HOME | 映画のロマン女優・美熟女編 | 麗しの80年代のスター AVアイドルの小箱 |
|
麗しの90年代のスター AVアイドルの小箱その二 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその一 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその二 |
90年代のAVアイドルプチ ・コメント付き サムネイル・バージョン |
1970年代半に放映された伝説のTV映画で「傷だらけの天使」(日本テレビ系列、1974年〜1975年)と云うのがある
ショーケンこと萩原健一さんの初期の頃の代表作である。
深作欣二 、恩地日出夫 、神代辰巳等の当時の気鋭の監督を起用しシリーズとして放映していた。
今考えるともの凄い豪華なスタッフではある。
その第三作の「ヌード・ダンサーに愛の炎を」(1974年、監督:深作欣二)に
有明マリというダンサーに扮して中山麻理が出演している。
浅草ロック座でロケを行い本職の振り付け師が踊りを指導したという。
TVでヌード・ダンサーを主人公にするのもすごいが
実際にオッパイを出しちゃうのもすごい
まさに往時のTVの勢いを感じさせる作品だった
今じゃ到底望むべくもない事だと思う、志の違いと云うべきだろうか?その勢いは今のアイ・ティーなぞの比じゃなかったようだ。
「サインはV」はいわゆるスポ根ドラマのはしりで
東洋の魔女と言われた全日本女子バレーに触発されてつくられたようで
岡田可愛、中山麻理、范文雀、中山仁
というキャストで全45話放映された当時の人気ドラマ
「サインはV」にしろ、「傷だらけの天使」にしても
団塊の世代が夢中になったTVドラマで
古き良き時代のものと云ってしまうのはもったいないような作品である。
何れもDVD化されているようで、興味のある方はどうぞ。
プロフィールを見れば中山麻理さんもその団塊の世代のようで
マダマダこれからも一花も二花も咲かして欲しいものである
多くの同世代を勇気づけるためにも!!