過去の新着情報 2006年1−6月
●吉川聡子展＝6月1日（木）−30日（金）8：00−19：00（会期中無休、最終日−17：00）、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。高い描写力でさまざまな人物を描く札幌在住の道展会員。1日午後6時からオープニングパーティ。■見た感想
●SHU SAITO EXHIBITION - A RIVER FLOWS＝6月17日（土）−30日（金）、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌で活動する美術家、齋藤周さんの個展。いつも場所と空間との「かかわり」を意識して作品を制作するという齋藤さんは、パステル調の色使いと断片的なモチーフ、繊細なドローイングの組み合わせが印象的。初日、オープニングパーティで、公開インスタレーション制作を行う予定。■見た感想。□作家のサイト
●竹津昇・水彩画展＝6月2日（金）−27日（火）11：00−18：00、水・木曜休み、アートギャラリー・チニタ（石狩市厚田区望来475−132）。□会場の地図。□本人のサイト「水彩の旅」。□blog「toledoの部屋」。■5月のスケッチ展。■3月のスケッチ展
●嶋貫由紀子リトグラフ展−Loving time−＝6月1日（木）−6月27日（火）、12：00−24：00（日曜−21：00）、水曜・20日休み、CAFE ESQUISSE（カフェ エスキス 中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。※21日は19:30より特別営業（円山キャンドルナイトのイベントのため）。札幌大谷短大を卒業後、3年ほど前からフランスを拠点に絵画・陶芸・版画と活動している嶋貫さんの、札幌では9年ぶりの個展。今回は、ヨーロッパでおよそ100年前から使われている石版を使用したリトグラフ8点を展示。モチーフは、フランスののどかな風景や日常の生活、自分の中に生まれてくる想像の世界をシンプルに黒一色で抽象的に表現してみました
●絵から感じる音・匂い・光＝4月5日(水)−6月28日(水)、木田金次郎美術館（後志管内岩内町万代51−3）。春の常設展は、見る者の五感に訴える木田の作品を紹介
●鈴木啓子と仲間たち−四季への想い 鈴木啓子写真教室＝6月23日（金）−28日（水）10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●豊平硝子同門展＝6月22日(木)−26日(月)10：00−20：00(最終日−18：00)、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー（中央区南1西2 地図Ｂ）。勝野好則（十勝管内音更町)、青木一彦（石狩)、宇治川純、能崎祐介、巳亦敬一(以上札幌)、金野義孝（空知管内栗沢町)、荒川尚也(京丹波）、菅井淳介（旭川)、松田博志（後志管内蘭越町)、吉川満(岩見沢）。■見た感想
●デメーテル学校#059談話編【熱談−地域とアートの行方】＝6月25日(日)19：00−21：50、とかちプラザ視聴覚室（帯広市西4南13 帯広駅前）、1000円。「大地の芸術祭−越後妻有アートトリエンナーレ2006」の総合ディレクターである北川フラム氏や、同トリエンナーレ参加作家で帯広在住の池田緑氏が、プロジェクトの概要や作品内容などを話す。帯広の版画家中谷有逸さんと神田日勝記念美術館の菅訓章さんの対談や、帯広の「雪と風の器」など身近な地域プロジェクトの紹介も
●国宝 鑑真和上展記念講演会＝6月24日（土)13：30、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）講堂。無料。松浦俊海師(律宗総本山唐招提寺長老)が「共結来縁」（ともに来縁を結ばん）、鷲塚泰光氏（総監修、前奈良国立博物館館長）が「鑑真和上と唐招提寺の仏像」と題し話す
●川上りえ個展 Trace of Will＝6月10日(土)−24日(土)13：00−19：00、日曜休み、CAI 現代芸術研究所（中央区北1西28 地図D）。力強い金属の立体造形で知られる川上さん。「私は、様々な要因の集積、蓄積によって変化する環境の姿を生命体として見ることに興味があります。今回の作品は、人間の「意志」という目に見えない要因により生み出される変化を生命の姿に置き換える試みです。鑑賞者の方達には、会場一杯に設置されたワイヤの形状の中を行き来する中で、素材を触り、自由に曲げてもらいます。ワイヤを曲げることに無関心の人もいれば、意欲的に変化させることを試みる人もいるでしょう。そうした様々な意志の集積により作品は命を帯び、その変化は期間中定期的に記録し、随時会場内に展示する予定です。」■見た感想
●第36回グルッペ・ゼーエン展●柴田敦子作品展●第21回コスモス会展＝6月19日（月）−24日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●嶋田観個展＝6月19日(月)−24日(土)11：00−19：00、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。化学変化を駆使して独特の銅版画を作り出す小樽の作家
●杉田光江seeds＝6月5日(月)−25日(日)9：00−18：00（土・日曜−16：00)、STV北2条ビルエントランスホール（中央区北2西2
地図A)。植物の種子などを使ったインスタレーションを展開する札幌の杉田さん。■05年11月の個展
●布もの・土のもの 千葉尚・博子二人の仕事展＝6月20日（火）−25日（日）10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●ワークショップ「英語でアートを造ろう」＝6月25日（日）17：00−19：00、その後フリートーク、think garden（中央区南2西7 エムズスペース右2階）。1,000円（１ドリンクつき）。対象は、アート、デザインからメディアなど、クリエイティブなことに少しでも興味のある方、語りたい方など。語学レベルは問いません。 詳細問い合わせ先： 創本工房。6月23日（金）までに、橘匡子さんかthink gardenまで申し込みを。毎週金曜17時以降と土曜16時以降のプライベートレッスンも実施中
●札幌宮の森美術館展＝5月2日（火）−6月25日（日）11：00−19：00（最終日−18：00）、月曜休み、札幌宮の森美術館（中央区宮の森2の11）。一般300円、高大生200円
●ガラパゴス 森吉高写真展＝6月16日（金）−21日（水）10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●ストロボ研究会 第３回写真展（群個展）＝6月8日（木）−6月21日（水）10：00−17：00（最終日−15：00）、休館日なし、東川町文化ギャラリー（上川管内東川町）。東川町民￥100、町外の方￥200。出展者：置田貴代美・香川慧・加藤尚子・田本實・中根節子・中根実・宮崎広美・森山八重子・渡辺信夫
●朝田千佳子染織展 いつくしむもの＝6月15日(木)−20日(火)10：00−19：00（最終日−17：00)、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル6階 地図Ｂ）。シンプルな織の作品をつくる札幌の朝田さん。□sapporo artist Clubのページ。■見た感想
●国井江利香水彩画展●国井しゅうめい人物デッサン展＝6月15日（木）−20日（火）10：00−18：00（最終日−17：00）、大同ギャラリー（中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A）。透明感あふれる水彩画に定評のある函館の国井さん夫婦。しゅうめいさんは、会場でチャリティデッサンを実施。ひとり3000円。□サイト「夢道場」
●青野昌勝風景画展＝6月15日(木)−20日(火)10：00−18：00、ぎゃらりー807（函館市元町18−11)。道東や道南で取材した油彩作品。札幌在住
●大貫真寿美展＝6月6日(火)−17日(土)12：00−19：00、日曜休み、乙画廊（大阪市北区西天満2−8−1)。木版画のほか油彩も展示。95年、プリンツ21グランプリ大賞展で特選
●葉栗剛展《風景より…》＝5月22日（月）−6月17日（土）9：00−17：00、日曜休み、中京大学アートギャラリーC・スクエア（名古屋市昭和区八事本町101−2）。ヤンキーと木彫の融合
●井上まさじ展＝5月24日（水）−6月18日（日）12：00−19：00（最終日−17：00）、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）。果てしない行為の後に現出する美しい色彩の世界。現代絵画の極北ともいうべき作品を生み続ける札幌の画家。■見た感想
●第2回作品展 安藤豊と屋中秋谷・植田莫「蛍のひかり・夢あそび」●屋中秋谷・厚子＋植田莫・洋子作品展「夢の途中・旅の途中…」＝6月13日（火）−18日（日）10：00−18：00、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階
地図C）。屋中さんは木工、植田さんは絵。安藤さんは紙と発光ダイオードで蛍を作る倉敷の作家。4人のコラボレーション
●技法講座「バルビゾンの森・美神（ミューズ）の森―風景を描こう」＝6月18日（日）9：30−15：30、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)周辺。無料（画用紙は主催者が用意)、画材（自由)や昼食、敷物は各自持参。講師はNPO十勝文化会議美術部会会員（飯田和幸、池田緑、小笠原洋子、近藤みどり、瀧川秀敏、中西堯昭、中谷有逸、宮沢克忠、山本永子、由良真一）
●華やかな作家たちvol.2＝6月12日(月)−18日(日)10：00−20：30(初日17：00−、最終日−19：00)、4プラホール(中央区南1西4、4丁目プラザ7階 地図Ｂ)。Akari、ANNA TAKAHASHI、石尾真穂、小田蓉子、gla-gla、佐々木愛、佐藤麻美、佐野妙子、jobin、高幹雄、富樫はるか、中塚季美、原ななえ、hina naito、PAUL、maco、森迫暁夫、もりもとめぐみ、山中史子、yuka hiura(p)、Yomi ほか
●石垣渉水彩画グループ 蒼の会展＝6月13日（火）−18日（日）10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●チャリティ国井しゅうめいピアノ弾き歌いしっとりコンサート＝6月19日（月）18：30、京王プラザホテル（中央区北5西7）。軽食・ワインつき3500円（当日4000円）。ゲスト：ルキア・スルチャ（ベリーダンス）
●「きもののすすめはじめのいろは」第2回〜ゆかたでしゃなり編＝6月19日(月)19：00−21：00、think garden (シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図Ｂ)。ワンドリンク付き1000円。ゆかたと帯、風呂敷(着てきた服等を包んで、帰る時に使います)のほか、女性は、ゆかた用の肌襦袢（あるいは代用として襟の広いタンクトップかキャミソール）、スパッツか短パン(体の線にぴったりしたもの)か、スリップ、紐3本、伊達締め1本、小さめの帯板(なければ厚紙）、洗濯ばさみ2本、タオル2枚(台所で使うような60×30ぐらいの)、下駄を、男性は、襟の広いタンクトップかTシャツ、ステテコまたはスパッツ、紐1本、下駄またはせったを持参のこと
●子ども写真ワークショップ「サニボナーニ」（こんにちは）＝6月18日（日）9：30−15：00、北方圏学術情報センター・ポルト（中央区南1西22 地図D）会議室C。参加費/300円。昼食を持ってきてください。内容/小学生以下の子供たち（定員20人）に風景や人物などの写真撮影に挑戦してもらいます。子供たちの作品は葉書で南アのマトムさんのところへ
●スライド・ショー＆トーク「南アを視る眼ー写真家ビクター・マトム」＝6月17日（土）14：00−16：00、道立近代美術館講堂（中央区北1西17 地図D）。展示替え休館日ですので案内表示に従い講堂へご入場ください。参加費500円（参加券は前日まで美術館内のミュージアムショップ、当日は美術館南向い「カエルヤ珈琲店」にて販売いたします）。マトムさんは南アフリカを代表する写真家
●講座「福井爽人」の画業＝6月10日（土）、17日（土）14：00、札幌芸術の森美術館（南区芸術の森2）講堂。聴講無料。10日は奥岡茂雄館長、17日は土岐美由紀学芸員
●土曜映写室＝6月3日（土）、17日（土）いずれも14：00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。「ミレー〜種まく人は今」（30分）「印象主義の画面」（25分）を上映
●森山誠個展＝6月12日（月）−17日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。存在そのものを問うような人物画や静物画は、うまいです。札幌の自由美術協会会員
●金内敬子個展＝＝6月12日（月）−17日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。緑が特徴的な絵画を描く苫小牧の新道展会員
●廣岡紀子個展●第21回ハマナス会展＝6月12日（月）−17日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●美術映画会「日本の美・風月のデザイン」＝6月17日(土)午後2時、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）講堂。無料。26分
●江川博展＝6月1日（木）−15日（木）10：30−17：30（月・金曜休み）、mini gallery うなかがめーゆの美術館（深川市9の17）。絵画における「地と図」の問題を追究する札幌の江川さん
●EDVARD SCOTT - EVERYTHING WORKS＝5月20日（土）−6月15日（木）、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。北欧スウェーデンで、「ミニ・クーパー」「ロレアル」など多くのクライアントと共に数々のプロジェクトを手がけてきたエドバード・スコットの作品展。SHIFT115号カバーデザインと連動した巨大壁画も制作される
