会場には、こんな人(?)まで……(いいのか?……って、それを言うと遊進団メンバー全員が問題だが)

遊進団メンバーとは別の怪しい人ですが、両手に花で嬉しそうです。


マシンロボたちを運ぶ乗り物の玩具も展示してありましたが、 遊進団の怪しい面々にとっては、格好の遊び場に過ぎませんでした。
上映中こそおとなしくしていましたが、休憩時間となると、 まずは、ウイングライナーロボVSちかゆりコンビです。です。

次はぴろです。猫の車内持ち込みは禁止されていますが(本当。某時刻表で確認済み)、 列車の上に載せるのは……


さて、問題は新幹線ズです。宿命のライバル……なのでしょうか?

いろいろいじくり回していると……

ウイングライナーロボが暴走を始め、JRXは轢かれてしまいました。

今度はサイレンギャリーロボが彼女らの生贄です。あれ、由利子さんはどこ?

上に乗るのが好きなぴろです。さっきの列車とではどっちが良かったのでしょうか?


新幹線ズがサイレンギャリーロボとギアダンプロボに乗っています。お前ら、鉄道車両だろ!

ダンプカーは滑り台ではありません(笑)。


先ほどの輸送ロボ二体と違って、横幅が広くなっています。ちかゆりコンビが横に並んでも ……と思ったのですが、由利子さんの足場が悪いですね。


前にも書いたように、横幅が広くなっています。そのため、ぴろが乗ってもまったく不安定な感じがしません。


マシンロボたちの基地・大回転ベースといえども、怪しい連中の犠牲になるのは避けられませんでした。


沢口ー!由利子さーん!あんたたちはいつの間にマシンロボになったんですか!!

ぴろと顔(?)の幅がほとんど同じです。


そこの新幹線ズ!いくら入線できないからって、壊すのは犯罪ですよ。

このように変なことばかりやっていた遊進団の面々でしたが、 帰りの列車の都合で、午後5時半ごろには会場を後にせざるをえませんでした(イベント自体は午後7時まで開催)。 帰っている最中での1コマ。
「ところで球磨川、写真の実況アップはどうなった?あとマシンロボたちも」
と千賀子が聞いてきました。
「ん〜、何のことかな。フフフ……。」
とはぐらかす球磨川えびのでした。 そう、主催者の方が忙しくて、画像アップどころではなかったのです。 球磨川も球磨川で、自分の趣味で写真を撮りまくっていて、公開に適したものを全然撮っていませんでした。
「ええいこの愚か者めが!主催者はしょうがないとして、せめてまともな写真くらい撮らんかこのイカレポンチ!」
千賀子は大激怒しています。こんな彼女はナイフ使いですから、下手をすると刺されます。
「お許しをメガト……もとい、沢口様〜。」
と平謝りするしかありません。



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