栃木県佐野市にある「新井屋」の、沖縄県多良間産厳選黒糖と北海道十勝産「エリモショウズ」を使用して年間150万個以上売り上げる、佐野名物「味噌まんじゅう」(黒糖饅頭)(味噌)(黒糖)(小豆(あずき))(安全安心)

2017(平成29)年6月8日

 今回は、栃木県佐野市にある「新井屋」の、佐野名物「味噌まんじゅう」

をご紹介します。

 

 この「味噌まんじゅう」のレシピは、昭和4年に初代が考案した配合を変わらず守り続けているとのことです。

 秘伝のまんじゅうの皮には、沖縄県多良間産の厳選された黒糖を使用しています。

 饅頭の皮はしっとりもっちりしています。

 更に、饅頭の中の小豆餡は、北海道十勝産の「エリモショウズ」を使用して、4時間かけて練り上げています。

 「味噌まんじゅう」の中の小豆餡は、「つぶし餡(つぶ餡)」と「こし餡」の2種類があります。

 中の小豆餡は、しっかりした甘さで小豆の香りが楽しめます。

 

 「味噌まんじゅう」は、小判型の小ぶりな饅頭です。

 美味しくて何個でも食べられそうです。

 保存料、着色料は一切使用しない安全安心なお菓子です。

 

 「味噌まんじゅう」の原材料は、

 砂糖、小豆、小麦粉、黒糖、食塩、味噌、ふくらし粉

 です。

 

 なお、味噌は隠し味程度に使用されていて味噌の風味は微(かす)かに感じられる程度です。

 味噌が苦手な人でも大丈夫だと思います。

 

 「味噌まんじゅう」は、佐野名物として年間150万個以上販売されている人気商品だそうです。

 

 「味噌まんじゅう」は、1個97円です。

 

 購入した場所は、

 JR宇都宮駅構内にある「PASEO」のグランマルシェ内の「とちびより」(電話番号028ー627ー8420)です。

 

 製造者は、栃木県佐野市にある「新井屋」(電話番号0283ー85ー8110)です。

 

 なお、「味噌」に関しては、

2017(平成29)年5月8日茨城県水戸市にある地元でとても人気のあんこう料理店「環翠(かんすい)」の、新鮮なあんこうのフルコース、特に「あんこうの唐揚」・「あんこうの雑炊」が感激的に美味しい「あんこう鍋」(味噌仕立て・どぶ汁風)と、

2017(平成29)年4月15日茨城県大洗町にある「お弁当の万年屋」の、大洗産のホッキ貝をたっぷりと100%使用し、ホッキ貝の旨み成分が濃縮されていて、ホッキ貝のシコシコした食感も楽しめる旨味が凝縮した「ホッキ味噌」(調味料)

でご紹介しています。

 

 また、「小豆」と「饅頭」に関しては、

2017(平成29)年5月24日高知県高知市にある「有限会社 七福堂製菓」の、古く土佐藩の旧藩制時代からある山芋を練り込んだ薄皮の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)であり酒饅頭の土佐名物「野根まんじゅう」(小豆)(山芋)(玉子)(酒)

でご紹介しています。

 

 そして、「黒糖」と「饅頭」に関しては、

2017(平成29)年4月2日静岡県伊東市にあるこだわりの西洋和菓子「伊豆一の蔵」の、柔らかな厚皮生地に和三盆糖と秘伝の隠し味で提供している名物「蔵蒸し万十(まんじゅう)」と「ぐり茶万十」(饅頭)(黒糖)(寒天)(米麹)(小豆(あずき))

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「沖縄県の多良間産の黒糖」に関しては、

2015(平成27)年3月13日新潟県湯沢町で購入した、新潟県南魚沼市にある菓子舗「おかしとおやき ことう」の、沖縄県多良間産の特級黒糖を使用した六日町名物「お六饅頭」(黒糖まんじゅう)

でご紹介しています。

 

 更に、「安全安心」なお菓子に関しては、

2017(平成29)年6月6日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」で購入しました、山形県尾花沢市の「おかき処 はゆが」の、自家栽培した安全安心な糯米(もちごめ)の「ひめのもち」を原料にして山形県産丸大豆天然醸造醤油を使用した手焼きの「堅焼きおかき」(糯米(もちごめ))(米)(煎餅(せんべい))(醤油(しょうゆ))(安全安心)

でご紹介しています。

 

 なお、「栃木県」に関しては、

2016(平成28)年11月7日「餃子(ぎょうざ)の街」と言われる栃木県宇都宮市にある最も古い餃子専門店「宇都宮みんみん本店」の、しっかりした皮と白菜を多めに使った野菜中心の餡(あん)の「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」(豚肉)

でご紹介しています。

 


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