●北海道美術・この100点●光を刻む−カットとエングレーヴィング●新収蔵品展＝4月5日（水）−6月16日（金）9：30−17：00（展示室入場は16：30まで）、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●杉山宏二・坂元輝行・真鍋敏忠・中川幸浩 淡彩4人展＝6月3日（土）−16日（金）9：00−19：00（土・日曜−17：00、最終日−15：00）、北海道銀行札幌駅前支店ギャラリー（中央区北4西3 地図A）。■見た感想。□真鍋さんのサイト
●第45回富士フィルムフォトコンテスト2005入賞作品発表展・ネイチャーフォト部門＝6月2日（金）−14日（水）10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●第24回陶の会作品展＝6月8日(木)−13日(火）、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル 地図Ｂ)。宮部則子（北の沢窯)、斎藤博志（わらび窯）、石原辰夫（遊辰窯）、大原弘通（ひょうたん窯）の4人展
●石原実展 月光の舟「布に描くマーブリングの世界」＝5月24日（水）−6月13日（火）10：00−17：00、日曜休み、ギャラリー山の手（西区山の手7の6）
●小林大・石川亨信銅版画展＝6月6日(火)−11日(日)10：00−18：00（最終日−17：00)、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。物語性豊かな作品をつくる札幌の小林さんと、空気感に満ちた抽象世界の石狩の石川さんによる2人展
●吉川満ガラス作品展 光と風と水のハーモニー＝5月30日(火)−6月11日(日)、工芸ギャラリー愛海詩（えみし＝中央区北1西28 地図D)。岩見沢に工房グラストリップをひらいている作家の、2年ぶり6回目の個展。初日と最終日、作家在廊
●続橋守個展＝6月6日（火）−11日（日）10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)。歌志内生まれの主体美術会員。廃墟のような工場をモティーフに力強い構成の作品を発表
●美術講演会「バルビゾンからセーヌ川へ―印象派の旅立ち」＝6月11日（日）14：00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。講師は井出洋一郎東京純心女子大学教授・村内美術館特別研究員
●ギャラリートーク「砂澤ビッキをめぐる彫刻風景―北海道／カナダ｣＝6月10日(土)14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●特別展セミナー「19世紀フランス美術はやわかり」＝6月10日（土）14：00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。講師は苫名真同館学芸課長
●主体美術北海道グループ展＝6月5日（月）−10日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。浅野修、石崎哲男、門屋武史、工藤悦子、黒木幸子、香西富士夫、近藤健一、紺野修司、斉藤望、齋藤典久、竹島俊之、続橋守、十川幸喜永井美智子、野本醇、橋本礼奈、馬場京子、船川照枝、前川アキ、水戸麻記子、水戸部千鶴、森幸子、渡辺良一
●第21回イーゼル会展＝6月5日（月）−10日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●武田正彦写真展「フランス野菜」＝5月29日（月）−6月9日（金）、キヤノンサロン(北区北7西1、ＳＥ山京ビル
地図A)
●SLOW LIFE and SLOW PHOTO 針穴から見えること＝5月24日（水）−6月6日（火）10：00−17：00、会期中無休、東川町文化ギャラリー（上川管内東川町東町1）。ピンホール写真の展覧会
●八木伸子・岸葉子2人展＝5月30日（火）−6月5日（月）10：00−20：00（日曜−19：30．最終日−18：00）、三越札幌店（中央区南1西3、地図Ｂ)。ともに小川マリ門下で、春陽会、全道展会員のベテランが、エスプリを感じさせる洋画を展示。八木さんは札幌、岸さんは東京在住。■見た感想
●水脈の肖像06−日本・韓国・ドイツの今日＝5月26日（金）−6月4日（日）9：30−17：00（入場は−16：30）、月曜休み、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。道内から荒井善則、大滝憲二、柿崎煕、齋藤周、佐々木けいし、佐々木徹、鈴木涼子、谷口明志、端聡、藤井忠行、藤木正則、藤本和彦、八子直子と、現代美術の中核を担う中堅がそろう。韓国の7人、ドイツの3人が出品。28日（日）15：30−16：30、ギャラリートーク
●笹山峻弘個展 インド紀行＝5月30日（火）−6月4日（日）10：00−19：00（最終日−17：00）、、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図Ｂ)。札幌在住で、毎年のようにインドに取材に出かけている日本画家。宗教と民族の交叉点で得たエネルギーが奔出します
●千葉彰子 内なるかたち展（油彩）●平崎京子和紙染色画展＝5月30日（火）−6月4日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●対談「福井爽人の世界」＝6月3日（土）14：00、札幌芸術の森美術館（南区芸術の森2）展示室。福井さんと、奥岡茂雄同館館長。観覧料が必要
●石崎哲男個展●渡辺良一展●齋藤典久展 SCENE アラン島＝5月29日（月）−6月3日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。3人は主体美術会員。群像画を描く石崎さんは岩見沢市、砂漠をテーマにした幾何学的抽象のような作品を手がける渡辺さんは網走管内美幌町、齋藤さんは埼玉県飯能市在住。□渡辺さんのサイト
●ジュール・ド・ニヴェルヴィル写真展「MORTAL TRACES」＝5月9日(火)−6月3日(土)10：00−19：00（土曜−18：00)、日曜休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図Ｂ)
●第2回翔美術会展（今野絵画教室）＝5月29日（月）−6月3日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●この指とまれ展＝4月30日（日)−6月3日（土)17：00−23：00、月曜休み、体験工房 手づくり麦酒（東区北26東1）。ネットで知り合った絵画愛好家の伊藤屯・真鍋敏忠・湯浅美恵・川上直樹・吉田博美・村松鞠子・小路七穂子・川上町子・石垣渉・小川まさと・竹津昇ほか
●竹崎勝代 初の立体作品展＝5月23日(火)−6月3日(土)、正午−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)
●ギャラリートーク「難波田龍起ー抽象の世界」＝6月3日(土)14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●星ビル札幌アンティーク・ドール展＝5月28日（日）−6月2日（金）11：00−19：00（初日13：00−、最終日−15：00）、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。広島から登場
●第45回富士フィルムフォトコンテスト2005入賞作品発表展・自由写真部門＝5月19日（金）−31日（水）10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●波多野恭輔展＝5月1日（月）−31日（水）8：00−19：00（会期中無休、最終日−17：00)、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。郷愁を誘う人物画を描く旭川在住の道展会員。初日18：00からオープニングパーティ
●石垣渉 水彩画の世界展＝5月1日（月）−31日（水）9：00−17：00、柳月 十勝スイートピア・ガーデン（十勝管内音更町字下音更北9線西18−2）。とくに冬景色で、透明感あふれる水彩を描く札幌のイラストレーター。□サイト
●ウリュウ ユウキ 写真展『その先へ』＝4月23日(日)−5月30日(火)11：00−23：00（7日休み）、think garden (シンクガーデン 中央区南2西7
エムズスペース2階 地図Ｂ)。切なさと希望を内在させたモノクロ写真を撮ります。23日19：00からオープニングパーティ。□サイト「day's clip」
●春のガラス展−暖かな陽射しの中で＝4月27日（木）−5月30日（火）10：00−19：00（土、日曜、祝日−18：00）、水曜休み、ギャラリー＆カフェ箒星（西区宮の森3の1
イエイエパーク内）。クラフトグループ「TAG（タグ）」に所属する中川晃、西山亮、巳亦敬一、柿崎均の4氏。柴田睦子さんの陶芸を同時展示
●「ウイグル族」-心優しき民- 鈴木利枝写真展＝5月6日（土）−30日（火）12：00−24：00（日祝日−21：00）、水曜休み、CAFE
ESQUISSE（カフェ エスキス 中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。中国に留学し、大連の学校で写真部をつくったり、昆明で日本語教師を務めたりした行動派の北星学園大写真部員が、新疆ウイグル自治区の人々を活写。■作品写真など
●田村宏そしてそれから＝5月22日（月）−27日（土）11：00−19：00、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。岩見沢の画家・彫刻家（1934−2005年）の追悼展
●水脈の肖像06 シンポジウム「日本・韓国・ドイツの現代美術」＝5月27日（土）15：00−17：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）講堂
●ギャラリー・トーク「砂澤ビッキをめぐる彫刻風景−北海道／カナダ」＝5月27日（土）14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●[ my house] わたしのおうち 今村育子個展＝4月22日（土）−28日（金)・5月15日(月)−27日（土）13：00−19：00、日曜休み、CAI 現代芸術研究所（中央区北1西28 地図D)。闇の中で微かに感じる光。光は多少の変化を繰り返し我々をノスタルジーへと誘う。胎児の時の記憶なのか、幼児期に体験した扉越しに見える廊下の明かりなのか？ CAIギャラリーにもう一つの部屋を制作する大がかりな今村育子のインスタレーションは、誰もが自己の奥に記憶している闇と光の関係を蘇らす装置なのだ。オープニングパーティーは4月22日18：30−
●第34回美術文化北海道支部展＝5月22日（月）−27日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。青山清輝（岩見沢）、大林雅、金子賢義、細野弥恵、藤野千鶴子、柳川育子（以上札幌）、鈴木秀明、山形弘枝（以上函館）、永井唱子（北斗）、西田靖郎（渡島管内八雲町熊石）、三浦恭三（小樽）、宮沢克忠（帯広）の12氏が絵画を出品。■見た感想
●勘野悦子と仲間展＝5月22日（月）−27日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。水彩連盟と新道展の会員である勘野さんが、古田瑩子、畦原信子、竹津昇の3氏と開く水彩展。■見た感想
●第9回萌え黄会油絵展＝5月22日（月）−27日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●小堀清純個展＝5月22日（月）−27日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●草田研次パステル画展＝5月22日（月）−27日（土）10：30−18：00（最終日−16：00）、ギャラリー粋ふよう（東区北25東1）。北海道の山が描きたくて1989年、千葉から富良野に移り住んだそうです
●ビデオ上映会「ガンダーラの美術 東西文明の出会い」＝5月27日(土)、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）
●おすすめ１点トーク＝5月27日（土）13：00−15：00の間のおよそ15分間（ご希望に応じて随時）、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)主展示室。学芸員が「バルビゾンから印象派」展の見どころを紹介。観覧料が必要
●木田金次郎デッサンの魅力＝4月26日(水)−5月28日(日)、木田金次郎美術館（後志管内岩内町万代51−3）。ゴールデンウィーク特別企画
●北の創造者たち展 Lovely〜らぶりぃ〜＝4月15日（土）−5月28日（日）9：45−17：00（入場は−16：30、4月中の月曜休み）、札幌芸術の森美術館（南区芸術の森2）。樫見菜々子、堀かをり、森迫暁夫、彼方アツコ、設楽知昭、松村繁、佐々木雅子、松原成樹の8氏
●創作食器展 和食の風景＝4月29日(土)−5月28日(日)、月曜・5月2、9日休み、江別市陶芸の里セラミックアートセンター（西野幌114−5)。「春を感じ、春を楽しむ器」をテーマに道内の陶芸、ガラス、木工作家50人の作品を展示。一部は販売も
●水脈の肖像 ワークショップ「韓国作家によるアートコラボレーション」＝5月28日（日）13：00−15：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）
●北口さつき さくら、咲く。＝5月8日（月）−28日（日）9：00−18：00（土、日曜−16：00）、STV北2条ビルエントランスアート（中央区北2西2 地図A)。存在感豊かな女性像で知られる札幌の日本画家。今回は桜がモティーフ。■見た感想
●福岡幸一アンモナイト版画展＝4月22日(土)−5月28日(日)、三笠市立博物館
