北海道函館市で購入した様々な「いかめし」・「白いかめし塩味(がごめ昆布入り)」
北海道函館市のイカの水揚げ量が日本有数であることは、2014(平成26)年10月31日北海道函館市のJR函館駅近くの「函館朝市」にある「北海道ファーム」の「イカスミソフトクリーム」、及び、2014(平成26)年10月3日北海道函館市の「パン工房元町ぼん・ぱん」の「がごめ昆布(こんぶ)あんぱん」と「イカスミあんぱん」と「ワインあんぱん」等でご紹介しました。
JR函館駅に近い「函館朝市」では沢山の海産物店で様々の種類の「いかめし」を販売しています。
また、函館市内で有名な「まるかつ水産」の「いかめし」もお土産品としてたくさん販売されています。
「まるかつ水産」の「いかめし」は、北海道産の鮮度の良い「いか」と高級米の「ふっくりんこ」を使用して独自製法で仕上げてあります。
たっぷりしみ込んだ特製たれの風味と、「いか」、「ふっくりんこ」のハーモニーがとてもよいです。
「まるかつ水産」の「いかめし」は2尾入りで421円です。
購入した場所は、2014(平成26)年10月2日北海道函館市の「ラッキーピエロ」ベイエリア本店の「土方歳三ホタテバーガー」と「いか踊りバーガー」、及び、2014(平成26)年10月22日北海道函館市の「ハセガワストア」バイエリア店の函館名物「やきとり弁当」(豚肉)でご紹介した各店に近いベイエリアの「西波止場」(電話番号0138-24-8108)です。
この店では、2014(平成26)年10月22日北海道函館市で購入した北海道美深町の「北ぎゅう舎」の「カチョカヴァロチーズ」と「牧場のラクレットチーズ」でご紹介したチーズも購入しました。
販売者は、「まるかつ水産」(電話番号0138-26-1811)です。
「白いかめし塩味(がごめ昆布入り)」は、醤油色が定番の通常の「いかめし」に対して、色が白い「いかめし」です。
通常の「いかめし」は、皮付きのイカを醤油ベースのタレで煮込むのに対して、「白いかめし塩味(がごめ昆布入り)」は、イカの皮を剥(む)いてオリジナルの塩ベースのタレでじっくり煮込んだもので、中に詰める米に健康食品として評価の高い「がごめ昆布」を炊き込んでいます。
塩味のあっさりした風味のイカに、がごめ昆布の風味が効いたごはんが絶妙にマッチしていて美味しいです。
箸でも切れるほど柔らかく仕上がっています。
「白いかめし塩味(がごめ昆布入り)」は、1尾340円くらいです。
購入した場所は、2014(平成26)年9月25日北海道・函館市(はこだてし)で購入した、北海道・木古内町(きこないちょう)名物の「孝行餅(こうこうもち)」と「孝行羊羹(ようかん)」でご紹介した「フードカン」(電話番号0138-43-6500)です。
製造者は、北海道の「いかめし」の本場と言われる北海道茅部郡森町にある株式会社マルモ(電話番号01374-2-2895)です。
なお、「がごめ昆布」のことは、2014(平成26)年10月3日北海道函館市の「パン工房元町ぼん・ぱん」の「がごめ昆布(こんぶ)あんぱん」と「イカスミあんぱん」と「ワインあんぱん」と、2014(平成26)年11月8日北海道函館市で購入した北海道産昆布使用の「本場昆布(こんぶ)もち」でご紹介しています。