長野県松本市「上高地」にある「上高地帝国ホテル」のロビーラウンジ「グリンデルワルト」の、サンドイッチとスコーンとプチケーキが3段重ねの洒落たティースタンド(トレイ)に載せられて出てくる贅沢な「アフタヌーンティー」(ドリンク付き)
(アフタヌーンティー)(サンドイッチ)(スコーン)(マフィン)(ケーキ)(コーヒー)(紅茶)(グリンデルワルト)(上高地帝国ホテル)(上高地)(松本市)(長野県)
今回は、長野県松本市「上高地」にある「上高地帝国ホテル」のロビーラウンジ「グリンデルワルト」の、「アフタヌーンティー」をご紹介します。
「上高地帝国ホテル」のロビーラウンジ「グリンデルワルト」は、上高地帝国ホテルの正面玄関から入り真っ直ぐ奥のところにあり、巨大なマントルピースが出迎えてくれます。
「グリンデルワルト」の内装は、マントルピースを中心に2階まで吹き抜け構造で開放的な雰囲気です。
床も壁も2階の手摺(てすり)も木材をふんだんに使った落ち着いたウッディなデザインです。
椅子も木材を贅沢に使用した重厚な造りの椅子です。
まさに山岳リゾートの雰囲気です。
「アフタヌーンティー」は、サンドイッチとスコーンとプチケーキが3段重ねの洒落たティースタンド(トレイの1種)に載せられて出てきます。
丁寧に作られていて見た目にも美しい贅沢なセットです。
ドリンクはコーヒーや紅茶などを選べます。
因(ちな)みに、「アフタヌーンティー」は、
イギリス発祥の喫茶習慣で、紅茶と共にサンドイッチやスコーン、ケーキ類が2~3段重ねのティースタンドに載せられて提供されます。
また、「スコーン」は、
スコットランド発祥の菓子のような小型のパンです。
小麦粉、ベーキングパウダー、牛乳、バター、砂糖などを混ぜ合わせた生地を小型の太鼓のような形に成形しオーブンで焼いて作るようです。
ジャムやクリームを添えたスコーンはイギリスのアフタヌーンティーには欠かせないもののようです。
因(ちな)みに、「スコーン」に似た「マフィン」には、
小麦粉、バター、砂糖、塩、牛乳等を加えたイースト入りの生地を成形して平たい円形に焼くイングリッシュマフィンなどがあります。
「マフィン」は、「スコーン」と違い型にいれて焼くようです。
ロビーラウンジ「グリンデルワルト」の「アフタヌーンティー」セットは、4200円です。
1日15名限定のようです。
予約していったほうが良いです。
「上高地帝国ホテル」の「グリンデルワルト」の電話番号は、0263ー95ー2001(代表番号)です。
因(ちな)みに、「上高地帝国ホテル」は1933(昭和8)年に日本初の本格的山岳リゾートホテルとして誕生したとのことです。
なお、「サンドイッチ」に関しては、
2015(平成27)年5月6日新潟県柏崎市の高速道路「北陸自動車道」の「米山サービスエリア(下り線)」のスナックコーナーのトルコ発祥の「サバサンド」(サバの唐揚げのサンドイッチ)と、
2013(平成25)年6月17日米沢市の上杉城史苑の「ル・シェル」の新メニュー、米沢牛入り「ウインナーサンド」と、
2012(平成24)年6月26日米沢のカフェ「ル・シェル」の「米沢牛入メンチカツサンド」と、
2011(平成23)年7月14日米沢上杉城史苑のカフェ「ルシェル」の米沢牛コロッケサンドと、
2010(平成22)年9月28日大阪の松坂牛100%中之島ビーフサンド
でご紹介しています。
また、「スコーン」に関連して「マフィン」に関しては、
2012(平成24)年1月4日山形市みはらしの丘の「ニュアージュマフィン」
でご紹介しています。
そして、「ケーキ」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「コーヒー」に関しては、
でご紹介しています。
また、「紅茶」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「上高地帝国ホテル」、「帝国ホテル」、「上高地」、「松本市」、及び「長野県」に関しては、
でご紹介しています。