●新茶を愉しむ器と道具展＝5月11日(木)−28日(日)、サッポロファクトリーレンガ館2階ギャラリースペース(中央区北2東4 地図G）。石黒いづみ、伊藤怜、北川智浩、小宮山和子、蔦井乃理子、寺口知恵、錦織宏、福盛田眞智子、吉田澄子
●一線美術会北海道支部展＝5月24日（水）−28日（日）10：00−17：00、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。□サイト
●木村暁美・油彩展 in 余市＝4月18日(火)−5月28日(日)11：00−19：00（日曜･祭日−17：00）、月曜休み、ギャラリーあおぞら（後志管内余市町黒川町8)
●記憶の器：合わせ鏡のメカニズム−加藤安佐子＋大村敬一＝5月20日（土）−28日（日）11：00−18：00、蔵のギャラリー・喫茶結花（ゆい、千葉県松戸市下矢切89−4 北総・公団線矢切駅徒歩5分）。オープニングイベント20日15：00−18：00、ワークショップ22・26日16：40−18：00、クロージングイベント28日15：00−17：00（等々力政彦さんによるトゥバの喉歌コンサート）
●佐々木小世里illustration展「水たまりに映る空」＝5月11日（木）−23日（火）10：30−17：30（最終日−16：30）、水曜休み、ギャラリー紀（中央区南5西24
地図D）。さらりとした画風で、最近は道新オントナのカバーなどを手がけている若手イラストレーター。6月末まで札幌・大丸「きのとや」にも作品展示中。□サイト。■見た感想
●第3回手作り製本展「手のねつ・手のぬくもり」＝5月18日(木)−23日(火）10：00−18：00(最終日−17：00)、道新ぎゃらりー（中央区北1西2 札幌時計台ビル地下 地図A）。■見た感想
●第21回北の日本画展＝5月16日（火）−21日（日）10：00−19：00（最終日−18：00）、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図Ｂ)、7月19日（水）−26日（水）10：00−20：00、24日休み、千歳市民ギャラリー（千歳市千代田町5）。道展会員・会友・出品者を中心に道内の日本画家が集まりました。■第20回（06年3月）
●歩く、感じる、描く。PartIII 坂元輝行風景画展＝5月16日（火）−21日（日）10：00−18：00（最終日−16：00）、ギャラリー大通美術館（中央区大通西5、大五ビル 地図A）。現場主義ですばやくスケッチをしていく札幌の坂元さん
●高橋和彦油絵展＝5月16日（火）−21日（日）10：00−19：00（最終日−17：00）、ギャラリー大通美術館（中央区大通西5、大五ビル 地図A）。釧路の画家。雄大な道東の風景など。□サイト
●吉田貞子水彩画個展
●佐藤仁敬個展（絵画）＝5月16日（火）−21日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)。吉田さんは、岸本裕躬さん（行動美術会員、札幌）に絵を習って20年。70代の初個展です
●坂本正太郎彫刻展●黒田孝展＝5月17日（水）−21日（日）10：00−17：00、室蘭市文化センターギャラリー（室蘭市幸町6）
●島村雅代展−連−＝5月3日(水)−21日(日)12：00−19：00（最終日−17：00）、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）。染織
●彼方アツコのらぶりぃ銅版画講習会＝5月21日（日）10：30−16：00、札幌芸術の森版画工房（札幌市南区芸術の森2）。5000円（材料費込み）。定員10人。事前に011・592・4122に申し込みを
●ドラびでお北海道ツアー＝5月14日（日）14：00、道立釧路芸術館（釧路市幸町4）：無料。16日（火）19：00、市立小樽文学館（小樽市色内2）：前売り2000円、当日2500円。17日（水）19：30、ことにパトス（地下鉄東西線琴似駅地下）：前売り3000円、当日3500円。18日（木）19：30、ライブハウス・アミダ様（苫小牧市表町1 和光ビル3階）：前売り3000円、当日3500円。ドラムスを巨大なビデオデッキとして使用し映像をコントロールする異色のユニット。問い合わせ先はNMA
●COMMUNE GRAPHICS × SISTER KEIKOINSIDE OUT, BLACK & WHITE＝4月22日（土）−5月18日（木）、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌で活動するグラフィックデザイナー「COMMUNE GRAPHICS」の上田亮と、SISTER
KEIKOによる展示。コンピュータとインターネットで使われるキーワードをアルファベットという記号ととらえ、それを人間というアナログのフィルターを通して解釈・表現しようというもの。22日にはオープニングイベントを行い、映像の上映も予定しています
●3人の陶芸展「堀内温子・林雅治・林幸子」＝5月13日（土）−18日（木）11：00−18：30（最終日−17：00）、GALLERY ６（東京都渋谷区松濤1−28−4 松濤六番館）。堀内さんは横浜市栄区、林夫妻は後志管内倶知安町の陶芸家
●ギャラリー・トーク「カットとエングレーヴィング−技法と表現の魅力」＝5月13日（土）・20日（土）14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●平和への祈り●賞牌とメダル＝3月25日（土）−5月20日（土）10：00−17：00（月曜休み）、札幌彫刻美術館（中央区宮の森4の12）。本郷新の収蔵品展
●田村陽子展〔50名の記憶する足形〕＝5月10日(水)−20日(土)11：00−19：00、会期中無休、ギャラリー門馬アネックス(中央区旭ヶ丘2の3の38 地図F)。異色のファイバーアート作家が、足の形をとって作った作品。金曜13：00から作家在廊。■見た感想
●順子・真知子・萬寿夫展＝5月15日（月）−20日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。富良野の小林順子さん、垣脇真知子さん、札幌の佐藤萬寿夫さんによる絵画展
●方究会70周年記念展●第2回すてきな仲間展＝5月15日（月）−20日（土）10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●小路七穂子水彩画展＝5月9日（火）−20日（土）日・月曜休み、11：00−17：00（最終日−15：00）、ボーノ・ガレリア・エ・リストランテ（豊平区美園3の2-2−21グレイスハイデンス 地図I）。透明水彩グループ・マリーゴールドの一員として端正な水彩を描く札幌の小路さん
●竹津昇『スペイン・スケッチ展』＝5月15日（月)−20日（土)、さっしんギャラリー（中央区南2西3、札幌信用金庫本店地下
地図Ｂ)
●いのちを享けた金属たち−A・I・M制作造形群−＝4月25日（月）−5月20日（土）10：00−17：00（最終日−16：00）、日曜祝日休み、ギャラリー山の手（西区山の手7の6）
●キッズ・ミュージアム「とぶ鳥・まう鳥 とりのオリンピック」＝5月20日（土）14：00−16：00（受付は15：30まで）、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。託児。無料
●松永丈司展−洋画家の和装術＝5月9日(火)−20日(土)正午−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。落ち着いた静物を描き、額も自作する凝り性の画家。東京在住
●江川博展「地と図」＝4月22日(土)−5月17日（水)11：00−18：00（木曜休み)、Art space/café MOKERA MOKERA（旭川市旭岡2の12の11）、22日18：00からオープニングパーティ。絵画における地と図の問題を問い続ける札幌のベテラン画家
●NEWフジクローム「PROVIA ４００X」プロフェッショナル発表展＝5月12日（金）−17日（水）10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●北日本の若手作家達＝5月11日（木）−16日（火）13：00−19：00、ギャラリー フォーべァグシュティフト（Vorwerkstr. 21 20357 Hamburg Germany）。オープニングは5月13日（土）20：00、音楽 : Frau Kraushaar, Xtoph。パフォーマンス：Henry Sargeant, Nadir AI-Badri。参加作家は影山宏昭、合田尚美、小坂祐美子、佐藤力三郎、佐藤史恵、白戸麻衣、鈴木謙彰、高久育代、谷川早希、星野直子、村山寛子
●大谷泰久・岬子染色展＝5月10日（水）−15日（月）10：00−20：00（最終日−18：00）、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー（中央区南1西2 地図Ｂ)。旭川で「染あとりえ草創」を主宰する大谷夫妻が、やさしいデザインのタペストリーやのれんなどを出品。□サイト。■見た感想
●多田鐡男作陶展 赤絵と染付け＝4月25日(火)−5月14日(日)、工芸ギャラリー愛海詩（えみし＝中央区北1西28 地図D)。石川県で「陶房鐡」をひらいている陶芸家。九谷焼らしくない久谷焼、多彩な色合いの器を制作。作家在廊26、27日。26日正午から作家との昼食会（22日までに011・613・1112に電話を)
●透明水彩グループ マリーゴールド第一回水彩展＝5月9日(火)−5月14日（日）11：00−19：00(最終日はPM５：00)、ギャラリーユリイカ（中央区南3西1、和田ビル2階 地図Ｂ)。透明水彩作家のグループ展です。伊藤延男、石井徳美、橘田君代、小路七穂子、湯浅恵美、吉田博美の６名が透明水彩作品を展示します。□サイト
●冨澤謙個展＝5月9日（火）−14日（日）10：00−18：00（最終日−17：00）、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図Ｂ)。小樽在住の画家。道展会員
●上野仁櫻水彩画展−ヨーロッパの風2−＝5月9日（火）−14日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)
●ぼくらの小松崎茂展＝4月1日(土)−5月14日(日）、月曜休み、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）。絵物語や少年漫画誌の口絵、プラモデルの箱絵などで圧倒的な人気を誇った挿絵画家（1915−2001年)の、作品や特撮映画資料など600点を展示。一般1000円、高大生600円、小中学生300円。旭川美術館に巡回
●光・動く彫刻 伊藤隆道展＝4月5日（水）−5月14日（日）9：30−17：00（展示室入場は16：30まで）、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。一般1000円、高大生600円・小中生400円。■見た感想
●木田金次郎美術館講座第1回＝5月13日(土)13：00−15：00、木田金次郎美術館（後志管内岩内町万代51−3）。無料。テーマは「春の絵の楽しみと、デッサンの魅力」
●美術映画会「日本の美・空間のドラマ」＝5月13日（土)午後2時、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）講堂。無料。27分
●特別展セミナー「19世紀フランス美術はやわかり」＝5月13日（土）14：00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。聴講無料。講師は苫名真学芸課長
●第16回山崎亮個展＝5月8日(月)−13日(土)10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。空からの風景をテーマにした絵画。道展会員、札幌在住。■見た感想
●木下幾子展●みずすまし会展●第6回リラの会展●新麗樹会展●小野礼子水彩画展＝5月8日(月)−13日(土)10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
●オーロラ 大宙の静かな響き 中垣哲也写真展＝4月28日（金）−5月10日（水）10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) ■見た感想
●植田莫作品展 山頭火句抄絵の世界＝4月20日(木)−5月8日(月)10：00−18：00、火曜休み、茶廊法邑（東区本町1の1の8の27）。染と墨により、放浪の俳人種田山頭火の世界を表現する札幌の画家。□サイト
●ミニ･アート･クラブ「母の日企画 顔・かお・アート」＝5月13日（土）10:00〜13:00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。新聞紙をちぎってはってお母さんの顔を作ってみよう。午後からは〈これくしょん･ぎゃらりい〉を鑑賞。参加対象は小学生以上。参加無料。事前に申し込みが必要。5月6日（土）締め切り
●ギャラリー・トーク「“室内風景”という小宇宙」＝4月22日（土）・5月6日（土）14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●岩澤慶則展−life−＝4月25日(火)−5月6日(土)正午−19：00、会期中無休、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。セーターを着たカエルなど、不思議なメルヘンの世界を描く若手
●非・連結展vol.7＝5月1日(月)−6日(土)11：00−19：00、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。亀井由利、久保千賀子、小林孝人、高坂史彦、竹田博、のざわゆきお、能登健一、林教司の8氏
●キャンドルと花のある麗らかな春の暮らし＝4月10日(月)−23日(日)、17日休み、いぷしろん（地下街ポールタウン)、27日(水)−5月7日(日)、サッポロファクトリーレンガ館2階ギャラリースペース(中央区北2東4 地図G）。櫻井芳枝（キャンドル)、蔦井乃理子（陶器)、高臣大介(ガラス)など
