青森県弘前市にある1854(嘉永7)年創業の老舗菓子舗「石崎弥生堂」の、固いがかじると縄がほどけてポリポリと素朴な香ばしさと控えめな優しい甘さを楽しめる弘前名物「縄かりん糖」(縄かりん糖)(カリントウ・かりんとう)(大豆油)(津軽)(石崎弥生堂)(弘前市)(青森県)
2019(令和元)年5月1日
今回は、青森県弘前市にある1854(嘉永7)年創業の老舗菓子舗「石崎弥生堂」の、弘前名物「縄かりん糖」をご紹介します。
「縄かりん糖」は、最初とても固いですが、かじると縄がほどけて、ひも1本ずつをポリポリとした食感で食べられます。
「縄かりん糖」は、素朴な香ばしさと控えめの優しい甘さを楽しめる弘前名物のカリントウです。
「縄かりん糖」は、細長く練った小麦粉を1つ1つ手でねじって編み込んでいき、それを大豆油で固く揚げたカリントウです。
一日5千個くらいを丁寧にねじっていくそうです。
「縄かりん糖」には、通常のカリントウと違い砂糖蜜が絡めてありません。
「縄かりん糖」は、岩手県で開催された第23回全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞したとのことです。
「縄かりん糖」の原材料は、
小麦粉、砂糖、大豆油、マーガリン、膨張剤
です。
「縄かりん糖」は、200グラム入り1袋380円です。
とてもリーズナブルな値段です。
購入しました場所は、青森県八戸市のJR八戸駅構内の「ニューデイズ」(電話番号0120ー936ー957)です。
製造者は、青森県弘前市の「石崎弥生堂」(電話番号0172ー35ー5753)です。
なお、「カリントウ・かりんとう」に関しては、
でご紹介しています。
また、「大豆油」に関連して「大豆」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「弘前市」に関しては、
更に、「青森県」に関しては、
でご紹介しています。