愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」が製造している、もち米、きな粉等を主原料にした、きな粉の香ばしさと抹茶の風味がハーモナイズしたすはま餡がアクセントになっている素朴で優しい味わいの茶の湯菓子で豊橋名物「ゆたかおこし」
(ゆたかおこし)(おこし)(米)(餅米・糯米・もちごめ)(白餡)(水飴)(きな粉)(大豆)(すはま菓子)(抹茶)(クロレラ)(若松園)(豊橋市)(愛知県)(安全安心)
今回は、愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」が製造している、茶の湯菓子「ゆたかおこし」をご紹介します。
製造者の「若松園」は、創業が江戸時代の老舗の菓子舗です。
「ゆたかおこし」は、「若松園」で創業以来手作りで製造されている超ロングセラー商品のようです。
「ゆたかおこし」は、もち米粉の「おこし」です。
一般的な「おこし」と違いしっとり柔らかい「おこし」です。
「おこし」の間には、抹茶入りのきな粉を原材料とした「すはま餡」が入っています。
「ゆたかおこし」には、切れ目も入っていて手でサックリ切れて食べやすいです。
「ゆたかおこし」は、もち米、きな粉等を主原料にした、きな粉の香ばしさと抹茶の風味がハーモナイズした抹茶のすはま餡がおこしのアクセントになっている素朴で優しい味わいの茶の湯菓子です。
「ゆたかおこし」の原材料は、
砂糖、白餡、水飴、きな粉、もち米(いら粉)、小麦粉、抹茶、クロレラ
です。
因(ちな)みに、「いら粉」は、新引粉・真引粉とも呼ばれ、もち精白米を水洗いして水に漬け、せいろで蒸し上げた後に、よく乾燥させ更に粉砕し200度前後で少しずつ煎りあげたもののようです。
別の説明では、「いら粉」は、道明寺粉を更に細かく砕いたものを、色がつかない程度に煎ったもののようです。
「ゆたかおこし」は、香料や保存料等を添加していない無添加の安全安心なお菓子です。
「ゆたかおこし」のおこしに刻印された千鳥模様が趣を添えています。
「ゆたかおこし」は、愛知県豊橋市の知人からいただきました。
「ゆたかおこし」の製造者は、愛知県豊橋市にある「有限会社 若松園」(電話番号0532ー52ー4641)です。
なお、「おこし」に関しては、
でご紹介しています。
また、「米」、「餅米・糯米・もちごめ」、及び「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「白餡」、「大豆」、及び「きな粉」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「すはま菓子」に関しては、
2015(平成27)年6月8日石川県七尾市の和菓子店「梅屋常五郎」の大豆の粉を使った「州浜(すはま)」菓子の能登七尾名物「豆(まめ)あめ」
でご紹介しています。
更に、「抹茶」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「茶」に関しては、
でご紹介しています。
また、「クロレラ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「愛知県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「安全安心」な食べ物に関しては、
でご紹介しています。