●十勝の美術−鉛筆画の世界 多賀新「私の釈迦十大弟子」原画・府川博章「仮面の世界」展＝4月25日(火)−5月7日（日)10：00−17：00（1日休み)、神田日勝記念美術館（十勝管内鹿追町東町3)。一般510円、高校生300円、小中学生200円
●版画作品による「東山魁夷の世界」＝4月22日(土)−5月7日(日)10：00−17：00、鹿追町民ホール（十勝管内鹿追町東町3)。無料
●第13回収蔵品展(生活骨とう)・本城義雄油絵展＝4月29日(土)−5月7日(日)10：00−18：00、大正館(歌志内本町1)
●川本ヒロシ遺作展＝5月2日(火)−7日(日)10：00−18：00（最終日−17：00）、ギャラリー大通美術館（中央区大通西5、大五ビル 地図A）。8月1日（火）−6日（日）、画廊丹青（釧路市北大通）全道展会員川本ヤスヒロさん（石狩)の父で、元新道展会員（1924−2005年）。釧路などの風景約30点
●山岸せいじ個展−ツヅクコト−＝4月28日（金）−5月7日（日）11：00−19：00、ギャラリー門馬ANNEX（中央区旭ヶ丘2 地図E）。多彩な活動を展開する札幌のフォトグラファー。■見た感想
●らぶりぃジャグリングSHOW！＝5月7日（日）13：30−14：00、15：30−16：00、札幌芸術の森美術館（南区芸術の森2）。Kuroさんによるショー。無料
●浅井憲一作品展 騒がしい卵＝5月1日（月）−7日（日）10：00−18：00（初日13：00−、最終日−16：00）、函館駅2階イカすホール。札幌の金属彫刻家、初の函館での個展。□サイト
●駒形克明陶展●櫻井マチ子の世界展＝5月2日（火）−7日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)。■櫻井さんの2−3月の個展
●きもののすすめはじめのいろは＝5月8日(月)19：00−21：00、think garden（中央区南2西7 エムズスペース右2階 地図Ｂ)。ワンドリンク付き1000円。着物の着付けの初歩を習う。6日までに申し込みを
●ミュージアム･シアター「映画から見る小松崎茂」＝5月3日(水)「類人猿ターザン」（32年米)、4日(木)「キング・コング」（33年米)、5日「地球防衛軍」（57年日本)、いずれも午後2時、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）講堂。無料
●Landscape Architect「最前線のランドスケープ」 - ランドスケープ・アーキテクト９人によるパネル展
-＝4月6日(木)−5月2日(火)12：00−24：00（日祝日−21：00）。水曜・11日(火)休み。CAFE ESQUISSE（カフェ エスキス）(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D）)。“ランドスケープ・アーキテクト”（ランドスケープ＝風景・景観、アーキテクト＝設計者）の仕事を紹介。まちづくりや都市空間整備、公園緑地整備、環境保全など広い分野にわたるランドスケープが目指す「まちの姿」を垣間見る
●神田日勝記念館が神田日勝記念美術館に改称。4月1日から。また、夏季の毎日開館をやめ、月曜休館（祝日の場合は翌火曜休館）とする。□サイト
●世界ピンホール写真デー Worldwide Pinhole Photography Day WPPD in北海道＝4月30日（日）13：00、札幌市写真ライブラリー（中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G）エントランスロビー集合。・レクチャー「ピンホール写真・WPPDについて」（日本針穴写真協会北海道支部）・撮影会13：30 サッポロファクトリー・終了15：00。応募作品展示：同ライブラリーエントランスロビー（6月11日（日）〜25日（日））：4月30日に撮影した作品をキャビネサイズにて提出いただき、WPPDサイトに応募し世界中の方にご覧いただいたピンホール作品を、展示発表します。参加費1000円（4月30日会場にて受け付けます）。参加者には富士フイルムイメージング社より３５ｍｍネガカラーフイルム24枚撮り一本を進呈いたします。詳細は浅野さんのサイトで
●「魚々子」が贈るメタルアート展＝4月28日（金）−5月9日（火）10：00−22：00、期間中無休、はこだて工芸舎元町ハウス（函館市元町32−5)。札幌の金属工芸ショップ「魚々子（ななこ）」の作家20人が出品。ワークショップ「錫のペンダント」作り：30日（日）13：00−、2000円、定員6人、ワークショップ「シルバーリング」作り：4日（木）13：00−、3000円、定員同
●本田明二彫刻展＝4月25日(火)−30日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)。道内を代表する彫刻家（1919−89年)。■見た感想
●生みだすきもち 伊藤三千代＝4月10日(月)−30日(日)9：00−18：00（土･日曜は−16:00)、会期中無休）、STV北2条ビル（中央区北2西2 地図A）。空知管内長沼町在住。心あたたまる石の彫刻を作ります。□紹介サイト
●ぽんち展2006・テーマ「人」＝4月26日（水）−30日（日）10：00−19：00、札幌市写真ライブラリー（中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G）。藤女子大写真部OBと現役、その友人たちなど男女11人が出品します。■見た感想
●M.BABATCHI「スクラップアート展」＝4月25日(火)−30日(日)10：00−18：00（最終日−16：00）、函館駅いかすホール。廃品を利用したユニークなアートで知られる札幌のババッチさん。□スクラップアート美術館
●外山ムツ子展＝4月1日（土）−30日（日）8：00−19：00(会期中無休、最終日−17：00)、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。行動美術と全道展の会員。ダイナミックな心象風景を描く。函館から網走管内美幌町に転居。■見た感想
●安住公美子展＝4月12日(水)−30日(日)12：00−19：00（最終日−17：00）、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）。抽象画を描く若手。■02年の個展
●ウエーブ13人展＝4月25日（火）−30日（日）10：00−18：00（最終日−17：00）、市立小樽美術館（小樽市色内1）3階市民ギャラリー。水谷のぼる(彫刻)、福原幸喜(油彩)、徳吉和男(同)、ナカムラアリ(木版・インスタレーション)、高野理栄子(エッチング)、羽山雅愉(油彩)、井上義江(ミクストメディア)、青木美樹(水彩)、江川光博(ミクストメディア)、深山秀子(水彩)、工藤英雄(油彩)、末永正子(油彩)、三宅悟(油彩)の13氏が出品
●ベトナム漆画アートの世界＝4月4日(火)−30日(日)11：00−19：00(最終日−15：00、月曜休み）、札幌宮の森美術館(中央区宮の森2の11、宮の森ミュージアムガーデン内)。□サイト
●和田裕子版画作品展＝4月8日(土)−30日(日)11：00−19：00（日曜祝日−17：00）、会期中無休、ぎゃらりい蒼雅堂（中央区南2西7)。精緻な銅版画で植物などを描写
★チラシのメール配布サービス＝道立帯広美術館が開始。oibi.11@pref.hokkaido.jp
●佐藤泰子さくらさくら展＝4月24日(月)−29日(土)10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。札幌の画家（自由美術会員)による、鮮烈な色彩のパステル画など。まるで網膜に映る残像のようです
●多面的空間展vol.8＝4月17日(月)−29日(土)11：00−19：00（期間中無休、日曜は13：00−18：00）、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。漆山豊、上條千裕、中森秀一、林教司、藤川弘毅、渡辺英四郎の6氏 ■見た感想
●ワークショップ：「英語でアートを語ろう」＝4月30日（日）17：00−19：00、その後フリートーク＝think garden（中央区南2西7
エムズスペース右2階 地図Ｂ）。1500円（１ドリンクつき）。アート、デザインからメディアなど、クリエイティブなことに少しでも興味のある方、語りたい方、など。語学レベル不問。英国でブックアートを学んだ橘匡子さん（創本工房主宰）が担当。28日までに申し込みを
●KAZYANIGHT＝4月28日（金）終夜営業、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。市内のカフェやバーで不定期に行われているラウンジミュージックイベント
●第33回北海道抽象派作家協会展＝4月19日(水)−26日(水)10：30−18：00(最終日−17：00）、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G）。抽象画の力作がそろいます。同人9人は昨年と変わらず、推薦作家は4人。■見た感想
●約束／親愛なる友よ 鴨作知哉写真展＝4月21日（金）−26日（水）10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●加藤重美作陶展＝4月13日(木)−25日(火)10：30−17：30、水曜休み、ギャラリー紀（中央区南5西24
地図D）。旭川生まれ、山口県防府市で作陶するベテラン
●宮本工芸 蔓の籠とウスタニ・ミホZab&Bag展＝4月14日(金)−25日(火)10：00−22：00、はこだて工芸舎元町ハウス（函館市元町32−5)。津軽の伝統工芸品のアケビやブドウを使った手かごやバッグなど
●新作家展＝4月18日（火）−23日（日）、東京セントラル美術館（東京都中央区銀座2-7-18
銀座貿易ビル5階）。1993年に主体美術から分裂した公募展。道内から北浦晃（室蘭）、佐久間恭子（登別）の両委員と、蒲原静子（同）、山田一夫（同）の両会員が絵画を出品
●本田征爾展−幻日−＝4月14日(金)−23日(土)、11：00−19：00、会期中無休、ギャラリー門馬アネックス(中央区旭ヶ丘2の3の38 地図F)。札幌在住の、ふしぎな味の水彩画
●今朝の食卓 ART EXHIBITION＝4月11日(火)−23日(日)11：00−19：00、月曜休み、ギャラリーユリイカ（中央区南3西1、和田ビル2階 地図Ｂ)。小坂祐美子、真田麻李、佐野由美子、鈴木謙彰、影山宏明、谷直季の6氏が出品。23日17:00からクロージングパーティ
●五島健太郎写真展「産業遺産 時空漫歩写真展」＝3月21日（火）−4月23日（日）、無休、共同通信本社ビル3階「ギャラリーウォーク」（港区東新橋1−7−1 汐留メディアタワー3階）。炭鉱跡などを撮る札幌の写真家。□サイト
●山崎いつ瀬展（日本画)●DECOクレイクラフト 向クミと仲間展（アートフラワー)＝4月18日(火)−23日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)
●サイエンス･ラウンジ「科学は未来を豊かにするか」＝4月23日(日)13:30−16:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。500円（１ドリンク・軽食付き）。ゲストは、超伝導・磁気科学の権威、北澤宏一（科学技術振興機構理事）と、ユビキタス社会という概念を世界的に広めた、日本が誇るコンピュータ・アーキテクチャー、坂村健（東京大学情報学環）の両氏。 Eメールに名前、年齢、職業、メールアドレスを書いてお申し込みください。定員25人を上回った場合は抽選（締め切りました)
●第33回美工展＝4月19日(水)−23日(日)10：00−18：00（最終日−16：00）、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G）。道内唯一の工芸のみの公募展。■見た感想
●中谷有逸展「十勝の土、帯広の刻（とき）」＝4月6日（木）−11日（火）、藤丸デパート７階カルチャーホール（帯広市西2南8）10：00−19：00、宮本商産旧本社ビル（同西2南5）10：00−17：00、ＮＣ1階イベントホール（同大通南8）10：00−17：00＝23日まで＝、弘文堂画廊（同西2南9、六花亭本店3階）10：00−18：30＝23日まで＝、弘文堂額装工房（同西2南8）10：00−18：30。帯広の美術家（道展会員）が十勝の風景や帯広の古い建物などを描いた油絵を展示
●毛内やすはる展＝4月16日（日）−22日（土）12：00−20：00（最終日−16：00）、会期中無休、Gallery覚（東京都中央区銀座2−8−7 中川ビル3階）。江別の若手立体造形作家
●大坪紀久子塩ビ板版画展＝4月11日(火)−22日(土)、正午−19：00、会期中無休、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。塩ビ板によるおしゃれな版画
●川本エミ子個展＝4月3日（月）−22日（土）10：00−17：00（最終日−16：00）、日曜休み、ギャラリー山の手（西区山の手7の6）。強いタッチで魚介類などを描く石狩の水彩画家。全道展会友。■見た感想
●たえざる雪を友として スロウフォト 村上将示郎写真展＝4月10日(月)−21日(金)9：00−17：00（15日・最終日−15：00）、クリエイトフォトギャラリー（中央区南1西9 札幌トラストビル 地図C)。利尻に住み、地元の視点でじっと利尻富士をとらえ続ける写真家・村上さん。■見た感想
●イウォル 知床・生命の聖域 後藤昌美写真展＝4月7日（金）−19日（水）10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●迷宮美術館ミステリー・ツアー〜扉の鍵はあなたがもっている！〜＝1月11日(水)〜4月19日(水)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。所蔵品展。もっと読む
●FLAMENCO LIVE＝4月19日(水)一部19：00、二部21：00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り3500円 当日4000円（共に1ドリンク付き）。札幌在住のフラメンコダンサー鈴木由紀枝の企画。東京で活動中の歌い手今枝友加、ギタリスト松村哲志、踊り手松彩果を迎えてのスペシャルライブとなる。札幌で鈴木同様、踊り手として活動している千葉亮子も参加
●多田昌代U・TSU・WA展−春生まれのうつわたち−＝4月13日(木)−18日(火)10：00−19：00(最終日−18：00)、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル 地図Ｂ)。雲形などの楽しいうつわ。■見た感想
●KINETA KUNIMATSU EXHIBITION＝4月1日(土)−18日(火)11：00−21：00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。胆振管内白老町在住の若手彫刻家国松希根太さんの個展。インスタレーションを展示。1日20：00オープニングパーティ(入場無料、飲食代別)
●大野耕太郎作陶展＝4月4日(火）−16日（日)、工芸ギャラリー愛海詩（えみし＝中央区北1西28 地図D)。第4回益子陶芸展で濱田庄司賞を受けるなど、清楚な作風で評価の高い滝川の陶芸家。8、9日作家在廊。見た感想
●佐藤萬寿夫個展●中村裕 彩りの器展＝4月11日(火)−16日(日)10：30−19：00（最終日−17：00）、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)。佐藤さんは北海道の風土を反映した、スケール感ある絵画を描きます。今回は油彩、水彩、クレパス、イラストの小品展。新道展会員。中村さんは白に彩を添えた器に挑戦しました。工房は札幌にあります。□サイト
●ミズノヒサシ「四季」＝4月5日(水)−17日(月)10：00−18：00、11日休み、茶廊法邑（東区本町1の1の8−17）。□サイト
●ギャラリー・トーク「作品の中の〈わたし〉−作者が作品に登場する理由」＝4月8日（土）・15日（土）14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●春への協奏展4＝4月3日（月）−15日（土）11：00−19：00（期間中無休、9日は13：00−18：00）、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。亀井由利、杉本昌晴、鈴木顕彰、竹田博、名畑美由紀、林教司、星こず枝、YUKOの8氏が出品
●第4回萌展＝4月10日(月)−15日(土)10：00−18：00(最終日−16：30)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。浅水邦子、井村郁子、菊地美智子、木本アツ子、清水アヤ子、渋谷美智子、鈴木裕子、平原郁子、三浦かず子、宮下久子の10氏による絵画展
●第21回Bridge展＝4月10日(月)−15日(土)10：00−18：00（最終日−17：00）、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。岡和田暁子、片山美代、後藤やよい、武田直美の4氏による絵画グループ展。■見た感想
●デメーテル学校#058 実習編【懐かしいあの頃を・・・平原通り界隈“思い出マップ”を作ろう！！】＝4月15日(土)・16日(日)両日とも13：00−16：30（両日参加が望ましい）、宮本商産旧本社ビル（帯広市西2南5）。初日は弘文堂画廊(同市西2南9
六花亭本店３階)に集合。企画/進行：ゴウヤスノリ氏（ワークショップ・プランナー）。参加料：2日間通しで1000円(各日1ドリンク付き)。定員は15名程度。参加申し込みはお電話で弘文堂画廊(0155-23-4517)まで。持ち物：平原通り界隈の記憶。昔、よく利用したお店の写真やそこにまつわる品々がある方はご持参ください。なくても結構、「記憶」をご提供ください。「中谷有逸展−十勝の土、帯広の刻」(4月6日〜11日、一部会場は23日まで)にあわせ、帯広のマチの記憶をたどる
●多田昌代作品展−小さな前奏曲−＝4月8日(土)−14日(金)、札幌後楽園ホテルロビー(中央区大通西8 地図C)
●MITORAMA XII ミトラマ島綺談＝3月30日(木)−4月11日（火)10：00−18：00（最終日−17：00)、大同ギャラリー（中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A）。札幌の水戸麻記子さんの絵画展。精彩豊かな人物像が持ち味。□サイト。■見た感想
●四匹展＝4月6日（木）−11日（火）10：00−19：00（最終日−17：00）、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル5階 地図Ｂ)。前田美由紀、村田桃枝、田谷由貴子、岡部明香の4氏
●エンブロイダリーレースの衣服展＝3月31日（金）−4月11日（火）10：00−18：00、はこだて工芸舎・元町ハウス（函館市元町32−5）
●秋田智江 マタキタクナル森 おいしい灯り（青森ひば・LED使用）＝3月22日(水)−4月9日(日)12：00−19：00(月曜休み、最終日−17：00)、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）
●第10回竹岡絵画教室えすかりゑ展＝4月4日(火)−9日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)。独立美術と全道展の会員の竹岡羊子さん（札幌)の教室展。全道展会友クラスもいます
●外山欽平油絵個展＝4月3日(月)−8日(土)10：00−18：00、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。函館の画家。毎年取り組んでいるアルファベットシリーズは、「I」。版画「A−Iの軌跡」も出品。■見た感想
●越智紀久張展−古城と古都への憧憬−＝3月27日（月）−4月8日（土）11：00−19：00（土曜−17：00）、GALLERY銀座アルトン（東京都中央区銀座6−7−18 デイム銀座2階）。石狩市厚田に住み、穏やかな筆致で北の大地を描いてきた画家が、欧州の古城など異国風景へと画題を変えての個展。作家在廊30日−4月1日
●瀬川公馨展−khaosの肖像−＝4月3日（月）−8日（土）、正午−19：00、会期中無休、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)
●男の着物と粋＝4月4日（火）−8日（土）10：00−19：00、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C）
●「FUJICHROME Velvia100F/100の世界」＝3月31日(金)−4月5日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●詩と版画のコラボレーション「マリコのウタ」＝3月9日(木）−4月4日（火）12：00−24：00（日祝日−21：00）、水曜・3月14日（火）は休業、CAFE
ESQUISSE（カフェ エスキス）(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。札幌を拠点に活動する若手女性作家、彼方アツコさん（版画）、川西由峰さん（詩と水彩画）が、架空の女性、現実と空想の間で自由に生きる“マリコ”を主人公にした世界を表現
●秋から冬を迎える常設展「デッサンから作品へ」＝11月9日(水)〜2006年4月2日(日)、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51の3)。もっと読む
●大内晴夫作品展＝3月28日(火)−4月2日(日)10：00−18：00(最終日−16：00)、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。バルセロナ在住の抽象画家。■見た感想
●椎名澄子展「真果の森」＝3月13日（月）−4月2日（日）9：00−18：00（土、日曜−16：00）、STV北2条ビル・エントランスアート(中央区北2西2 地図A)。植物と人間が融合した彫刻は、見ていてふしぎと癒やされます。札幌在住。■見た感想
●函館のクラフト・はこだて工芸舎展＝3月28日(火)−4月2日(日)10：00−19：00（最終日−16：00)、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。□サイト。■見た感想
●竹津昇『スペイン・スケッチ展』＝3月28日(火)−4月2日(日)、ギャラリー・ユリイカ(中央区南3西1、和田ビル2階 地図Ｂ)。昨年暮れから今年1月13日までのスペイン旅行のスケッチ。□サイト「水彩の旅」。■見た感想
●斜里窯中村二夫・しん・良太親子展＝3月28日(火)−4月2日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)。■見た感想
●徳丸滋個展●吉川孝個展＝3月27日(月)−4月1日(土)10：00−18：00(（最終日−17：00)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。徳丸さんは羊蹄山麓に住み、北海道の自然の最も深い精神のありかを描くベテラン画家。□サイト。吉川さんは一昨年に全道展会友になった札幌の若手画家。暗い画面に人間模様が渦巻きます
●テキスタイル展「アフリカの布」＝3月13日(月)−4月1日(土)10：00−19：00(土曜−18：00)、日祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図Ｂ)
●高田稔個展＝3月20日（月）−4月1日（土）11：00−19：00、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。童心に返ったようなアクリル画を描きます
●米谷雄平展＝3月1日(水)−31日(金)8：00−19：00(会期中無休、最終日−17：00)、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。1938年生まれ、昨年2月には道立近代美術館で個展も開かれた札幌の画家。1日午後6時からオープニングパーティ。■見た感想
●優しい時―中島敏文展2006＝3月9日（木）−31日（金）10：00−17：00(日曜祝日休み。最終日−16：00)、ギャラリー山の手（西区山の手7の6）。札幌のベテランイラストレーターが、無心に遊ぶ子供の姿、木もれ日の中で憩う人などを、柔らかい色調のパステル画、水彩画で表現。■見た感想
●ふらのクリエイターズマーケット作品募集＝3月31日締め切り。第5回の今年は7月1、2日に富良野市生涯学習センターで開催。□公式サイト
●NULL* EXHIBITION＝3月11日(土)−31日(金)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。東京をベースに活動する「null*」は、「artless」によるプロジェクト・ユニット。日本の伝統的な美意識をコンセプトとし、タイポ、フォト、イラスト、ペインティング、インタラクティブ、映像など、様々な手法でメディアにしばられないグラフィック表現を行っている。「SOSO」オリジナルの大判ポスターの展示・販売を中心に、インタラクティブ作品のインスタレーションも行う。11日20：00−のオープニングパーティ(入場無料、飲食代別)では、メンバーも来札し、グラフィックインスタレーション＋ライブペインティングを行う予定
●第2回生きがい夫婦展＝3月18日（土）−31日（金）9：00−19：00（最終日−15：00）、北海道銀行札幌駅前支店ギャラリー（中央区北4西3
地図A)。写真、絵手紙、イラスト、ペン画。第二の人生を謳歌する自称「マルチじじい」宮内英而さんと孝子さんの2人展。□サイト
●「ミクログラフィア」佐藤孝＝3月17日(金)−29日(水)10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)。■見た感想
●中川晃−ゆるやかな風−＝3月25日（土)−30日(木)11：00−19：00、月曜休み、黒田陶苑（東京都中央区銀座7の8の6）。さまざまな表情を見せるユニークな「ひとがた」で知られるガラス作家
●第5回サッポロ未来展＝3月20日(月)−25日(土)10：00−18：00（最終日−17：00)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、インスタレーション。道内在住と、道内出身で首都圏在住の、40歳以下の作家30人が出品
●ギャラリートーク「菊川多賀−無量華（むりょうげ）」＝3月11日(土)・25日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●渋谷俊彦モノタイプ版画展−大地の記憶＝3月13日(月)−25日(土)、正午−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。大気の震えを伝えるような微妙で精緻な画面をつくる札幌の作家。□サイト
●2005年度CAIアートスクール木曜コース卒業展＝3月18日（土）−25日（土）13：00−19：00、会期中無休、CAI現代芸術研究所（中央区北1西28、地図D)。昨年4月から木曜コースで学んできた五十嵐歩、木村朋美、鈴木睦子、谷川幸希、村山寛子、本間奈津子、西川直道、YOMIが出品。初日18：30からオープニングパーティー
●アフリカン･マスク 想像力のジャングル＝1月21日(土)〜3月26日(日)、月曜休み、9：45〜17：00(入館は〜16：30)、札幌芸術の森美術館（札幌市南区芸術の森2）
●北の日本画展＝3月17日(金)−26日(日)9：30−17：00(入場−16：30)、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。□サイト。1985年発足の会の記念展
●北の日本画展ギャラリートーク＝3月26日(日)14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。講師は川井坦さん
●片岡球子と院展の作家たち●グラスアートの今＝12月14日(水)〜3月26日(日)、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）
●北浦晃油絵小品展＝3月13日(月)−26日(日)10：00−20：00(最終日−16：00)、19日休み、喫茶休養林(胆振管内白老町大町2−3−10。白老駅下車、最初の信号を右折し150メートル)。理知的、端正な筆致で描く道内の風景18点
●七尾佳洋・詩子作陶展＝3月14日（火）−26日（日）11：00−19：00（最終日−18：00）、20日休み、石の蔵ぎゃらりぃ はやし（北区北8西1 地図A）。檜山管内厚沢部町在住の陶芸家。渋い味わいの器で、国展で受賞を重ねています
●藤女子大学写真部写真展＝3月22日(水)−26日(日)10：00−19：00（最終日−17：00)、札幌市写真ライブラリー（中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G）。焼きのうまさでは定評のある藤女子大。以前の静かな作風から、近年は多彩さを増しています
●塩澤啓成、友禅「染帯」展＝3月14日(火）−26日（日)、工芸ギャラリー愛海詩（えみし＝中央区北1西28 地図D)。伝統工芸新作展などで活躍する恵庭の染織家。現代的な感覚もとりいれた作風。15、23日と土、日曜作家在廊
●萬比呂比古近作展●木村初江作陶展＝3月21日(火)−26日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●第28回丹心会書展=3月21日（火）−26日（日）10：00−18：30（最終日−18：00）、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図Ｂ)。古典臨書・自運の書展。桑原翠邦の作を参考出品
●春展06＝3月21日(火)−26日(日)、ギャラリーART−MAN（中央区南4東4 地図G）。今西哲至、河合健仁、上石和弥、ma-coの4氏が写真、絵画を発表
●第10回グループ“野の花”染色展＝3月21日(火)−26日(日)10：00−18：00(最終日−17：00)、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。道内を代表する染色家戸坂恵美子さんが指導する隔年開催のグループ展
●AKEBOSHI CAFE LIVE 2006＝3月26日(日)一部：17：00、二部20：00、 SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り2000円、当日2500円（ドリンク別）。4月に3年ぶりのミニアルバム発売となるのを記念しての「明星」のライブ。対バンは札幌のロックバンド「スリーピー」
●フランス・ウィークエンド・シネマ＝3月10日（金）20：50「コナン大尉」（96年、ベルトラン・タヴェルニエ監督、フィリップ・トレトン主演）、17日（金）20：50「シュシュ、パリデビュー」（2002年、メルザック・アルアーシュ監督、ガド・エルマレ主演）と短篇、24日（金）18：20「お気に入りの息子」（94年、二コア・ガルシア監督、ジュラール・ランヴァン主演）と短篇、いずれもシアターキノ（中央区南3西6、南3条グランドビル2階）。札幌アリアンス・フランセーズの主催。1200円
●宝示戸亮二×巻上公一デュオライブ＝3月22日(水)20：00、くう（中央区南1西20、LOGビル地下 地図D)。世界の前衛音楽シーンで活躍する札幌在住のピアニストと、さまざまな声によるパフォーマンスで知られる歌い手の共演。前売り3500円、当日4000円、ドリンク料金別。主催はNMA
●奥尻島発ニューヨーク行シュルレアリスト早瀬龍江の世界●清朝の書画＝1月21日(土)〜3月21日(火)、月曜・2月21・22日休み、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）
●前田政雄展・後期＝2月23日(木)〜3月21日(火)、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）
●原田富弥個展＝3月16日（木）−21日（火）10：00−18：00（最終日−16：30）、大同ギャラリー（中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A）。原田さんは札幌在住の大洋会会員の画家。一昨年イタリアに取材した作品などを展示
●櫻・さくら展＝3月10日（金）−21日（火）10：00−18：00、はこだて工芸舎・元町ハウス（函館市元町32−5）。陶器、ガラス、裂き織りなど
●萩原常良展＝3月14日(火)−20日(月)10：00−18：00(最終日−16：00)、ヒラマ画廊(旭川市2の8左1号)。1936年生まれ、雄大な風景を題材にした木版画などで知られるベテランの個展。14日18：00からオープニングレセプション・ミニコンサート。□サイト
●FINE TIME＝3月20日(月)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。デザイン、イラスト、映像、音楽、その他表現活動している人、そういった人に興味のある方ならどなたでも参加できる、自由な雑談の「時間」。□サイト
●守分美佳展＝3月1日(水)−19日(日)12：00−19：00（最終日−17：00)、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）。まばゆい色彩と曲線による絵画
●第9回合同美術展＝3月17日（金）−19日（日）9：00−18：00（最終日−16：00）、森町公民館（渡島管内森町清澄町）。絵画、写真、陶芸など
●有元健二・山本美次二人展＝3月14日(火)−19日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●guruten＝3月14日(火)−19日(日)10：00−18：00(最終日−17：00)、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。札幌大谷短大専攻科美術1年総合造形コースのグループ展
●ゴウヤスノリ「僕のワークショップ」＝3月19日（日）14：00−、think garden（中央区南2西7、エムズスペース右2階）。800円（1ドリンク付き）。19時から懇親会。ワークショップ申し込みは12日までにthink gardenへ。先着15人。ゴウさんは、1998年ごろから日常生活におけるアート体験や作品と鑑賞者をつなぐために主に子どもを対象としたワークショップ・プログラムを企画し、全国各地の美術館、美術展、保育園、小学校、社会教育施設、病院などで実施しています。詳細は□シリウス通信
●北の日本画展ギャラリートーク＝3月18日(土)14：00、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。講師は羽生輝（ひかる）さん
●ギャラリートーク「風景画のなりたち−ダ・ヴィンチからバルビゾン派まで」＝3月4日(土)・18日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●土曜映写室「〈栄光のフィレンツェ・ルネサンス〉美の変貌〜マニエリスムの美術〜」＝３月18日(土) 14：00−15：00、道立帯広美術館（帯広市緑ヶ丘公園）講堂。無料
●韓日芸術家作品交流展「今は、愛する時」＝3月15日（水）−18日（土）10：00−19：00（最終日−17：00）、巨済文化芸術会館（韓国・慶南巨済市長承浦洞426−33）。社会福祉法人巨済島愛光園を支援するチャリティー展。日本から荒井善則さん（旭川）はじめ32人が参加
●CAFETRONIK＝3月17日(金)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。第３金曜日は深夜営業。 SHIFT、NORDFORMとのコラボイベント「CAFETRONIK」。エレクトロニックミュージックと映像をフィーチャー
●奈良美智＋graf AtoZサロン＠函館＝3月15日19：00−21：00、金森ホール（函館市末広町14−12）。1000円（1ドリンク付き）。定員150人。ことし夏から秋、弘前・吉井酒造煉瓦倉庫で展開されるプロジェクト「A
to Z」について、人気アーティストの奈良さんと、大阪のユニットgrafの豊嶋秀樹さんがスライドやビデオを使い語る。□サイト
●2005富士営業写真コンテスト入賞作品発表展＝3月10日(金)−15日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●umeda masanori Exhibition″Conpensation of ballance ″「野生の形而上学図象」ウメダ・マサノリ展＝3月3日(金)−14日(火)10:00−18:30(水曜休み)、弘文堂画廊(帯広市西2南9、六花亭3階)。1990年〜2005年までの15年間の作品20点と関連エスキース映像を展示
http://www.tokachi.com/exhibition/umeda.html
●Heart to Heart −Green Lion 3人展−＝3月9日(木)−14日(火)10：00−18：00(最終日−17：00)、大同ギャラリー（中央区北3西3、大同生命ビル3階
地図A）。石川由起枝、磯谷真美、小林真美の3氏による絵画展
●徳丸滋展＝3月27日(月)−4月1日(土)10：00−18：00、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。後志管内ニセコ町のアトリエで、自然の最も深く静かなささやきに耳を澄ませながら生まれる絵画は、見逃せません。□作者のサイト。■04年の個展
●高橋博信コレクション受贈記念 浮世絵美人画の魅力 国貞・国芳・英泉＝2月7日(火)〜3月12日(日)、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。
●札幌美術展2006 幻想の刻 永遠の夢＝3月1日(水)−12日(日)、10：00−19：00(入場は−18：30、月曜休み)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図Ｇ)
●川上直樹風景画展−たおやかなるものへの憧憬＝3月7日(火)−12日(日)、スカイホール（中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図Ｂ)
●北海道教育大学旭川校芸術文化課程美術コース卒業制作展・修了制作展＝3月7日(火)−12日(日)11：00−18：00、デザインギャラリー(旭川市宮下通11)。絵画、彫刻、デザイン、工芸(窯芸)、美術史(論文)
●６ mentai＝3月7日(火)−3月12日(日)10：00−18：00(最終日−17：00）、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階、地図C)。大谷短大専攻科の学生2人、道教育大札幌校美術科の学生4人の計6人のグループ展。油彩、デザインなど
●摩周焼 森雅子作陶展＝3月7日(火)−12日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●岩内高校美術部OB・OG第6回仲間たち展＝3月7日（火）−12日（日）、木田金次郎美術館（後志管内岩内町万代51−3）。無料
●AND...＝3月12日(日)20：00−23：00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1000円（1ドリンク付き）。これからクリエイターとしての活動が期待される、札幌の学生たちの作品を紹介するイベント「and...」。映像・音楽作品の上映を中心にプレゼンテーションを行う。オープニングとエンディングには、DJ&VJパフォーマンスも行われる。DJは、イベント「ルネサンス」で活躍中のジャンルレスな選曲の「DJ EM」が担当。１枚の紙から造り出された造形アート作品の展示も行われる
●村上豊遺作展＝3月6日(月)−11日(土)10：00−18：00(最終日−17：00)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。不定形で鮮やかな色斑が浮かぶ風景画などで知られ、昨春亡くなった後志管内余市町の画家(現展会員)の遺作展
●竹田博展＝2月27日(月)−3月11日(土)11：00−19：00(日曜は−17：00)、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A)。たぴおオーナーでデザイナー、画家の竹田さん。シンプルな構図による絵画、コラージュ
●オレル・アルドゥアン写真展「CIRCUS」＝2月13日(月)−3月11日(土)10：00−18：00(土曜−19：00)、日祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図Ｂ)
●本田征爾展−幻日−＝2月27日(月)−3月11日(土)、正午−19：00、会期中無休、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。札幌在住の、ふしぎな味の水彩画
●ロレッタ・ヴィシーチ個展＝3月4日(土)−10日(金)13：00−21：00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。10日19時からトークショー。クロアチア出身、ベルギー在住のアーティストで、エスエアの招きで札幌滞在中
●野上裕之「ロッキンチェアー」＝3月1日(水)−10日(金)13:00−20:00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。4日15時からトークショー
●CAFETERIA OCHO＝3月5日(日)−10日(金)11：00−21：00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。メキシコをはじめ世界各国を旅する中で出会った、民族小物やアート、古着、アクセサリーなどを扱うセレクトショップ「OCHO」が、「SOSO」をジャック。普段ショップでは販売しない秘蔵商品やアーチストの１点ものの作品など一挙に大放出。日替わりで商品を入れ替えます。10日19：00からゲストにCandle JUNE を迎えてクロージングパーティ(前売り1500円、当日1800円＝共に1ドリンク付き）
●アートあけぼの冬のプログラム クロージングイベント＝3月10日(金)19：00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)
●Thank YOU @RTの日＝3月9日(木)。アーティスト開発好明さんの提唱で、全国各地で展開されており今年で5回目。道内では、木田金次郎美術館(後志管内岩内町)、西村計雄記念美術館(同共和町)、小川原脩記念美術館(同倶知安町)の3館が、他の2館の入場券の半券で、観覧料を割り引く。また、木田では「ティーラウンジの全メニュー100円引き」、西村では「グッズお買い上げの方に抽選でプレゼントがあたる39@RTくじ引き」。札幌では、あけぼの美術企画とPRAHA Projectの共催により、think garden(中央区南2西7)で、村岸宏昭さんが全国一斉パフォーマンスに参加(午後3時9分から)、「アートに39、ありがとう！！」39パーティーが午後7時から(参加費39円、ケーキ持ち込み可)。□サンキューアートの日公式サイト
●白戸麻衣パフォーマンス"Einkauf"＝3月9日（木）13：00−19：00、ハンブルグ市内（最終目的地＆連絡先：Kuenstlerhaus Vorwerkstift Vorwerkstr.21, 20357, Hamburg, Germany。札幌出身でドイツ滞在中のマイちゃんが「サンキューアートの日」に協賛。"Einkauf"とは、ドイツ語で「買い物」を意味します。スーパーマーケットのビニール袋でつくられたレインコートを着て、ハンブルグ市内にある各スーパーへ買い物に行き、買ったものを材料に料理します
●北海学園大学写真部OB展＝3月3日(金)−8日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●北海学園大学II部写真部卒業展＝3月2日(木)−7日(火)10：00−19：00、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル 地図Ｂ)
●元町ハウス cafe CUP展＝2月24日(金)−3月7日(火)10：00−18：00、はこだて工芸舎・元町ハウス(函館市元町32−5)
●嶋佐知子個展”シゼンノヒビキ”＝2月9日(木)−3月7日(火)、12：00−24：00(日祝日は−21：00)、水曜休み、CAFE ESQUISSE（カフェ エスキス）(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)
●齊藤博之油絵展＝3月1日(水)−6日(月)、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー（中央区南1西2)。驚異的な描写力でリアルに静物などを描く後志管内余市町の画家
●札幌平岡高校写真部卒業展＝2月27日(月)−3月6日(月)、ジャスコ平岡店(清田区平岡3の5)コムサ店舗前通路。□公式ブログ
●ギャラリートーク「浮世絵の魅力発見」＝2月12日「英泉」、19日「国芳」、26日「国貞その一」、3月5日「国貞その二」、いずれも午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。同館学芸員が作品の魅力を紹介。特別展「浮世絵美人画の魅力」入場券(一般900円など)が必要
●札幌大谷短期大学美術科17人の学生によるART PEACE展＝2月28日(火)−3月5日(日)10：00−18：00、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
●毛内やすはる展＝2月13日(月)−3月5日(日)9：00−18：00(土･日曜−16：00)、STV北2条ビル・エントランスアート(中央区北2西2 地図A)。立体造形
●津田真知子日本画展●合田早苗江水彩画展＝2月28日(火)−3月5日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●マユミ ウヌマ リンク個展＝2月27日(月)−3月5日(日)11：00−18：30(最終日−17：00)、あかね画廊(東京都中央区銀座4の3の14 筑波ビル2階)。小樽生まれ、フランス・アルザス地方ミュンスター在住の画家。SNBAソシエテ ナショナル ボザール準会員
●大窪淑絵（おおくぼよしえ）スケッチ展 蝶と旅と出会いの日＝2月4日(土)−3月5日(日)、CREATORS STAGE(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館2階)。旅先などで描いた63点
●PROTOTYPE＝3月4日(土)19：00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1000円、当日1500円(いずれも1ドリンク付き)。札幌市内の服飾専門学校生の有志を中心に、学生、社会人、クリエイターが参加するファッションショー。イラストレーター新矢千里さんをはじめ、「TREE OF LIFE」でワビサビガールの衣装制作を手掛けた「ANEMONE」などが参加
●村岸宏昭 あらゆる距離と場に囁きよ来い＝2月26日(日)−3月2日(木)13：00 - 22：00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。会期中の20：00−22：00、予約者にかぎり1人で鑑賞できる。予約先
●「植物エネルギー はる なつ あき ふゆ」堀田清写真展＝2月17日(金)−3月1日(水)10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
2月
●第2回寒昴展＝2月1日（水）−28日（火）8：00−19：00（会期中無休、最終日−17：00）、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。国松希根太（彫刻。胆振管内白老町）、山田恭代美（版画。札幌）、駒澤千波（日本画。札幌）の若手3氏をフィーチャー。1日午後6時、オープニングパーティ
●山本雄基絵画展＝2月14日(火)−28日(火)、13：00−17：00(土日は11：00−19：00)、月・水・金曜休み、アーティストギャラリー(中央区北1西15
大通ハイム209)。土日は作家在廊。昨年の道展の最高賞を受けた若手のホープ。浮遊感あふれる、厚みのある絵画。■第3回学生STEP(画像あり)
●喜井豊子個展＝2月15日(水)−28日(火)10：30−17：30(日曜休み)、ハーブの森(江別市野幌屯田町5−7)。ユニークな革の絵やアクセサリーを作る札幌の作家。■06年1月の個展(画像あり）
●竹津昇スペイン・カンポプエブロ（田舎）スケッチ展＝1月20日（金）−2月28日（火）17：00−23：00（月曜休み）、体験工房手づくり麦酒（東区北26東1）
●HIDEHITO SHINNOU EXHIBITION＝2月1日(水)−28日(火)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。名古屋の学校でグラフィックデザインを学び、現在はデザイナーとして働く、若きグラフィックアーチスト新納英仁の札幌初個展。11日には本人も来札し、ドローイングを披露する予定
●彩展’06 油彩画＝2月23日(木)−28日(火)、10：00−18：00(最終日 −17：00)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図Ｂ)
●ワクワクねこグッズＶＯＬ５＝2月18日(土)−27日(月)、CATWORKS（中央区南2西4コスモビル2階）。肖像画家大高三絵子さんが期間中、在席（19日を除く）あなたの家の猫ちゃんの写真を持ってきてくれるとその場で描く（ハガキサイズで1匹3000円から）ほか、ババッチさんなど出品の猫グッズアート作品展も
●北海道舞台塾 先進的創造活動プロジェクト2005年度公演「エア」＝2月25日(土)14:00、18:30、26日(日)14:00、17:30、札幌市生涯学習センター ちえりあ(西区宮の沢1の1)。全席自由2000円。オリジナル台本をもとに、80人が演劇・クラシックバレエ・ジャズダンス・コンテンポラリーダンス・コーラスに挑み、斬新な演出と映像、サラウンド音響が繰り広げる壮大なドラマ。映像など芸術演出を端聡さんが担当
●美術講演会「浮世絵美人の魅力」＝2月25日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）講堂。無料。講師の小林正学習院大教授・千葉市美術館館長は、浮世絵研究の第一人者
●北の詩人 青木崇追悼展＝2月13日(月)−25日(土)、11：00−19：00(日曜休み)、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館 地図A）
●ミュージアム・ミステリー2006ウィンター「ぼうけん！迷宮(ラビュリントス)のなぞ」＝2月18日(土)、2月25日(土)各日11：00−15：30、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。参加料350円。対象は小学3−6年生各日30人。電話で同館(0155-22-6963)あて申し込みを
●三浦逸雄新作展《インテリオール(閉じられた空間)》＝2月6日(月)−25日(土) 11：00−19：00、日曜祝日休み、東邦画廊(東京都中央区京橋3−9−2
宝国ビル2階)。スペインで絵を学んだ空知管内長沼町の画家
●没後10年 菅野陽銅版画展＝2月13日(月)−25日(土)、正午−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。交流のあった駒井哲郎の作品も展示
●斎藤周「かかわり」＝2月18日(土)−23日(木)13：00−21：00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。19日17：00からトークショー
●小林麻美「one's view painting」＝2月18日(土)−23日(木)18：00−21：00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。19日18：00からトークショー
●佐野妙子 富樫はるか 2人展＝2月14日(火)−22日(水)10：00−20：30(最終日−18：30)、4プラホール(中央区南1西4、4丁目プラザ7階 地図Ｂ)。若手の佐野さんと富樫さんによる、油彩、日本画、イラストなどの展覧会
●前田美由紀×矢野友紀 la lune d'aube −夜明けの月−＝2月16日(木)−21日(火)10：00−19：00(最終日−17：00)、アートスペース201（中央区南2西1、山口中央ビル 地図Ｂ）
●函館のクラフト・日本のクラフト選抜展＝2月10日(金)−21日(火)、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)
●「東西南北の此処・北」＝2月20日（月）、ライヴドローイング19：00、トーク20：00、think garden（中央区南2西7
エムズスペース右２F）。1000円（1ドリンク付き）。東京を拠点に活躍する現代美術家O
JUN（オー・ジュン）さんが来札
●ARI'S EXHIBITION of 'ｔａｓｔｙ Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ’・おいしいバレンタイン展＝2月8日(水)−20日(月)11：30−23：00、イタリア料理イルピーノ(中央区北１西３荒巻時計台ビル地下)。小樽の版画家ナカムラアリさんの展示
●PRECEIVING PERCEPTION−知覚の窓−インスタレーション＝1月24日(火)−2月19日(日)9：00−17：00(木、金、土曜は−21：00)、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。無料。米国出身のウィリアム・デニスクさんによる公開制作。2月11日午後6時、アーティストトーク(500円)
●前田政雄展・前期＝1月21日(土)〜2月19日(日)、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）
●花は実に 村上和美パステル画展＝2月14日(火)−19日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●第11回ふるさとこども美術展＝2月4日（土）−19日（日）、木田金次郎美術館（後志管内岩内町万代51−3）。無料
●ギャラリー大通美術館（中央区大通西5、大五ビル 地図A）改装、全5室に。各室の面積は73、70、44、24、16平方メートル、壁面の長さは37、36、22、19、13メートル。もちろん複数室、全室の使用も可能。□サイト
★中森花器店1月末で閉店。(中央区北4西27地図D)。 中森さんのblog
★はこだて工芸舎・元町ハウスがオープン＝1月20日。函館市元町32−5(市電末広町下車)。2月7日までひな祭りと小皿展。10：00−18：00
●ギャラリートーク「バルビゾン派の絵画と写真」＝2月4日(土)・18日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●「絆‐タンチョウ」木川恵介写真展＝2月10日(金)−15日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●光の森のコンサート「遙かなる宇宙との共鳴」＝2月14日(火)18：30、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)ロビー。無料。出演＝田中敬一氏(光･環境造形作家)、ｈａｊｉｍｅ氏(シンセサイザー)。14日は20：00まで開館
●艾沢詳子展 From part of the Earth =Country to City ＝2月1日(水)−14日(火)11：00−19：00。日曜･祝日休み、ギャラリー砂翁・ギャラリートモス(東京都中央区日本橋本町1の3の1、渡辺ビル)。札幌在住の、国際的に活躍する版画家による版画と、ワックス・古紙によるインスタレーション
●まちなみ彫刻写真展＝2月1日(水)−14日(火)10：00−19：30(金、土曜−20：00、最終日−18：00)、無休、旭川西武ギャラリー9、無料
●西村貴久子回顧展＝2月7日(火)−12日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)。全道展の創立会員だった画家
●第43回はしどい展＝2月7日（火）−12日（日）10：00−18：00、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階
地図C）。北星学園女子高美術部の11人が大作絵画に挑戦
●伊藤太郎水彩画展「フランスの風景」＝1月30日(月)−2月10日(金)10：00−18：00(土曜−19：00)、日祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図Ｂ)
●あけぼの土曜美術学校０6 /鈴木康広 なかのいい「目と手」＝2月11日（土）19：00（20：30終了予定）、あけぼの美術企画スタジオ(中央区南11西9)。予約1500円 当日1800円。定員：60名になり次第締め切り
●CAIアートスクール火曜生卒業展[MOJO]＝2月5日(日)−11日(土)13：00−19：00、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28地図D）。5日午後6時からオープニングパーティ。「MOJO」とは、ネイティブアメリカンのスラングで、「魔法」や「魔力」といった意味をはじめ、さまざまな解釈のできる言葉です
●海老原信幸展＝2月1日(水)−11日(土)正午−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。国際的に活躍する日本画家
★YOSHIMOTO NARA+graf A to Z」会場作りに関わるボランティア募集説明会＝2月9日（木）午後6時、弘前大学みちのくホール（弘前市文京町1）、11日（土）午後1時・5時、ルネス街中央広場（弘前市土手町78）。7月29日−10月22日に弘前市内の吉井酒造煉瓦倉庫で開かれる奈良美智とクリエイティブユニット「graf」の展覧会のボランティア募集第一弾
●「森の瞬間」林明輝写真展＝2月3日(金)−8日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
1月
●福瀬餓鬼作品展 書、墨彩画、篆刻＝1月31日(火)−2月5日(日)10：00−18：00(最終日 −16：00)、コンチネンタルギャラリー（中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C）。
★展覧会＆収蔵品ツアー「美術館の舞台裏をお見せします」＝2月18日(土)・25日(土)午後2時、札幌芸術の森美術館（札幌市南区芸術の森2）展示室内。締め切りは2月4日
★ギャラリー・トーク「アフリカ美術の魅力」＝2月4日(土)午後2時、札幌芸術の森美術館（札幌市南区芸術の森2）展示室内。講師は、コレクション寄贈者である橋本信夫北大名誉教授
●安藤和也個展 evidence＝1月30日(月)−2月4日(土)10：00−18：00(最終日 −17：00)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。独立美術に出品している江別の画家
●BOX ART展3 閉塞形状展＝1月23日（月）−2月4日（土）11：00−19：00（日曜休み）、ギャラリーたぴお（中央区北2西2、道特会館、地図A）
●第10回北見現代美術展＝1月29日（日）−2月5日（日）、30、31日休館。北網圏北見文化センター(北見市公園町1)。2月4、5日にワークショップ
●岡本和行写真展 Rain Of.....＝1月18日(水)〜2月5日(日)12：00−19：00(最終日−17：00)、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）
●多摩美術大学版画OB24人展＝1月31日(火)−2月5日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)
●谷口明志展＝1月16日(月）−2月5日(日）9：00−18：00(土、日−16：00、会期中無休)、STV北2条ビル(中央区北2西2、地図A）。
★アートディレクター葛西薫×プロデューサー安東孝一インタビュー＝2月1日午後6時半、札幌市教育文化会館（中央区北1西13 地図C）。前売り一般1000円、学生500円、当日一般1200円、学生800円。予約はコンチネンタルギャラリーへメールで。札幌出身の葛西さんはサントリーウーロン茶やユナイテッドアローズのアートディレクションで著名。安東さんはアート･建築などの分野で活躍中
●大谷泰久･岬子 お雛様の染色展＝1月26日（木）−2月1日（水）、さっぽろ東急百貨店5階美術画廊（中央区北4西2、地図A）。旭川の染色家夫婦による、初のお雛様展
●「IMPRESSION ‐ 2nd Stage」木立泰史写真展＝1月27日(金)−2月1日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●竹津昇エストラマドゥーラ・スケッチ展＝1月20日（金）−2月1日（水）11：00−22：00、画廊喫茶チャオ（北区北24西4 モンレーブビル3階）
★ギャラリートーク「片岡球子の面構(つらがまえ）」＝1月21日・28日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
●春陽会道作家展(絵画部)＝1月23日(月)−28日(土)10：00−18：00(最終日 −17：00)、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。04年の展覧会。もっと読む
●新春木口木版画展＝1月9日(月)−28日(土)12：00−19：00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)
●A☆MUSE☆LAND☆2006 スイート・メモリーズ＝12月14日(水)〜1月29日(日)、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）。もっと読む
★スノービレッジプロジェクト＝1月27日(金)−29日(日)9：00−17：00(木、金、土曜は−21：00)、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。無料。3日間だけ存在する「雪の村」を作るプロジェクト。事務局のエスエアでは、雪の家と、そこでの過ごし方のプランを募集中。12月25日必着
★スノービレッジプロジェクト・フォーラム＝1月29日(日)15：00、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。500円(1ドリンク付き)。オランダ･ロッテルダムでアーティストが集う場所「B.a.d」を運営しているカミーユ・フィルシュフーレンさんらが参加
●竹下青蘭・武田律子 書と陶の二重奏●ANNIK WESTER「Portraits of Girls」(イラスト)＝1月24日(火)−29日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)
●まちなみ彫刻写真展＝12月17日−1月29日(日)9：00−17：00、月曜(休日の場合は翌日)と12月30日−1月4日休み、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(春光5の7)。無料
★バザー＝1月28日(土)・29日(日)、10：00−19：00、はこだて工芸舎BAYはこだて店(函館市豊川町11−5)。
●HUMANS BY MIKE MILLS @ SOSO＝1月5日〜30日、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
●プロローグ展＝1月5日(木)−31日(火)8：00−20：00(会期中無休)、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。06年3−12月まで同ギャラリーで個展・2人展を開く11人の画家・工芸家の小品展。もっと読む
●New Point展 vol.3＝1月19日(木)−31日(火)10：00−18：00、水曜休み、大同ギャラリー（中央区北3西3、大同生命ビル3階）。若手中心のにぎやかなグループ展
★SNOWSCAPE MOERE LIVE EVENT ＆ PARTY＝1月27日(金)18：00−20：00、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。500円(1ドリンク付き)
●クリストフ・バゴノ写真展「ICONOSTASIS」＝1月6日(金)−27日(金)10：00−18：00(土曜−19：00)、日祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図Ｂ)
●土と布の対話−下沢トシヤ･西本久子二人展＝1月12日(木)−24日(火)10：00−18：00(最終日 −17：00、会期中無休)、道新ぎゃらりー(中央区北1西2、札幌時計台ビル地下地図A）。もっと読む
●「北の律動」光映堂CAVフォト教室第4回教室展＝1月13日(金)−25日(水)10：00−18：30、会期中無休、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●「Interaction」ドイツ展 帰国展
＝1月7日（土）〜1月21日（土）、13:00〜19:00（日、祭日休廊）、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。伊藤隆介／鈴木涼子／藤木正則／上遠野敏。主催：北の創造者たち展（虚実皮膜）/ドイツ展実行委員会 CAI現代芸術研究所
●白戸麻衣「MADE IN HAMBURG」＝1月14日（土）− 1月21日（土）13:00 - 19:00、クンストラーハウス GALERIE VORWERKSTIFT(ギャラリー フォーべァグシュティフト)VORWERK str. 21 ハンブルグ（ドイツ）。14日19時からオープニング
★ミュージアム･コンサート「アフリカン・リズム」＝1月22日(日)午後2時、札幌芸術の森美術館（札幌市南区芸術の森2）展示室内。演奏はセネガル出身のママドゥー・ロー
●柿沼忍昭展「地蔵の覗き穴」＝1月7日(土)−22日(日)11：00−19：00(最終日 −17：00)、月曜休み、石の蔵ぎゃらりぃ
はやし（北区北8西1 地図A）
●伊藤太郎水彩画展＝1月17日(火)−22日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階
地図Ｂ)
●第60回記念行動展＝1月7日(土)〜15日(日)、10日休み、道立函館美術館（函館市五稜郭町37の6）。函館への巡回は今回が最終
●第15回書と絵の五人展＝1月10日(火)−15日(日)10：00−18：00(最終日−17：00)、ギャラリー大通美術館（中央区大通西5、大五ビル 地図A）
●みなもの会5人展II＝1月10日(火)−15日(日)10：30−19：00、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図Ｂ)
●15人の作家による小品展 10cm×15cmへの試み＝1月4日(水)〜15日(日)12：00−19：00(最終日−17：00)、月曜休み、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 地図D）
●世界の中心で愛知を叫ぶ＝11月28日(月)〜12月22日(木)、1月10日(水)〜14日(土)、日曜休み、9：00〜17：00、中京大学アートギャラリーC・スクエア(名古屋市昭和区八事本町101−2)。都築響一さんの「珍日本紀行」中京版
●「風景画展」＝1月9日(火月)〜14日(日)10：00−18：00、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）。20代の6人による異色の展覧会。もっと読む
●第29回日本画美萼会展＝1月9日(月)〜14日(日)10：00−18：00、札幌時計台ギャラリー（中央区北1西3 地図A）
★ギャラリートーク「小茂田青樹−やわらかな詩情」＝1月7日・14日(土)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）常設展示室
★ファミリー・アニメ・シアター「スノーマン」「雪渡り」＝1月9日(月)午後2時、道立近代美術館（中央区北1西17 地図D）講堂。無料
★トークショー「シンクロする冬の森＝宇宙からの生命の風」＝1月11日(水)10:30〜11:30、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)主展示室等(申込不要､本展観覧券が必要です。小中生以下無料)。講師は、同日からの所蔵品展で屋外出品している田中敬一氏(光･環境造形作家)
●APA新鋭展2005「色・いろ・イロ」＝1月6日(金)−11日(水)10：00−18：30、富士フォトサロン（中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
●カフェエスキス3周年記念展＝12月1日(木)〜1月10日(火)、水曜・12月6日・1月5、6日休み、12：00〜24：00(日・祝日〜20：00、1月1日0：00〜3：00、2・3日〜21：00)。CAFE ESQUISSE(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。期間中イベント多数。詳しくは…
●SATOBO at SEIBU in Happy New Year 2006＝1月2日（月）−9日（月）10：00−20：00、札幌西武地下2階(中央区北4西3 地図A）。コンピュータを使った超大型写真作品を展示。作者(松山敏さん)のサイト
●05−06展=12月20日(火)〜1月8日(日)、さいとうギャラリー（中央区南1西3、ラ･ガレリア5階 地図B）。12月のさいとうギャラリー
★はこだて工芸舎宝来町店が12月28日(水)限りで移転＝1月20日に、元町の旧岡本邸に移転。年内は閉店セールで全点2割引き